菅原 強 EPー3
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平成23年12月1日開設
菅原 強 EPー3
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| 雲峰のマラソンの歌HP | ||||||
3度目の「トランス・ヨーロッパ・フットレース2012」 |
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                  写真をポイントすると個人情報が表示されます またクリックすると個人記録にジャンプします |
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| 地図・日程表 2012-europa.pdf へのリンク | ||||||
| 「トランス・ヨーロッパ・フットレース2012」専用掲示板 | ||||||
| 大会公式ホームページ 記録 写真 （個人記録は「記録」内の個人名をクリックすると表示されます） | ||||||
| 参加者 コノチャン＝此枝正二さんのブログ 白峰＝旅がらす＝岸本佐恵子さんのブログ NAMI=浪越保正さんのmixi |
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| サポーター 門雅和さんのツイッター https://twitter.com/kadomasakazu facebook mixi アルバム | ||||||
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| 平成24年8月13日 | ||||||
2012/08/13 15:14着信 雲峰さん こんにちは
現地レポートできるかどうか いまのところ全然わかっていません。 とりあえず ツイッターからmixiおよびfacebookに反映はさせて行く予定です。 ツイッターのアドレスはこちらです。 https://twitter.com/kadomasakazu 8月15日に出国予定です。 門さん
御無沙汰しています。
ヨーロッパへサポーターとして行くのですね。ご苦労様です。
ところで、門さんの現地からの発信サイトが有ればお知らせください。
リンクさせていただきます。
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| 平成24年8月10日 | ||||||
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各地で行われた壮行会 |
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| 平成24年8月6日 | |||||||
東京でで行われた2度目のトランスヨーロッパ壮行会レポート（つじポン） |
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上記壮行会に雲峰さん共々参加して来ました。 今回も雲峰さんより、菅原さんのﾄﾗﾝｽﾖｰﾛｯﾊﾟの掲示板に写真を載せるから、その報告書を書くよう依頼がありました。しかし、その依頼は会の三日後でした。今の事を忘れる「ｼﾆﾘﾃｨ（ぼけ）」が始まっている私に3日前の事が思い出せるかどうか、まあやってみましょう。 場所：大久保「高麗亭」 日時：8/2（木）PM7:00～9:30頃 会費：3,500円 参加者：ｼﾞｮｲﾅｰ（古山）ｸﾞﾙｰﾌﾟ：古山さん、大田さん、井口さん、段さん、星野さん 町田・相模原実業団ｸﾞﾙｰﾌﾟ（職もなくただ走るだけしかやる事の無い人達） ﾁｯﾁ&ｻﾘｰ、江川あっちゃん、だじゃれの浜ちゃん、髭加来さん 雲峰さん、鈴木惣ちゃん、つじポン他？名 皆さんの早く酒が飲みたくて定刻前に全員集合し、定時に予定通り始まった。 まずは主賓の二人の挨拶よりはじまった。決意とか、どう走り抜くとかの悲壮感は無く、ｽﾀｰﾄ前はﾉﾙｳｴｰのﾌｲﾖﾙﾄﾞの見学に行き、ｺﾞｰﾙ後はﾓﾛｯｺ、ｽﾍﾟｲﾝの観光とか、また羽田発の便が早いので出発前日は一緒にﾌｯﾄﾚｰｽに出る田村さんの家に泊まって一杯飲むとか楽しい話ばかりだったが、話のかいまに絶対完走すると言う決意が時々見られた。 話が終わると、殆ど顔見知りなのですぐ宴会ﾓｰﾄﾞに切り替わった。 今日は飲み放題なので、皆生ﾋﾞｰﾙをじゃんじゃん注文していた。普通10人程度のｸﾞﾙｰﾌﾟには2～3人の下戸が居てそれで店も元を取るのだが、今夜は全員飲んべいで店も大変だなあ！
