マラソンの歌34号-15
  鹿児島県桜島・佐多岬・屋久島の旅  
平成24年 2012年
fc2web


レンタカー借りて運転廃車して四五年ぶりなり先ずは怖づ怖づ

運転は久しぶりにてブレーキの踏み具合には最初戸惑ふ

桜島一周予定を悪天に明日に変更佐多岬目指す

佐多岬本土最南端に訪れて最西端のみわれの未踏は

桜島の噴煙活発にて降りかかる砂塵を払ふワイパー掛けて

行きあたりばったりの旅変更は泊まりし宿に乗りたる船も

運転を労らはれたり昼飯を笊一枚と生一杯にて

タオル巻男女混浴荒磯の海中温泉すべり危ふし

泊まり客を自宅に招きサービスは情報交換三岳飲みつつ(民宿フレンド)

屋久島の雨は強烈縄文杉登山諦め引き返したり(ウイルソン株にて)

打ち上げを食欲あらず胃の不調箸付けられずわれの早退

七五岳登山を老いたるわれ皆の足引っ張りて登頂ならず

山道にて再び三度われ転ぶ老化の急進明らかなるかな

民主党政権終はりの先取りと株価上昇をニュースは伝ふ

日本の再生選挙に自民党・日本維新の勝利期待す


4月に峰友西野櫂峰氏の屋久島縄文杉100回登山に参加して、成り行きにてこの度巨匠こと今村さんの招待に参加することになりましたが、思いもよらない西野氏の不参加を、現地到着後初めて知りびっくりしました。氏が不参加で有れば私は来ることはなかったと思いつつ、当の西野氏から何の連絡も無いのが納得できず、事後ながら問い詰めて見ようと思うところです・・・。「西野櫂峰の部屋」参照

ともあれ、行くならばとつじポンさんの提案で桜島・佐多岬のドライブの旅が出来て何よりでした。鹿児島空港でレンタカーを借り運転は私でしたが、私は廃車後たぶん4・5年ぶりの運転でした。レンタカーを借りるのさえ初めてでしたが、今後も大いに利用したいものと運転に自信を持てたのが大きな収穫でした。しかし、「鹿児島県/無料レンタカーでおおすみへ行こう!」を利用したつもりが、書類不備でおよそ7.000円の返金を受けられなかったのはお粗末で残念なことでした・・・。

紀行記は掲示板への書き込みにて辿ることにします。が、多少編集しています。


参加者のレポートないしコメント


今村さんのレポート前篇
【御礼】屋久島ツアーご参加の皆さまへ
2012/11/22 22:39着信

今回の旅は
素晴らしい仲間に恵まれた事に
認識・感謝する事ができた旅でした。

【1日目:平内海中温泉編】
1日目は車2台で島観光へ。
車中では数年前まで開催されてた
屋久島エコジャーニーランのコースを
辻ポンさんに解説いただきました。
そのコースであった安房川に掛かる松峰大橋へ。
ここは隠れ名所で私も初めてでしたが素晴らしい景色でした。

次は千尋の滝へ。改めてモッチョム岳とセットで
眺めるとここも絶景でした。

そして最終目的地、平内海中温泉へ。
夏は熱くて長湯できませんでしたがこの時期は
絶妙な温度、ゆっくりとくつろげました。

民宿に戻り、夕飯&宴会!海宝さんの燻製が美味しかったです。
屋久島の焼酎、三岳にピッタリ!



2次会は3階でお母さんにお父さん、しまちゃんにたっちゃんと。
皆さん久しぶりでしたがお元気そうで嬉しく思いました。
が、、、飲み過ぎて後半から記憶が曖昧です(笑)

【2日目:縄文杉登山編】
天気予報が大当たり、大雨の中の登山でした。
白谷雲水峡から登山する計画でしたが
K島さんと辻ポンさんはあまりの大雨で車で待っていると。
この時うっかり車のキーを預けるのを忘れ、
お二人には車の中で8時間も待たせてしまいました。

