近藤さなえ P-12(2021年編)
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令和3年11月21日更新 | ||
地球駆けっこクラブ通信(11月21日号) |
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紅葉の季節、楽しんでいますか~? 日本では新型コロナ感染状況もだいぶ落ち着いてきたようで、ランニング大会やイベントも人数少な目にしながらも、いろいろと開催されるようになってきました。レーシング・ザ・プラネットの大会も、10月のナミブレースを無事に終え、来年は5月1日のナミブレースから、ゴビ(モンゴル)、ラップランド、アタカマ、南極ラストデザートと、開催予定です。ヨーロッパなどでの感染再拡大が気になりますが、これ以上広がらないようにと祈るばかりです。 フィンランド(ラップランド)は8月14日のお盆期間中にスタートします。 参加ご希望の方は、エントリーをお忘れなく。(急ぎすぎる必要はまだないですが) 近藤さなえ (Sandy
Kondo) |
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令和3年11月5日更新 | ||
地球駆けっこクラブ通信(11月4日発信) |
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10月下旬に行われていたナミブレースが無事終了しました。 コロナ禍でのレースのため、参加者はジョージアの時と同様、コロナワクチン接種済みであることが条件にもなっていました。今回のレースには日本からの参加者はありませんでした。全体でも男子21名と女子10名の参加となり、とてもコンパクトなアットホームな大会となりました。参加した人たちは、帰国後の隔離期間が必要ない国や地域からの参加者であったり、ナミビアまでのフライトアクセスのスケジュールにうまく合わせることができる人たちが多かったようです。中には、どうしてもこのタイミングで参加をするという強い意志のもと、様々な困難を乗り越えて参加した人もいました。1位になったのは、アメリカから参加したRob 60歳です! 30代、40代の皆さま、まだまだこれからです。レース参加者なら感じていると思いますが、ステージレースはスピードだけではなく、経験とか、柔軟な対応とか、走力だけではない部分も結果に少なからず影響しますね。 今回のコースは今までとは異なるルート設定の部分も多くありました。写真などからその様子をご覧ください。Photos - Namib Race| RacingThePlanet 次回のナミブレースは来年の5月1日スタートです。ゴールデンウィークの最中です。コースは今のところ今回とほぼ同じコース取りになる予定です。日本の経済界からの声も政府に強く出ていますが、海外から日本に入国する際の水際対策の緩和策が加速されれば、来年には海外渡航も今よりはストレスなくできるようになるかもしれません。 かつてサハラレースに参加していたお笑い芸人のワッキーさんのことをみなさん覚えていますか?数年前に闘病のため芸能活動を一時休養していましたが、この度 舞台に復帰することになりました。「MOTHER ~特攻の母 鳥濱トメ物語~」が北千住にて11日から始まります。10年以上続いているお芝居ですが、お時間ご都合つく方、ぜひご覧になってみてください。私も観に行きます。2021年『MOTHER ~特攻の母 鳥濱トメ物語~』オフィシャルサイト (airstudio.jp) 日本は新型コロナの感染も落ち着いてきた様子で、首都圏では以前のように人の動きがあっという間に増えてきました。それでも日々感染しないように気を付けながら過ごしたいものです。 今年のレーシング・ザ・プラネットの大会はナミブレースでおしまいですが、来年は5月1日のナミブレース、6月ゴビマーチ(モンゴル)、8月ラップランド(フィンランド)、9月アタカマ、11月南極と展開されます。詳しいスケジュールは、コチラ:RacingThePlanet - Race Calendar And Entry Fees 引き続き、皆さま、よろしくお願いします! みんなに会いた~~~い! 😀 近藤さなえ (Sandy Kondo) |
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令和3年9月2日更新 | ||
地球駆けっこクラブ通信(9月1日号) |
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皆様お元気ですか? 自主隔離期間中の事務局です。 世界の新型コロナ感染拡大も波打ちながらなかなか終息しません。。。。 アタカマクロッシングにエントリーいただいている方々へは本部よりメール送信ありましたが、今年の開催を見送ることになりました。チリ政府は国境を再開しますが、国内の感染状況や医療体制、入国後に一定期間の隔離期間の必要があり、個人的負担が大きくなりすぎることなども考慮しての判断でした。ご希望の振り替え先レースが決まりましたら、ご連絡ください。 ナミブレースは10月24日から開催予定です。 ナミビア入国条件にはPCR検査陰性証明書の提示が必要です。 