料理は韓国料理で定番の白菜、ｷｭｳﾘ、大根のｷﾑﾁ、ﾅﾑﾙ等の五目野菜、春雨の炒め物、黒豚の焼肉ｻﾑｷﾞｮﾌﾟｻﾙ、ﾁｼﾞﾐ、巻物、韓国風茶碗蒸し、その他1、2品あったなあ。 これで主賓の二人の費用を入れて3,500とはお得だ。幹事腕が良いなあ。 ちなみにつじポンは生ﾋﾞｰﾙ中ｼﾞｮｯｷｰ8杯と生ﾏｯｺﾘｰ1合強までは数えていたがーーーー。 会は大いに盛り上がり、10月末の凱旋帰国の宴を約束して解散となった。 |
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| 平成24年7月15日 | |||||||
東海組トランスヨーロッパ壮行会の様子です。 |
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ラルム♪＝丹羽さんの日記より無断転載（雲峰） （mixiは会員でないと覗けません） http://plaza.rakuten.co.jp/larumgreen/diary/201207150001/ |
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| 平成24年7月11日 | |||||||
東京でで行われたトランスヨーロッパ壮行会の様子です。 （雲峰） |
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| 平成24年7月6日 | |||||||
ひげの父さん掲示板より無断コピー（雲峰） 大阪で行われたトランスヨーロッパ「いってらっしゃい会」の様子です。 |
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上記「トランスヨーロッパ・フットレース」をクリックすれば ひげの父さんの掲示板にジャンプします。（雲峰） |
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| 平成24年3月6日 | ||
03/06 14:27着信 雲峰さん スガワラです。 トランスヨーロッパフットレース2012情報です。 2012.02.19付けのIngoメールからの情報です。 以前越田さんから体育館規則等が提供されましたが今回、 大陸横断レース結果とTE-FR2012参加者名簿をエクセルにしました。 Statistic the transcontinental competitions 大陸横断レース結果ＰＤＦにてご覧ください。→1928-2011-1p.pdf へのリンク アメリカ横断レースは過去９回開催され404名のランナーが挑み132名が完走。完走率132/404＝33.7% オーストラリア横断レースは2001年に1回だけ開催され24名のランナーが挑み14名が完走。完走率14/24＝58.3% ヨーロッパでのレースは過去２回開催され111名のランナーが挑み67名が完走。完走率67/111＝60.4% ※全12大会合計では完走率223/539＝41.4％ですが、アメリカは暑さ故か低いですネ！2012TE-FRはどうなるか？ Participants for TE-FR 2012 参加者名簿ＰＤＦにてご覧ください。→1928-2011-2.pdf へのリンク 55名中1名は年齢不詳ですが54名での平均年齢は56才です。 我々Japanメンバーに限れば65才となります。 過去の大陸横断レースへの参加経験者は55名中23名います。 男女別は公式ＨＰでは男性45名女性10名となってますが写真などで見た限りでは （未だ写真貼付けがないメンバーもいますので…）男性46名女性９名のようです。 国別内訳 Germany ドイツ ９名 France フランス 15名 Canada カナダ １名 England イギリス ２名 Belgium ベルギー １名 Japan 日本 18名 Holland オランダ ２名 Switzerland スイス ４名 Norway ノルウエー ２名 Austria オーストリア１名 合計１０か国５５名 |