雨は奥に進むにつれて激しくなり、
辻峠からは風も強くなり、これで14回目の縄文杉でしたが
ワースト3に入る悪天候での登山でした。
4月の時に縄文杉に到達できなかった、ちゃんさんと
なんとか縄文杉まで一緒に行きたかったですが
残念ながら時間切れ、雲峰さんときのこさんと共に
ウィルソン株から荒川登山口へ引き返し。
残る4人は無事縄文杉到達できました。



でも、最近、根の一部が腐ってるのが発覚し、
展望台は半分閉鎖されてて驚きました。
一番いい角度から見れなくなってちょっと残念。

帰り道、いつの間にか浜ちゃんとはぐれ、
暫く待ってると合流できましたが
転んで太腿を打撲するアクシデントが。
結局浜ちゃんも負担の少ない荒川登山口へ行きました。
大事には至らなくて良かったです。

トロッコ道では海宝さんの後ろを歩きました。
時折走る事もあり、意外にも海宝さんの走りを見るのは
初めてで、華麗なフォームをこっそり研究しました。
少しガニ股気味で肩の力を抜いてリラックス、
スピードよりも足への負担軽減を重視した走り方で、
色々と勉強になりました。来年のさくら道までに
少しでもこの走り方をマスターしたいです。

最後まで雨は止むことなかったですが
海宝さんとたかちゃん、私の3人は無事白谷雲水山峡へ。
途中、迎えに来てくださった辻ポンさんとも会えました。
そして荒川登山口に下山組を迎えに行ってから民宿に戻りました。

夜は潮騒でメインの私の完走祝賀会!
トビウオに屋久鹿肉、地鶏(屋久島の地鶏はとても美味しい)、
豪華な郷土料理でお祝いしていただきました。
とっても嬉しかったです。
民宿にもどってからも少し飲みましたが
早朝からの疲れもあってすぐに寝床につきました。
【後編につづく】




レポート後篇
【3日目:烏帽子岳登山編】
今日で帰りのたかちゃんとちゃんとお別れ。
辻ポンさんは見送りのために民宿に残りました。
ですが、辻ポンさんが寝ている間にお二人は
帰られ、結局見送りはできず3日目も留守番だったそうです。

私が夏に行った烏帽子岳、当時は悪天候だったので
もう一度挑戦したくて、皆で登りに行きました。
お弁当の手配や
湯泊歩道の入口までの道のりの記憶が曖昧で
かなりのロスタイム。勿体無かったです。



6kmに渡る砂利道を進むとようやく登山道入口。
夏に来た時はここからが難所で、
台風が通った直後のためか倒木を何回もまたいだり、
迂回したりと大変でしたが今回は整備されてて
登りやすかったです。滅多に登山客のいない道ですが
驚きました。道しるべのテープも増えていたような気がします。
ですが、、私の足の記憶は曖昧で、
なかなか七五岳の分岐の看板が出てこない!
登山道入口からここまでは前回は1時間30分で
到達できてるのでそれほど長い道のりではないかと思ってましたが
今回は長かったです。
「もう少しで到着ですから。」と言って40分も登っても
分岐の看板が出てこない!私の信用度ガタ落ちでした。
結局道半ばにして時間切れで引き返し。
天候は快晴で最高でしたが計画が甘く、反省でした。
夏場はヒルやマムシがいて危険なので
今回は絶好のチャンスでしたが残念です。
尾之間温泉へ寄ってから民宿に戻りました。

そしてまたまた宴会。
このツアーの以前からずっと悩んでいた事を
思い切って皆様に相談。
既に内容をご存知だった海宝さんは気にされてたのだろうか、
暖かい激励のお言葉を熱く私に語って下さいました。
これだけ私の事を想って下さると思うと
なんだか嬉しくて、涙が止まりませんでした。
辻ポンさんの爆笑行動もたくさんあり、
この日の宴会が一番の旅の思い出だったかもしれません。

最終日は朝練で浜ちゃんと民宿の近所を10km走。
宮之浦港や益救神社をご案内しました。
その後はお土産を近所で購入。
安楽芋、レンジで3分チンするだけで美味しく食べられました。
そして島を後にしました。
今回も屋久島から離れていくのが辛かった!
また皆と一緒に行きたいです。

