雲峰のマラソンの歌34号-11　「第8回 ENJYOY JOGGER IN みちのく」

武田正司さんより

走れなしされど参加はスタッフの車に乗れと逃げを断たれて

みちのくラン飲兵衛ツアーにてわが参加打ち上げ音頭を取るが役目に

丘に建つ大きホテルの大観荘震災時には満室なりしと

打ち上げは飲み放題にて飲みたるもなほも飲み継ぐくすね来るを

残り物朝から平らげドライブも蔵王のお釜は濃霧に見えず

飲みすぎて体調不良のキリンビール工場見学宛がひ飲めず

来年はウォークが有れば参加すと願望込めてわれの返礼

私は本当に走れず、塩釜神社を過ぎた所からスタッフの車に乗せてもらいました。
ともあれ、状況は掲示板の書き込みを保存することにします。多少編集しています。
赤文字をクリックすると掲示板にジャンプします。

飲べいﾂｱｰ三日目

投稿者：つじポン投稿日：2012年 7月 7日(土)10時49分49秒

雲峰さんより催促されたので、朝早く起きて書き出し、ようやく完成したよ。
これで今夜の宴会で雲峰さんより再催促されずに旨い酒が飲めそうだ。

エンジョイみちのく紀行　平成24年度

07/01（日）　第三日目
いよいよ今日はﾂｱｰ最終日だ。
昨夜は何時に寝たか定かでは無いが、夜中の12時は回っただろう。しかし年寄りは嫌だね。もう6時前より起きだした。6時過ぎには朝練に行った菅原ﾊﾟﾊﾟ、Chiiさんに置いていかれた雲峰さんが部屋に訪ねてくる。この掲示板に紀行文を書いて送れとの催促であった。
4月に屋久島に雲峰さんと同行した時、雲峰さんが写真、つじポンが文章と役割分担が自然と決まったようだ。その為、今回も事前にホテルにﾈｯﾄが使えると言う確認を得て重いﾊﾟｿｺﾝを持参した。
しかし起動しても繋がらない。変だなあ。ﾌﾛﾝﾄに電話すると、引出しにあるLANｹｰﾌﾞﾙを使えと言う返事。なーんだ有線か、今時古いな、立派なホテルなのに。ｱﾅﾛｸﾞ派自認の我家でも無線だぞ！
色々書いて送り「送信しました」と言うメッセージが出たが、確認のため掲示板を開くと送れていない。二人を呼んで何回かやっても同じ結果である。何かｴﾗｰﾒｯｾｰｼﾞが出ているがさっぱり解らない。「3人寄れば文殊の知恵」と言うが、この方面に弱い年寄り3人では何の知恵も出て来ない。すぐ諦めて酒を飲みだした。
懇親会でくすねた酒も、東京から持参の酒も底をついた頃、守さんのお迎えの午前9時近くなったので玄関へ向かう。
今日の観光は守さんにお任せなので、何処に案内されるか解らない。何処に行くか、それも楽しみだ。車は山の方に向かっているようだ。蔵王らしいな。
途中「滝見台」に寄った。ここからは「不動の滝」「三階滝」の二つの滝が見られると言う、観光案内ではあまり載っていない珍しいﾋﾞｭｰﾎﾟｲﾝﾄだ。しかし生憎、今日は霧で何一つ見えなかった。
その後、ｴｺｰﾗｲﾝを通って蔵王一の名所「お釜」に着いた。噴火口のｴﾒﾗﾙﾄﾞ色の水面を見れるはずだが、ここも霧の為全然見られない。来年への楽しみにしよう。
蔵王温泉に降りてゆったり野天風呂につかる。さっぱりした後、仙台方面に戻る。
途中、朝から酒しか飲んでない髭加来が「腹減った」とうるさいのでﾄﾞﾗｲﾌﾞｲﾝに入る。
海鮮かき揚蕎麦を頼む。腰がある十割蕎麦で、かき揚げも揚げたてのが出てきた。旨かった。さすが山形はそばの名産地だけある。650円は安かった。
今日最後の観光で「キリンの工場見学」に向かう。ここは30分毎のｸﾞﾙｰﾌﾟ見学らしく、2時30分の組の我々は少し早く着いたので、もう見学中の前の組に入れられる。見学は半分しか見なかった。目的は見学後の生ﾋﾞｰﾙの試飲だから半分の見学で十分である。
簡単なつまみが付いて3種の生ﾋﾞｰﾙ3杯までである。若干1名規定量飲みきれなかったが、それぞれ自分の持分をこなし仙台駅に向かう。
仙台駅で娘より頼まれていた「喜久水庵」の銘菓「喜久福」を2折買い求め、16：13発のやまびこ218号に乗り込む。
団体行動中の費用として各自1万円ほど集めたが、会計の髭加来さんより各自2400円の戻りがあった。なにか特をしたようで嬉しい。今日の昼食が予定より安くあがった為だ。
車内では三日間の酒疲れの為か、酒量は進まなかった。途中大宮駅で雲峰さん、菅原ﾊﾟﾊﾟさんが降りて、終着の東京駅で、髭加来さん、Chiiさん、つじポンの3人は自由解散して今回の「ｴﾝｼﾞｮｲみちのく　飲べいﾂｱｰ」は無事終了した。ご苦労さま。
私の掛かった費用としては、交通費、2泊ホテル代19,100、団体行動中のﾌﾟｰﾙ費用7，600、土産代その他私的費用約7,000の計の33,700円位。