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| 平成２４年２月１０日 | ||
02/09 17:25着信 雲峰さん スガワラです。 街道文庫に続いてはトランスヨーロッパフットレース2012の話題です。 以下の此枝さんの記事「トランスヨーロッパ２００９平均的な一日」を雲峰さんHP内の「３度目のトランスヨーロッパフットレース2012」に掲載していただけますか？旅がらすさんの記事もありますので掲載了解を得次第お願いします。 |
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皆様、トランスヨーロッパ２０１２がトランスヨーロッパ２００９と同じではないと思いますが、基本的には変わらないと思います。今回の参加者18人のうち、2009年参加者は6名いますが、新たに参加される12名の方の参考になればと思い、平均的な１日の行動を報告します。 トランスヨーロッパ２００９此枝の平均的な1日（６５ｋｍ） 起床 ４：００朝の準備： 足にキネシオテープを貼り、オロナイン軟膏を摺れる所につけ、 走る服装に着替え、寝袋を仕舞い、マットを丸め、バッグに収納、エイドに預ける荷物を箱に入れます。 朝食：５：００ マイプレート、マイ箸を持って食堂へ、体育館の別部屋又は一画が多かったです。 スタート前準備： マイプレートをバッグに入れ、バッグを体育館の外のトラックの前に運搬 スタート ６：００ （前日キロ6分で走った約10人は７：００スタート） 第１エイド １１ｋｍ ７：２０ 飲み物のみ（水・ジュース・コーラ） 朝着ていたウインドブレーカを預けて身軽になります。 マッサージ師のエイドなので、体調が悪い時は予約を頼みました。 第２エイド ２０ｋｍ ８：５０ 飲み物と果物、クッキー、サンドイッチなど ２０ｋｍ～３０ｋｍ この間にキロ5分～6分の７：００スタート組に追い越されます 第3エイド ３０ｋｍ １０：２０ 飲みと果物、クッキー、サンドイッチなど エイドで簡単に食べ、途中で食べ・飲むものをウエストポーチに入れて走ります。 第４エイド ４０ｋｍ １１：５０ 前回の場合、毎回スープが出ました、昼食タイムです 第５エイド ４８ｋｍ １３：００ 飲み物と果物、クッキー、サンドイッチなど 全てのエイドにテイッシュと１００円ポンチョ、アミノバイタルをマイ袋に入れておきました。 第6エイド ５５ｋｍ １４：００ 飲み物と、クッキー （最後のエイドは品数は少なかったことが多かったです） ゴール ６５ｋｍ １５：３０ （制限時刻１６：５０、トップゴールは７：００組で１３：００） シローさんの走っている時のサポート：日に１～２回写真を撮ってくれました。 シローさんの特別なサポート： 足が故障して時間オーバーした時（1回のみ） 後半も応援に来てくれました。 リタイヤしていない故障している最終ランナーには、看護師がフォローします。 （1時間以上遅れたらリタイヤ勧告、小生の場合はゴール直後に沢山の氷を持ってきてくれました） この看護士は、豆の治療等ランナーの世話をしてくれました。今回も同行します。 買い物は半分は自分で、半分はシローさんに頼みました、 キネシオテープを頼んだ時はシローさんは入手に苦労したようです。 ゴール直後：ビール５００ｃｃ2本購入、1本を飲みます。 荷物が体育館の入り口又は日本人の寝床周辺にあるので、マットを広げ場所の確保 マッサージの順番待ちリストに記入します（3日に1回程度、取れない日が多いです） シャワーに入り、2本目のビールを飲みながら、その日の走りをメモします。 洗濯した荷物を干します。天気の良い日は外に、普通は体育館の中に 翌日の気候等が張り出してあるので、確認します。（翌日の服装） スーパーマーケットが近いと買い物に行きます 靴底の補修をします（2日に1回） マッサージをしてもらいます（3日に1回、時には21時過ぎ） エイドに預けた荷物を回収します。 夕食 １８：００ マイ皿が必要な時と不要な時がありました。 小宴会 １９：００～２０：３０ ワイン、チーズ、クラッカー 各自持ち寄り ブログ ２０：３０～２１：００ 消灯 ２１：００ 距離が短い日は、遅い昼ごはんの調達に苦労しました。 このような日の繰り返しでした、参考になれば嬉しいです。 コノチャン＝此枝正二さん ブログ「マラニック＆ジャーニーラン」 |