【写真1】烏帽子岳に向かう途中で。

【写真2】七五岳の道しるべ(夏に撮影)
     ここまで到達できませんでした。

 

【写真3】到達できなかった烏帽子岳山頂の大岩
     山頂からの景色見たかったです。

Mixi前篇 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1881418531&owner_id=3753850
Mixi後篇 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1881697795&owner_id=3753850


Re: 【御礼】屋久島ツアーご参加の皆さまへ
2012/11/20 23:15着信

スポンサーの今村さん、参加のみなさん


今村さんのおかげで、機会を作って頂き、思いがけない再会となり、ありがとうござ
いました。

久々にみなさんの元気に姿に接し、楽しい愉しい旅となりました。

屋久杉に行かれなかったのが多少不本意ですが、帰ってから風邪などで寝込む事を考
えれば、辻本さんとの留守番はそれなりの想い出です。

何が起きるか分からないので、アルコールは常に携帯するが、今回の教訓となりました。

次回は、途中で打ち切りの烏帽子岳を初め、七五岳、モッチョム岳など幾つかの山を
制覇したいですが、我々は体力の向上、今村さんは悲願達成が宿題ですね。

お互いにがんばりましょう。

みなさん、お世話になりました。

深く感謝いたします。

更なる再会まで、みなさん、お元気でお過ごし下さい。


川島敏夫


Re: 【御礼】屋久島ツアーご参加の皆さまへ
2012/11/20 8:55着信

屋久島ツアーのスポンサー今村様、参加の皆様

屋久島では唯、唯飲むだけで何処にも行けなかった私ですが、
それなりに楽しみ、いい思い出が残りました。有難う御座いました。
5年前痛めた頚椎が今年は再発して、真面目に走って、首が振れると肩に激痛としびれが発生します。
それでも歩くより遅く走ってはいますが、もうレース参加は無理でしょう。
大会会場ではお目に掛かれませんが、肝臓の方はいたって快調です。
祝勝会、忘年会、何時でも駆けつけます。
又、楽しいひと時を過ごせたら良いな!

今村様、来年の桜道は悲願達成して下さい。

屋久島も暖かくは無かったですが、東京に帰り寒さが身にしみます。
これからの寒さに負けず元気でRun Lifeを続けて下さい。

まずはお礼まで。

つじポン・宏


【御礼】屋久島ツアーご参加の皆さまへ
2012/11/19 21:14着信

さくら道目標未達成記念(笑)屋久島ツアーご参加の皆様へ

今村です。

この度は遠路はるばるご参加いただき
誠にありがとうございました。

海宝さん、日曜日の宴会にて、
不甲斐ない私への貴重な激励のお言葉、
ありがとうございました。

雲峰さん、最高齢にも関わらず2日間連続の
過酷なコースの登山お疲れさまでした。
今回の旅の記録のホームページ作成、
よろしくお願いします。

つじポンさん、色々と爆笑的な行動、
皆さんに笑顔のご提供をありがとうございました。

川島さん、屋久島での移動中で色々と
愚痴を聞いていただきありがとうございました。

浜ちゃん、レンタカーや潮騒での宴会の手配、運転、
色々と幹事をしていただきありがとうございました。

きのこさん、今度はコーチもご一緒に行きたいですね。
登山での途中引き返しの冷静な素晴らしい判断力、
無事にケガも事故もなかったのはこのお陰だと思います。

たかちゃん、大雨の中にもかかわらず縄文杉到達、
脚も笑顔も元気いっぱいで素晴らしかったです。

ちゃんさん、ウィルソン株まで懸命な表情で
登山される姿には感動しました。
次回は絶対に縄文杉までご一緒に行きましょう!

西野さんと私の間での揉め事で
皆様に気を使わせてしまったり、
いい加減な時間設定の登山案内だったりと、
色々とご迷惑をおかけした部分もあり、
申し訳ありませんでした。

今回の旅を通じて素晴らしい仲間に恵まれた事を
認識、感謝する事ができました。
仕事、走り、西野さんとの仲直り、
全て難航中で、随分と気が滅入ってましたが
応援していただける素晴らしい仲間が
沢山おられるのですから、また一から頑張ります!