入国条件にはありませんが、レーシング・ザ・プラネットでは、新型コロナ感染状況が終息するまで、しばらくの間、新たなルールの一つとして、レース参加者(選手、ボランティア、スタッフ)は全員新型コロナワクチン接種を2回(ジョンソン&ジョンソンは1回)接種済みであることが求められます。 現時点では、ナミビア入国後の隔離期間は必要ありません。 日本に帰国後は、入国翌日から数えて3日間の政府指定施設による隔離とその後11日間の自宅などでの自主隔離期間が必要となります。 世の中の状況がレース開催に影響される中、ジョージア大会が開催され、無事終了しました。 レース開催前まで、ジョージア政府は観光客に対しても入国を認めており、72時間前以内のPCR検査陰性証明書もしくはワクチン接種済み証明が必要でした。この書類を提示するだけで、入国手続きはスムーズに行われ、入国後の隔離期間もありません。 レースを開催するにあたり、主催者側としては、参加者の安全確保に務め、開催地へ負担をかけない方法を検討しました。自分たちがクラスターとならないよう、感染しない、させない方法を常に考えながらの行動となりました。参加者が感染の疑いがある場合、すぐに隔離テントに待機させること、感染判明した場合に使用する医療機関の設備を視察し、病院側に了解をとり、レース現場から搬送されたときに速やかに受入れてもらえる体制を整えました。(幸いにも実際に使うことはありませんでした。) キャンプ地とチェックポイントではマスク着用が義務付けられました。これは、ジョージア政府が屋外でもマスク着用をルールにしていることもよります。 いつもは6~7名でシェアするテントは、3人までとし、個人のテント持ち込みと使用も可能としました。また、初日から最終日まで、同じテントを使用するように設営されました。個人テント利用者は毎日自分のテントを設営し、翌朝には撤去してキャンプスタッフへ預けます。(個人テントは背負う必要はなく、毎日キャンプ地からキャンプ地へとスタッフが運びます) チェックポイントでは、各自が自分で給水(1.5ℓボトルから給水)、スタッフはできるだけ手を出さない、触れないこと、そしてチェックポイント内に入るときは、直前にマスク着用すること、マスクを着用したくない場合は、テントの外にて給水等を行うこと、とされました。 (実際には、ドクターや決まったスタッフが衛生面に配慮しながら給水することも多くありましたが) 開催直前に決まったこととしては、集合場所のトビリシから第1キャンプ地へ向かう前、72時間以内前にPCR検査を受けるということでした。ほぼ全員が、トビリシに到着後、PCR検査を受け、陰性が証明されてからキャンプ地へと移動しました。キャンプ地へ移動するバスから、できるだけバブル方式を作って、感染を防ぐためです。ドクターたちは全員アメリカで新型コロナ感染者への対応を最前線で行ってきた経験がありますので、PCR検査後、数日たってから症状が出る場合もあるため、日々選手たちの健康状態を注意深く観察しながら衛生環境に気を配りました。 キャンプ地では、各テーブルの上、トイレの近くに、消毒用アルコールが用意され、各選手の必須装備にはなっていますが、常に消毒をしてもらえるようにセッティングしました。 スタッフやボランティアはいつもは、その日のシフトに応じて空いているスタッフテントに潜り込むのですが、今回は選手同様、事前にテントメイトを決めて2~3名づつ、もしくは持ち込んだ個人テントで最終日まで過ごしました。車で移動するときは、雨が降っていても換気のため窓を終始開けていました。 トビリシは東京より暑く、気温は36~37℃。観光客や買い物客も比較的多くみられたように思います。 PCR検査体制は整っており、ホテルのフロントでPCR検査予約したい、というとアレンジしてくれます。検査官がホテルまで来て、検体を採取、12時間以内に検査結果をメールで教えてくれます。週末でも同様でした。料金も40ドルくらいです。 レース開催ルートはコチラ。Course
Information - Georgia, The Caucasus | RacingThePlanet 山のほうは陽が隠れるととても寒く、スタート前日には、雹が降りました! 時にはものすごい雨、雷雨、暴風と、7日間で四季を体感するほどのバラエティに富んだ自然の厳しさが選手たちへ刺激を与えてくれました。 無いはずの川渡が何度かあり、泥だらけの道は放牧が盛んな地域なので、それが土だけでないことは誰もがわかっていて、それがシューズの裏に張り付いて、どんどん重くなり、修行のように感じてきます。 風景の美しさはコチラのビデオからどうぞ。RacingThePlanet Georgia 2021 - Highlights Video - YouTube 日本からの参加者は石原さん(76歳)と奥幸二さん(72歳)の仲良しコンビでした。今回は奥幸二さんが70代トップとなりました。 石原さんは、レーシング・ザ・プラネットのロービングレースをまた一つ完走されて、RTPが開催したロービングレースを全制覇です。 いつもなら、レース後にホテルに戻ってから表彰式とパーティがあるのですが、レース中も国内で感染拡大が増えたため、感染対策レベルが一段階上がってパーティやイベントの中止、公共交通機関がストップしました。スポーツイベントも禁止されましたが、但し書きに「国際スポーツイベントは除く」とありましたので、私たちのレースは最後まで行うことができました。