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雲峰さん スガワラです。 岸本（旅がらす）さんの了解をえましたので以下の記事「トランスヨーロッパ２００９平均 的な一日」を雲峰さんHP内の「３度目のトランスヨーロッパフットレース2012」に 掲載していただけますか？ |
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毎日制限時間一杯を使ってヴィーゼンワーゲン（＝スイーパー＝ラストランナーの ドイツスラング）をつとめた旅がらすの一日です。 朝4時、夏時間なので実際は3時、起きるなんてあり得ない時間。まだ寝てたいよ～～。 誰かの（日本人じゃない）目覚ましが、和風陰音階の物悲しい響きをたてる。 これを聞くと、あ～、今日も走るのか、と盛り下がる。で、なかなか起きれない。 4時半、いいかげん起きなくちゃ。旅の大荷物、結構毎日使用するものばかりで、 散乱。まず、寝袋をたたみ、マットの空気を抜き丸める。みんなこれをするので シューという音が体育館内に充満。トイレに行ったら、ペーパー、手拭紙をがめる。 洗顔。充電した機器の回収。私はあまり塗ったり貼ったりしないし、エイドにも預けない。 ５時ちょっと前、朝食のため持参のトレー、コップ、スプーンなど持って行列。 いろんなパンがあってうれしい。ハムやチーズもおいしい。が、野菜がない。日本なら サラダがつくのに。コーヒー苦手、酸味の強いハーブティーは舌に浸み飲み物に困っ た。普通の紅茶がないことが多くて。牛乳も争奪戦。卵は北欧に行くまで出なかった。 そこらのペーパーにパンやハム を包んでがめる。食事すると、元気が出てくる。 ５：２０ごろ、あちこちに分散した洗濯物を回収。更衣室に行って歯磨き、着替、 食器洗い。自分のスペースに戻って、荷造り。（食事がすまないと食器がしまえないし、 洗濯物ぎりぎりまで干したいし、で荷造りもぎりぎり。）荷物をトラックに運び、 スタート地点へ。ゴールも最終だけど、集合も最終だ。 ＧＰＳのスイッチを入れる。すぐカウントダウンが始まり、スタート。はじめゆっ くりという人が多く、時間を無駄にする余裕の無い旅がらすはこのときだけは前３分 の一あたり。１ｋｍもいかないうちみんなに抜かれ、でもまだ周囲に日本人仲間と、 故障中の外人さんのグループ。 エイドは８～１０ｋｍごと。目印を書いた紙と、ガードレールやポールにはった矢 印を見落とさないように注意して進む。第１エイドは飲み物だけ。第２エイドまでに 急激なガス欠になることがあるので、朝食でがめたパンが非常食として必携。旅がら すペースだと、エイド間が１時間半かかる。その間に天候が急変して降ったり晴れた りめまぐるしく変わることがある。ジャパン合羽またはモンベル超薄手ウインドブ レー カーをルーファスに入れて常に持っていた。ルーファスの中身は、これと非常 食、１０ユーロ、紙、デジカメ。水のせいか体がおかしかったからか、日本では便秘 勝ちなのに、大の出ること出ること。エイドで口から入れるとその刺激でもよおす。 イタリアではバーで借りたが、ほかの国は森や畑。だから紙が大量に必要。朝いくら がめてきても途中で足りなくなり、エイドでもらった。 遅い旅がらすは１３ｋｍあたりでレイトスタートの上位ランナーに抜かれた。 第２エイドあたりでいつも、どん尻の低位置に。あんころさんは並走したわけでは なく、そのときそれぞれのペースで前後に離れる。出だしゆっくりの貝ちゃんはこの へんからペースアップ。故障して歩いている人も前後に。外人さんは脚が 長く歩い ても旅がらすより速い。何日か歩いて回復する人もいるし、旅がらすより遅くなって リタイアする人もいる。 後ろから３番目のエイドはスープが出るがもうひとつの楽しみは４歳のかわいい男 の子。孫を思い出し、からかって遊んだ。「バーバ」を教えたが呼んでもらえなかった。 遅いくせに、せっかくだからきれいな景色や珍しいもの見ると、写真とりまくった。 ラス前エイドはヒゲじい。