追記
来年も予定しております。守さんの車に若干の余裕があります。参加のご希望があればご連絡下さい。「ｴﾝｼﾞｮｲみちのく」の案内は来年の4～5月頃、雲峰さんの掲示板に載ると思います。

ｴﾝｼﾞｮｲみちのく２日目

投稿者：つじポン投稿日：2012年 7月 3日(火)11時59分12秒

雲峰様
書き出したら、えらく長くなってしまった。疲れたよ。
三日目は簡潔にするかな。

エンジョイみちのく紀行　平成24年度

6/30（土）　第二日目
いよいよ今日はﾒｲﾝｲﾍﾞﾝﾄの「ｴﾝｼﾞｮｲみちのく」の日である
昨晩早く寝たせいか髭加来さんが興奮して5時前よりゴソゴソしだしたので、目が覚める。
部屋割りは、雲峰さん、菅原ﾊﾟﾊﾟ組と髭加来、つじポン組がﾂｲﾝ、Chiiさんがｼﾝｸﾞﾙﾙｰﾑ。
早速昨晩買い込んだ朝食をとる。髭加来さんは味噌汁におむすびのごく一般的なﾒﾆｭｰ。つじﾎﾟﾝは酔い醒ましの缶ﾋﾞｰﾙとﾐｯｸｽｻﾝﾄﾞで軽く。
身支度を整え、髭加来さんがﾛﾋﾞｰ6時集合と言うのでﾛﾋﾞｰに行くが他の三人は中々現れない。
しびれを切らしたつじポンが呼びに行く。雲峰、菅原ﾊﾟﾊﾟは部屋でゆったりとくつろいでいた。集合時間は6：20と言う事であった。そうだよな。仙台駅7:45集合。10分もあれば行けるのに45分前集合とはありえないよね。髭加来さんも本当にボケたな！
集合場所に行くと懐かしいﾒﾝﾊﾞｰに次々会う。なんたって頚椎を痛めて長い間休眠のつじポンは今年初めてのﾗﾝﾆﾝｸﾞ行だから。まずは相模原・町田ｸﾞﾙｰﾌﾟの星峰、能條さんと挨拶を交わす。
集合場所で、思いがけない人に会った、福岡で玄海100km主催の飲んべい江口さん。開口一番「生きてたのか、生きて会えて良かったね。」それはこちらのｾﾘﾌだよ！たった23km走る為に飛行機で福岡から来るとはまったく変わっているね！
夫婦漫才の中山高志、加世子夫妻、名詞の裏には参加大会がぎっしりの村本さん、ﾌﾞﾗｲﾝﾄﾞRunner伴走の宮内さん、ﾗﾝ仲間の菊池洋子さんなどなど。顔馴染みだが名前を知らない人も何名かおられた。
仙台駅は最初の集合場所で、ｽﾀｰﾄ地点の「多賀城駅」まで電車で行く。
ｽﾀｰﾄ地点には途中乗車の人、Runの人続々と集まる。
毎度みちのくで顔なじみの工藤さん、北村さん、本多さんの3羽（婆）Girlとつじポンの仙台の彼女、海老名さん、ｶﾒﾗおやじ武田さんに会う。
開会式は出口の旦那の司会で、守会長の挨拶、出口嬢のｺｰｽ説明と続いた。途中、今回参加出来ない方々の差し入れの報告があった。鎌倉鳩ｻﾌﾞﾚｰの前田さん、丹野ﾌｧｰﾑのきゅうり、
武蔵野銘菓の温泉川さん。皆懐かしい顔ぶれだが走れなくなったのかなあ！寂しいな。来年は私もその仲間入りかな。
A,B,Cと3ｸﾞﾙｰﾌﾟに別けて出発。我が飲べいﾂｱｰのﾒﾝﾊﾞｰは一番遅いAｸﾞﾙｰﾌﾟでｽﾀｯﾌの大川さん、千葉さんに導かれ、最初にｽﾀｰﾄ。
途中、多賀城史跡、塩釜神社経由してｽﾊﾟｰで各自弁当を買い公園での昼食の後、松島遊覧船乗り場に到着。
海岸沿いを通ったが、瓦礫の袋詰めの堆積、陸に打ち上げられた船の残骸をチョット見たがﾃﾚﾋﾞで見慣れた凄まじい傷跡見られなかった。仙台湾は松島の島々が防波堤の役をして、他の被災地より軽くすんだそうだ。
此処でいったん解散。それぞれオプションｺｰｽがあり、各ｸﾞﾙｰﾌﾟに別れて走り出した。
ｵﾌﾟｼｮﾝに宴会ｺｰｽがあり、河合ｽﾀｯﾌに引き連れられ近くの食堂につじポン、雲峰さんを含め12、3人。河合さんの大盤振る舞いのﾋﾞｰﾙの提供を受け、仙台名物の牛タン、松島名物の生牡蠣を雲峰さんと共有し、つじポンは焼酎のお湯割り2杯飲む。
遊覧船乗り場に再集合して、貸切の遊覧船で約1時間の就航。
船を降りて、今回のﾒｲﾝｲﾍﾞﾝﾄの懇親会場「ﾎﾃﾙ大観荘」へ直行。丘の上に建つ松島で一番の高級ﾎﾃﾙだそうだ。特に浴室からの松島の眺望は素晴らしかった。
懇親会はﾋﾞｭｯﾌｪ方式で飲み放題だ。
出口の旦那の司会で、雲峰さんの乾杯の音頭から各ﾃｰﾌﾞﾙ別の一言挨拶に移って行った。
我がグループは2番目だったので、まだ皆、醉う前で耳を傾けてくれた。最後の方のグループの話は皆出来上がった誰も聞いてはいなかった。酒も飲まず挨拶の言葉を考え出すが聞いてくれないとは割が合わないな。こういう事は先手必勝だ。
懇親会終了後仙台駅まで大型貸切ﾊﾞｽで送ってくれた。
仙台駅に着きこれで本日の公式行事はすべて終わった。全くいたりつくせりの大会だった。
ｽﾀｯﾌの皆様、参加の皆様本当に楽しませて貰いました。有難う御座いました。