また皆様と一緒に屋久島に行ける日を楽しみにしております。
今度は西野さんとも、今回は残念ながら参加できなかった方々とも
一緒に行きたいです。

以上、長くなってしまいましたが
お礼の言葉とさせていただきます。
誠にありがとうございました。


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以下赤文字をクリックすると掲示板にジャンプします。多少編集しています。


屋久島紀行 H.24.秋 11/19(月)

投稿者:つじポン 投稿日:2012年11月22日(木)15時43分10秒
屋久島から帰宅

朝から浜ちゃん、今村さんはランニングへ、海宝さん、川島さんは散歩に、きのこ、雲峰さんは近くの神社へ願掛けに、相変わらず、つじポンは留守番。
朝食を済ませ、8時前に残りの食材整理と帰り支度をし農協コーポへお土産買いに行く。
紅芋(さつま芋の一種)ビニール袋に詰め放題300円を見つけた。テレビではおばちゃんが目の色変えて詰め込んでいる番組を見るが、老年の男たちが真剣に詰め込んでいるのを見るのは初めてだ。
飲んべいつじポンと雲峰さんは、さつまいもじゃ酒の肴にならないと、蚊帳の外。その代わり、宿の近くの魚屋「丸高水産」でつじポンは地魚の干物、雲峰さんは海の珍味を買っていた。
後の便で名古屋に帰る今村さんに送られ、屋久島空港へ向かう。
屋久島12:25発、鹿児島空港13:00着。
鹿児島空港で「とんこつラーメン」を食べ、各自土産を買う。
空港のラーメンはコクがなく美味くなかった。東京のさつまラーメンの方がよっぽどましだ。空港だと万人向けの味付けかな。
鹿児島14:55発、羽田着16:30
羽田で預けた荷物を受け取り、夫々家路に着いた。
今回も何事もなく楽しい旅が終わった。
しかし、屋久島では宿から殆ど出なかったつじポンは何しに行ったのかなあ!
彼は飲めれば何処でも行くからな。


(無題)

稿者:雲峰 投稿日:2012年11月19日(月)07時06分17秒
屋久島に来てようやく辻ポンさんのパソコンに接続できました。
民宿フレンドの住人「たっちゃん」のおかげです。
つじポンさんの報告を期待しましょう。
私は帰宅ご作成のマラソンの歌(歩き旅歌)に掲載予定です。


居残り(11/18)

投稿者:雲峰 投稿日:2012年11月18日(日)21時02分57秒
打ち上げ
 


屋久島紀行 H.24.秋 11/18(日)

投稿者:つじポン 投稿日:2012年11月22日(木)14時55分15秒
皆さんは山へ。つじポンは大阪のお姉さま二人見送り失敗。

皆さんは登山の為、6時頃宿を出る。
つじポンは4、5年前痛めた頚椎の損傷がぶり返し首を振ったり、伸ばしたりすると肩の奥に激痛が走り、痺れが生じる。
とても走ったり、山に行く状態ではない。
今日の便で大阪に帰る、たかちゃん、ちゃんを見送る口実で、宿に残る。
彼女達は10時半頃宿を出ると言うので、一杯飲んで一眠りする。これが大失敗。
いい気持ちで寝て、起きたのが午後1時を過ぎていた。お姉さん達の「よく寝ていたので、起こすのが気の毒で先に行きます」のメッセージを残してあった。
仕方がないので、今まで溜まった「屋久島紀行」を打ちながら皆の帰りを待った。
夕方5時半頃、温泉に寄って今日の食材を買って帰って来た。
夕食後、一人温泉に行ってないつじポンはほろ酔い気分で風呂に入る。風呂の湯を溢れさし脱衣所を大浸しにした。大慌ての海宝さん、今村さんがびしょ濡れでお湯の拭き取り作業をした。その間つじポンは慌てずゆったり湯船に使っていた。
一作業を終わってまた宴席が始まった。