時間は迫ってるが、ゴールが近づいた安心感。 最後のエイドはウィリー。ここにシローくんが合流しており、楽しい。 スタッフや、前後する外人さんと英語で冗談ふくめて言葉を交わしてきたけど、互 いに通じてるのかかなり不明。 壊れたら最後と思い、無理のないペース、負担のかからない走りをこころがけ、と いうより余力がなく、一生懸命走ってもそうしかできないので、途中で疲労困憊とい うことは９０ｋｍステージかその翌日以外はない。ゴールが近づくと、あんころさん が猛然と追いついて、一緒にゴールすることもあれば、あっという間に抜き去られる こともあった。 制限ぎりぎりにゴール。平均７０ｋｍだから、１７時４０分ごろだ。無事にまた１ 日を積み重ねたという安堵感。 ジョイナーが場所取りしてくれてとても助かった。 トラックから降ろされた大荷物探し、運び入れる。スタッフの２人が店開きしてるが、 ビールは飲まない人だし、余裕もないし大会の食事で満腹なので、買い物はめっ たにしない。 体育館は土足だけど、靴脱いでゴムサンダルにはきかえ。その床に裏表区別ない マットを引いて寝るのだから不潔かも。でも気にしない。 毎日違う町の違う建物に泊まるわけで、当然どこに何があるかも毎日変わる。 トイレ、シャワー室、食事場所等探さなければ。 １８時ごろから食事だけどその前に大急ぎでシャワー。着てるもの脱ぎながら石鹸 付け、服をタオル代わりに体を洗いながら洗濯。お湯がぬるいことが多いから、ゴー ル後体が熱持ってる間に入らないと。更衣室は広く、ベンチもたくさんあることが多 いので着替えはやりやすい。あんころさんはお灸などやってたので時間がかかる。 ドイツ人のハイケがお灸に興味もち、すっかり気に入ったのであんころさん、自分の分 が足りなくなるのにわけてあげた。食事が始まってるので、干し物もそこそこに食堂へ。 イタリアはレストランに移動して食事のことが多く、それがまた、ワイン飲み放題で、 時間かかりすぎて困ったが、他の国は体育館の別棟が多かった。食事時間は楽し かった。地元の音楽など出し物で歓迎されることもあった。 食後、洗濯干し、機器の充電。脚、足の手入れ。インドメタシンをたっぷり塗りこむ。 氷をもらってアイシング。ラモーナさんのマッサージは予約が一杯なので、 シローくんにお願いした。 英語版の翌日分目印表をもらってきて確認。間違えてドイツ語のをもらうと、 全くわからない。 携帯でブログ更新。せっかくの大きな旅、でも毎日いろいろありすぎだから、書い ておかないと忘れてしまう。紙に書いてあとで整理となると絶対時間とれず放置なの で、毎日アップしてしまうのが良い。見たもので、何だろう、なぜだろうと思うもの があったら、原さんに聞いて教えてもらった。でも、片っ端から忘れた。時々、携帯 握りしめて寝込んでしまった。 大会の設置したＰＣを見る人もいたが、毎日設置場所がちがうわけなので探す余裕 もなく、見る時間もなかった。携帯料金の関係で、ブログ更新の投稿だけにしぼり、 アクセスを控えた。もちろん通話も。ＰＣが使えたら、家族とメールのやり取りがで きるな、ブログへのコメントも見れるなと思ったが、できなかった。 距離が８０ｋｍだと１９時半、前回最長の９６ｋｍだと２２時のゴール。北の果て の６月は暗くなる心配は無かったが、寝る時間にくいこんで大変だった。 次回は平均距離、最長距離が少し短くなる。が、季節が８～１０月なので、途中で 暗くなってしまう。制限の１時間くらい前にゴールできれば余裕が持てるが、しかたない。 こんなところでしょうか。 何名かの方の参考になればいいなと思います。（こういうペースの仲間もいればい いな。一人だけ置いて行かれないですめば） 旅がらす＝岸本白峰＝佐恵子さん ホームページ「からっ風の丘から」 |
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| 平成２４年１月１１日 | |||
トランスヨーロッパフットレース2012 応援Ｔシャツについて （1/11 18:27着信） |