今夜の夜行バスで帰京する、村本さん、宮内さん達がまだ時間があるので、ﾎﾃﾙの部屋の2次会に付き合って貰った。
悪い奴がいるものだ。宴会の残りの料理と、つじポンがﾋﾞﾝﾋﾞｰﾙ2本、髭加来さんが酒の一合瓶何本か隠し持って来た。これでつまみ、酒、会場費無料で経費ゼロの二次会だ。
午後11時過ぎに夜行組は帰って行った。寝酒にと髭加来さん一合瓶各1本ずつ持たせた。
髭賀来さん一体何本隠し持ち込んだんだよ！来年は除名を喰らうぞ。
明日の朝練をするﾖｰﾛｯﾊﾟ組はほどほどで部屋に戻ったが、酒意地汚い3人はうだうだと飲み続けたようだ。しかし誰も記憶がないそうだ。

花菖蒲

投稿者：雲峰投稿日：2012年 7月 2日(月)13時35分45秒

つじポンさん
報告ありがとうございます。

chiiさん
花菖蒲きれいだったですね。

守さん
キリンビール工場見学、試飲は3杯飲める所２杯しか飲めませんでした。
朝から飲み過ぎで残念なことでした・・・。

ｴﾝｼﾞｮｲみちのく　第1日

投稿者：つじポン投稿日：2012年 7月 2日(月)10時39分32秒

6/29（金）　第一日目
メンバーは雲峰、菅原ﾊﾟﾊﾟ、髭加来、CHII、つじポンの5名。年齢は高いがそうそうたるﾒﾝﾊﾞｰだ。
東京発組、髭加来、CHII、つじポンは10時40分東京駅銀の鈴待合所に集合。
今回世話になる仙台の走友に手土産を買い込み、11：20発のやまびこ209号車に乗り込む。
大宮で雲峰さん、菅原ﾊﾟﾊﾟが合流して、これで全員無事集合。
楽しい旅の始まりを期待しての乾杯より、始まる。
今夜我々ﾂｱｰの歓迎会を催してくれる出口香さんよりのメッセージ「今夜は飲み放題だから車内で飲みすぎ無い様、周囲のお客に迷惑を掛けないように」とキツイおったし。
そんな事はすっかり忘れている皆様でした。
しかし仙台までは2時間ﾁｮｯﾄ時間なので、程よい気分で仙台到着。
歩いて約10分「ﾎﾃﾙ法華ｸﾗﾌﾞ仙台」到着。外観、部屋も割合立派であった。
ﾖｰﾛｯﾊﾟ遠征の菅原ﾊﾟﾊﾟ、Chiiさんはさっそくﾄﾚｰﾆﾝｸﾞに出かけた。
雲峰さん、髭加来さん、つじポンの3名は一休みして仙台の名所、伊達家3代の墓「瑞鳳殿」に見学に行く。ﾎﾃﾙよりぶらりぶらりの散歩で1時間ちょっと。建物自体はそう大きくは無かったが、豪華で立派であった。そこまで行くｱﾌﾟﾛｰﾁの雰囲気は趣があった。ただ拝観料の550円はやや割高で、ｼﾙﾊﾞｰ料金が無かったのが残念。
ﾎﾃﾙに戻り、18時からの宴会へ行く為5：45ﾛﾋﾞｰ集合。
5～6分で居酒屋「TONTON」に到着。すでに出口さん、別便で来た我らのRun仲間ちっち&サリーさん達が到着していた。暫らく振りなのに挨拶もそこそこで乾杯に入る。ここは出口さん達のﾗﾝﾆﾝｸﾞ仲間の御用達のお店のようだ。3000円の料金でかなりのｻｰﾋﾞｽをしてくれた。飲み放題の上、料理も品数も多く、食べきれない程だった。