雲峰さん
山行は何処に行って、何があったか判りません。追記お願いします。

たかちゃんのメッセージ
親愛なる つじぽん
滋賀のたかちゃんです
屋久島では、楽しい時間 をありがとう(^^)v
帰りは、一緒にバスで空港まで行くはずだったんだけど あまりにも気持ち良く寝てたので 起こさず帰ったよ〜 ごめんね
夕方まで寝てたんじゃないの〜
つじぽんのお酒は 、楽しくていいね
又、一緒に飲もうね
寒くなるから、身体に気を付けてね〜 又、会えるの楽しみにしてるよ〜(*^□^*) 色々ありがとう

烏帽子岳・七五岳登山口 
七五岳登山を目指したのですが途中で引き返す。


11/17(土)皆さんは縄文杉へ。つじポンは車に残りジ-ツト我慢の子

投稿者:つじポン 投稿日:2012年11月20日(火)11時42分39秒
朝食を取り、宿を6時半に出て白谷登山口に向かう。雨が結構降っている。昨日、明日は雨だと言うので、縄文杉の登山は行かないのだとすっかり思っていた。
しかし皆さんすっかり張り切り、そんな事はお首にも出さない。つじポンも頚椎の痛みが出ないと良いなと思いながら渋々ついて行く。
皆さん、雨支度が終わりいざ出発の時、急に雨足が強くなり、風も強くなった。
ここで朗報、かってのNHKの天気予報官の川島さんが突然行くのを止めると言い出した。
経験を生かし天候の悪化を判断したのでは無いか。
つじポンも渡に船で、即、同調した。
ここで失敗。ばたばたしていたので車のキーを受け取る事を忘れた。これから3時半まで延々と8時間チョット狭い車の中で、老人二人何も話すこともなく、ジット我慢の子であった。
雨は強くなったり弱くなったりで、依然止む気配は無かった。
それでも2時半過ぎには小降りになり、当たりも少し明るくなった。また健脚組はそろそろ戻る頃なので、つじポンは白谷雲水峡の観光を兼ね迎えに出た。
今日は大雨で水量は凄く、ダイナミックな景観を楽しんだ。丁度メインの観光を終えた時海宝さん、今村さん、滋賀のたかちゃんと出会い車に戻る。
後で聞くと、3人と浜野さんが縄文杉迄、残りのきの子、ちゃん、雲峰さんはウイルソン杉迄だったそうだ。
宿に帰り、風呂で冷えた体を温めて、今回のメイン「今村さん桜道27時間未達成祝賀会」だ。
宮之浦一番の割烹料理屋「潮騒」で豪華な刺身、鍋等で大宴会だ。残念なことに今回も屋久島名物「首折れさば」が入荷してなく、食せなかった。
雲峰さん一人疲れの為か、食が進まず元気が無かった

縄文杉の紀行は雲峰さんお願いします。

 
打ち上げ「潮騒」にて


昨日は縄文杉(11/17)

投稿者:雲峰 投稿日:2012年11月18日(日)06時58分1秒
どしゃ降りの雨に思いの外に時間を食って、キノコちゃん・チャンさん・私はウイルソン株にて引き返す。打ち上げでは、私は体調不良でほとんど箸もつけられないまま退散、原因は荒川登山道口からのバスに酔ってしまったのも一因ですが、前日の飲み過ぎやら疲労やらで胃が受け付けてくれなかったのでした。