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 走友の皆さま、菅原＠埼玉・蓮田です。明けましておめでとうございます。いよいよトランスヨーロッパフットレース2012開催の年となりました。私にとって2003年(リスボン⇒モスクワ)・2009年(イタリアBari⇒ノルウエーノールカップ岬)に続く３回目のトランスヨーロッパフットレースとなります。前2回とも幸運にも完走出来ましたがロングステージレースでは何時何が起きるかわかりません。68才という年齢からも完走するのは厳しいだろうなと思っています。でもユックリ走り粘ってはみます。 結果がどうなるかはわかりませんが…。 さて、2009年にも応援Ｔシャツを作成しましたが、今回も作成することになりました。今回は、THE NORTH FACEの夏用の半袖Ｔシャツです。アメリカの過酷なレース（バッドウオーター）で関家さん・稲垣さんが着用したＴシャツと同じで着こごちは良い素材です。一方、耐久性は抜群とはいかないようです。 SoCoolはメッシュの薄い軽量素材のため、着心地はとても軽くて柔らかく風通しも良いので、夏場にはかなり嬉しい生地です。カラーは白のみです。添付画像をご覧ください。 2009年同様大会ロゴマークがプリントされたデザイン(未定)が基本となります。 サイズは、ＸＳ(～160cm)・Ｓ(160～170cm)・Ｍ(165～175cm)・Ｌ(175cm～)です。 限定530着製作(在庫対応)になり、Ｍ・Ｌはそれぞれ100枚程度、ランナー18名なので各人には５～６枚の枠とななっています。ＸＳ・Ｓは200枚程度の在庫があり、各人に10枚の枠があります。各人の枠の中で先着優先とさせて頂きます。 （他のランナーの受注状況によって枠は変わります）
価格は3,500円です。（2009年はメーカー側の協力があり2,000円でしたが今回は割高です。） 希望される方はReメールにてサイズ＆枚数をお知らせ下さい。 受注から受け渡しまでの流れ ① 受注締め切りは１月末日 ② 各ランナーの受注を合わせて、受注可否と枚数を決定 ③ 発注して頂いた方に受注の連絡（場合によってはお断りの連絡） ④ デザインを決定して印刷 ⑤ 完成は４月～６月 ⑥ 受け渡しは郵送又は手渡し、その時に代金の受け取り。 |
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| 平成２３年１２月１日 | ||
雲峰さん SUGAWARAです。(16:04着信) トランスヨーロッパフットレース2012 スタートまで262日となりました。 日本人参加予定者が確定しましたのでお知らせ（添付ファイル参照）します。 総数53名で国別内訳は以下の通りです。内女性は９名です。 国別内訳 オーストリア １名 ベルギー １名 カナダ １名 フランス 14名 ドイツ ７名（ｷｯｸﾊﾞｲｸ １名と 匿名ﾒﾝﾊﾞｰ １名含む） オランダ ２名 日本 18名 ノルウエー ２名 韓国 １名 スイス ４名 イギリス ２名 日本人参加者は18名とフランスの14名を抑えトップで３人に１人の比率です。 さらに特徴的なのは年配者が多いことです。 50才台 ⇒ ３名（岩田・貝畑・園山） 60才台 ⇒ 12名（八重樫・此枝・浪越・坪内・岸本・越田・藤井・浅井・田村・中村・石原・菅原） 70才台 ⇒ ３名（金井・渡辺・伏見） 一番の若手でも岩田くん56才 最高齢は金井さん73才 平均年齢は65才です。 地域別でみると 関東圏 ⇒ ５名（岸本・坪内・金井・田村・菅原） 中部圏 ⇒ ６名（八重樫・園山・越田・浅井・岩田・中村） 関西圏 ⇒ ７名（伏見・此枝・浪越・藤井・渡辺・石原・貝畑） 西高東低の傾向が感じられます。 アメリカ・ヨーロッパでの海外ロングステージラン大会経験者は９名 （此枝・浪越・岸本・越田・貝畑・浅井・金井・石原・菅原） 2003年（リスボン⇒モスクワ）は10人中５名完走し2009年（イタリア⇒ノルウエー）では14人中 ９名完走してます。2012年は18名のうち何人が完走出来るでしょうか？興味は尽きません。 大会公式HPは www.transeurope-footrace.org |
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 PDFにてご覧ください。 2012-europa.pdf へのリンク |
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