皆、明日のﾏﾗﾆｯｸを意識して、ﾋﾞｰﾙを続けていたが、酔いが廻るに連れそこはそこ、段々に日本酒、焼酎に変わって来たようだ。
結局最後は、覚えているようで、いないような感じで散会。
途中コンビニで明日の朝食を買い込みホテルへと。
つじポンは誰に押されたか、酔いで脚がもつれたか転倒してオデコに擦り傷。大したことはなく皆10時過ぎには就寝した。

お疲れ様でした

投稿者：守投稿日：2012年 7月 2日(月)09時55分23秒

のん兵衛ツア－のみなさんお疲れ様でした。
満足するほどに、アルコ－ル分が身体に染み渡ったでしょうか、
昨日は天候に恵まれず、エメラルド.グリ－ンのお釜が見られず残念でした。
出来たてのビ－ルで最後の仕上げに為ったと思いますので、
また来年楽しみにして下さい。

写真です

投稿者：chii 投稿日：2012年 7月 2日(月)09時40分58秒

雲峰さんの花ショウブがあったので写してみましたが、
名前が小さかったです。

名札に肥後系「雲の峰」とありました

ありがとうございました。

投稿者：chii 投稿日：2012年 7月 2日(月)09時22分35秒

のん兵衛ツアーに参加させてもらって楽しかったです。
これからもよろしくお願いします。

ｴﾝｼﾞｮｲみちのく

投稿者：つじポン投稿日：2012年 7月 2日(月)09時01分41秒

6/30（金）の昼前に出発した2泊3日の「ｴﾝｼﾞｮｲみちのく飲べいﾂｱｰ」も昨晩無事終了しました。
今回も良き同行者、ｴﾝｼﾞｮｲみちのくﾏﾗﾆｯｸの企画者、参加者の皆さんの御蔭で大変楽しい旅行が出来ました。有難う御座いました。
我々ﾂｱｰﾒﾝﾊﾞｰの為に前夜、歓迎の宴を開いてくれた出口香さん、宴に花を添えてくれた東京町田からの参加のちっち&さりーさん、またﾏﾗﾆｯｸ翌日、蔵王観光を案内してくれた守さん本当に有難うございました。
ﾂｱｰのﾒﾝﾊﾞｰ雲峰さん、菅原ﾊﾟﾊﾟ、髭加来、Chiiさん、つじポン皆喜んでました。
この連中は歳と共に顔の面も厚くなって来ました。図々しくもまた来年も宜しくと言っていました。
前後の行事にも増して、本番のﾏﾗﾆｯｸも素晴らしく楽しかったです。天気も最高、遊覧船からの景色も、高級なﾎﾃﾙ「大観荘」の宴会も最高。
企画の皆様、参加の皆様、差し入れの皆様有難う御座いました。

現地より随時報告をこの掲示板に載せるよう重いﾊﾟｿｺﾝを持参しましたが、作業では送れているのですが、実際は載りませんでした。
何かﾒｯｾｰｼﾞが出てましたが、アナログ年代の我々にはさっぱりでした。
雲峰さんよりの指示でﾂｱｰの報告書を載せろと言う事なので、おいおい書いて送ります。

つじポン・宏