 
写真 辻峠の大岩を屋根にして雨宿りとトロッコ道終点にて


11/16(金) 屋久島へ

投稿者:つじポン 投稿日:2012年11月19日(月)07時20分20秒
朝6:30のフェリーの乗るため。6時に宿を出る。東京都とは違い朝は遅い真っ暗だ。
鹿児島港に着き、7時過ぎにオリックスレンタカーに車を返しに行くが、まだ営業はしてなく暫し時間を潰す。
8時半過ぎに車は返したが、此処で大失敗。レンタカーの「大隅半島無料サービス」を利用すると観光名所2点と宿泊1点でレンタル量24H無料になるシステムを利用したつもりだが、良く理解せず2点の証明で足りず、ミスミス5600円の返却は無かった。そしてまだ早かったので送迎の社員が出勤せず、駅まで送られず、1000円のタクシー代が掛かった。
鹿児島港から1時間半の高速船「トッピー」もあるが、時間は有り余るほどの二人は運賃が安い4時間のフェリーを選んだ。
屋久島の宮之浦港に着き15分程歩いて今夜から3泊する民宿「フレンド」に着いた。
東京組の海宝さん、浜ちゃん、川島さん、大阪の美人おばちゃん、たかちゃん、いっちゃん、名古屋の今村さん達は既に着いていて昼食に出かけた後だった。
我々2人も近くの蕎麦やで昼食を取る。一人で運転をしてくれた雲峰さんの労をねぎらい、生ビール一杯と蕎麦でちゃらにして貰った。
皆と合流した後、平の内海中温泉に行った。ここは海岸縁の野天風呂で水着は禁止で、タオルは可だった。久しぶりに皆さんの自慢の肉体を拝見させて貰った。帰りがけスパーに寄り今夜の夕食の食材を買い求めた。辻ポンは一人3本しか買えない名焼酎の「三岳」を4人集めて12本も買い、自宅に送っていた。
宿で延々の飲み会が続いた。後は良く覚えていない。

安房川に掛かる松峰大橋にて 千尋の滝
平内海中温泉
 民宿3階女将の自宅


桜島(11/15)

投稿者:雲峰 投稿日:2012年11月16日(金)08時20分6秒
島一周してユ−ス泊

 


11/15(金) 佐多岬から桜島へ

投稿者:つじポン 投稿日:2012年11月19日(月)07時18分32秒
年寄りは嫌だね、雲峰さんは朝の4時過ぎからゴソゴソ始めた。
5時過ぎでもまだ暗い。ここは西国、朝は遅い。
漸く6時過ぎで薄明るくなった。
つじポンは約50年前、大学の友人と佐多岬を訪れた。その友人が最近亡くなりその冥福を祈りに来た。
昨日は観光客も多く落ち着かないので、つじポンは一人で佐多岬に向かう。誰ひとり居ず岬に向かって叫ぶ」「タモツ、早いよー」
8時過ぎに宿を出て、桜島一周の観光に向かう。1日ずらして正解だった。今日は快晴だ!
湯ノ平展望台を見て、桜島港のラーメンで今日の宿「桜島ユースホテル」を紹介して貰う。
もう一つの見所、有村展望台を経て宿に向かう。桜島は仕事の関係で鹿児島には何度か訪れ遠目には見ていたが、直にそばで見てみると凄い。壮大だ。
5時過ぎに宿に着き、6時に夕食だった。宿は素泊まり3100、夕食は740円、4000円弱で結構豪華だった。部屋は12畳の畳で夕食は刺身に4品付いた。
今日も部屋飲みで早く寝た。全く、色気は無い。

 桜島ユースホステル


佐多岬(11/14)

投稿者:雲峰 投稿日:2012年11月15日(木)11時11分12秒
昨日民宿なぎさに泊まりましたが圏外でした。

 


11/14(木)出発〜佐多岬観光

投稿者:つじポン 投稿日:2012年11月19日(月)07時15分33秒
朝8時10分発の鹿児島行きのフライトに乗るため6時ちょい過ぎに家を出る。
7時半過ぎに空港の待合室に着き、今回同行する雲峰さんと落合う。
約2時間のフライトを経て鹿児島空港に着き、レンタカーを借り大隅半島の観光に向かう。
国分のインターを出て今日の予定の桜島一周観光に向かうが、どうも天気が良くなく桜島の噴煙がよく見えず急きょ変更して佐多岬に向かう。途中良い酒屋を見つけ薩摩焼酎の一升瓶を買う。
佐多岬迄の約2時間半、左手に海を眺め快適なドライブでした。
岬観光をして、今今晩の宿「なぎさ荘」に5時過ぎに着く。二人で何時ものように杯をあげ夕食を待つ。
今晩の夕食は「ヒラマサ」の刺身をメインに5品付いてかなり豪華だった。翌日の精算では朝食付きで6,700だった。安いね。
ビールとお酒を少々取り、出来上がった所で残りの品を持って自室に向かう。
部屋で持ち込んだ焼酎を飲み出したが、そうは続かず早々にダウン。     グウー。

 民宿なぎさ


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いきさつ


さくら道目標未達成記念(笑)屋久島ツアーのお知らせ
2012/07/28 19:34着信

西野さんの屋久島ツァーに参加されました皆さまへ

暑い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。
熱中症などには十分お気をつけくださいね。

さて、私のさくら道の目標未達成記念(笑)
屋久島ツアーを下記の通り実施いたしますので
ご都合よろしければ是非ご参加ください。

また、8月1日より11月の早割航空券の予約が
可能となりますので、ご参加くださいます方は
お早めの航空券予約をお願いいたします。

期日:11/16(金)〜11/19(月)(3泊4日)

宿泊所:民宿ふれんど(4月と同じ)
http://www.fk-yakushima.jp/

私の宣言の通り、下記のように
皆様の旅費を負担させていただこうと考えてます。
(早割航空券+鹿児島から高速船(トッピー)前提)

関東圏発着の方⇒35,000円
関西圏発着の方⇒25,000円
鹿児島発着の方⇒15,000円

旅プラン
11/16(金)島到着(今村は仕事のため不在です)

11/17(土)縄文杉登山(4月と同じルート)

11/18(日)平内海中温泉までマラニック(約40km)
(サポートカー付き)

11/19 (月) 島出発

<注意事項>
上記期間以外での延泊、早着でも構いませんが、
その場合は私の旅費負担は致しかねますので
ご了承願います。

関係者のご家族、ご友人の方の参加も歓迎ですが
その場合、ご家族、ご友人の方の旅費は自己負担でお願いします。
並びに4月の私が宣言した宴会に不参加だった方への
権利の譲渡はできませんのでご了承願います。

屋久島までの航空券等の手配は各自でお願いします。
旅費につきましては一旦立て替えていただき、
現地でお支払い致します。

>雲峰様、辻本様
関西から参加された4人組のお姉様の
連絡先がご存知でしたら転送願えませんでしょうか。

>西野さん
時吉さんに本内容ご連絡お願いいたします。


民宿ふれんどのお母さんには
既に日程連絡済みで調子いたしました。

まずは現時点で構いませんので参加可否を
8/10までに教えていただけないでしょうか。

夏休みに屋久島にいきますので、参加人数を把握の上、
色々と相談してきます。


==============================
今村 公治
imamuramasaharu@yahoo.co.jp

愛知県大府市江端町2−27サラビアンカ201
080−8269−6803(docomo)
090−9118−5293(softbank)

http://plaza.rakuten.co.jp/greatstayer24655/


巨匠の去就
2012/05/06 11:09着信

西野さんの屋久島ツァーに参加されましたみなさんへ、
その後お元気でお過ごしのことと思います。

さて、4月8日の二次会の席で巨匠が宣言されたこと、ご記憶でしょうか?
ネイチャーランで27時間半を切れなかったら同席の皆さんを屋久島に招待するとの宣言です。
レースの結果は、既にご周知のことと思いますが、
皆さんの応援も届かず、35時間38分で何とか完走。
足首を故障して後半は歩きながらも粘った巨匠の根性は賞賛に値しますが、
宣言は宣言、昨日、巨匠に後始末をどうするのか訪ねてみました。
酔った勢いとは言っても発した言葉の責任はとるとのことです。

巨匠の都合に拠りますが11月の第3週辺りに3泊4日の予定でいて下さいとのことです。

もちろん、当日ご都合の悪い方は権利を放棄、第三者に譲ることはできません。
とりあえず今の状況をお知らせいたします。

尚、故障しながらも頑張った巨匠には招待された皆さんで完走祝いを屋久島でしてあげましょう。

ではでは、紅葉真っ盛りな屋久島に行けることを楽しみにお元気でお過ごしください。


◆────────────────────◆◆
  浜野幸三 E-mail hamano-k@zephyr.dti.ne.jp
         i-mode hamano-happy3@docomo.ne.jp
◆◆────────────────────◆


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