今回の大会においては、ジョージア観光局、文化・遺跡保護委員会の協力がありましたことに感謝いたします。 ロングマーチの第5ステージは、最終選手もとても頑張って、制限時間が金曜日の午前11時であったのに対して、ゴールしたのが午前3時半でした。ボランティアスタッフが2名途中で離脱していたこともあり、予定していなかった自分が持ち場のCP6からゴールまでスイーパーすることになりました。CP6を出発したのが真夜中過ぎ、真っ暗な中でも時折月明かりがとても明るく、静かな夜も、時には犬たちの元気な吠え声で無事任務完了できました。距離にしてほんの12kmなのですが、この間のピンクフラッグとグロースティックを回収していくと、結構重いんですよ。(笑) ホテルでできないパーティの代わりに、6日目は、ケータリングでビール付きの食事会となりました。串焼きの肉など、選手たちがハイエナのごとくあっという間にたいらげました💦 ジョージアならではのメニューで、ワインもおいしく、ヒンカリという大きめの小籠包のようなものもその場でゆで上げてくれたので、とても美味しかったです。 最終日は世界遺産申請中の洞窟都市、ヴァルジア遺跡のゴールを目指します。スタート前には、日曜日のフライトで帰国する人たちのために、ドクターがPCR検査の検体を採取しに、各テントを回りました。その検体はトビリシ市内の検査機関へ運ばれて選手たちがホテルにチェックインするまでには結果を渡すことができました。検査を受けた人は全員陰性でした。 ゴール後、フィニッシュラインのさらに上にあるヴァルジア遺跡の洞窟を見学して、坂道を降りたところにあるレストランの屋外テラスにてボックスランチを食べ、その後表彰式となりました。参加人数58名、完走者54名、女性参加率34%。こういう時期でも参加する選手たちだけあって、皆、とても強かったです。 その後、約5時間かけてトビリシへ戻り、参加賞を受け取って解散となりました。 フィニッシュ会場で、自分の持ち場はボックスランチを配ることでしたが、準備をしながら選手たちを待っている間、お店の人が、ホームメイドワインを出してくれました。「飲んでみますか?」と言われて、ワイン発祥の地のジョージア、それに由緒あるヴァルジアの地とあって、普段はあまり飲まない自分も味見しないわけにはいきません。目の前に出されたのは、グラスになみなみと注がれたワイン🍷 ボジョレーヌーボーのごとくフレッシュで飲みやすく、美味しくいただきました💛 その後、選手たちとホテルへ向かうバスへ乗り込むと、座ったとたんに寝落ちしてしまいましたzzz。。。 帰国時には、トビリシの空港でチェックインするときから日本入国時のアプリなどの提示が必要だったので、少し手間がかかりましたが、この時期の渡航方法として、何をどうする必要があるのか、心の準備や感染に常に気を付けて過ごすことによる、精神的疲れなどがどこかにあるかもしれません。そういうことも今回体験し、いろいろ学ぶことが多くありました。ジョージアに行く前には、オリンピックの選手村で仕事をし、オリンピック選手たちが日々どのように過ごし、毎日PCR検査を受けていても途中で感染が判明する選手たちの涙や悔しさを目の当たりにしながら、またルールに従って常にマスクを着用し、カフェテリアでは消毒後ビニール手袋をしてブッフェラインに並ぶ姿に、そういう些細なことだから余計に面倒と思うことも大会参加のためのルールの一部と受け入れて従っている姿に、今のこの状況でどのような工夫が必要なのか、それぞれが理解しているようでした。 自主隔離期間あと6日。レースアイテムの洗濯と手入れも終わって、次のレースサポートへの準備ほぼオッケーです。 おっと、大切なお知らせを忘れるところでした。 来年のロービングレースは 8月にフィンランド(ラップランド)で開催予定です。 詳しい日時は後日発表。 たぶん、UTMBの開催日などとの日程を見ながら決めるのかもしれません。 来年はもうちょっと気楽に海外との行き来ができるといいですね。 今年の東京があまりにも暑かったので、砂漠にわざわざ行かなくても、東京でいいんじゃない? なんて、ちらりと思ったりもしましたが やっぱり飛行機に乗って、どこかの国に行って、そこの空気を肌で感じて、非日常の世界に身を置くこと 近藤さなえ (Sandy
Kondo) |
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令和3年6月14日更新 | ||
地球駆けっこクラブ通信 ~ 6月13日号 紫陽花 |
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お元気ですか?梅雨入りした地方がだんだんと北上してきました。 関東方面は真夏日もすでにあり、夏本番の日々が恐ろしいですが、砂漠レースの練習には少しは良いのかも!? 新型コロナの影響で、多くの国のオリンピック選手が来日後直接オリンピック村に入るということですが、オリンピック村に入れるのは、試合の数日前と指定されていて、いつでも入れるわけではありません。特に南半球から来る選手団などは、湿度高い暑さに体が慣れる時間が少ないので、それが試合結果に影響しなければいいなぁ、と思います。誰もが目一杯の力を出し切って競い合って欲しい。それに、熱中症で病院に運ばれる選手や関係者などが増えてただでも忙しい病院が大変なことにならなければいいなぁと思います。 さて、そんなこんなでありますが、今年はレーシング・ザ・プラネットの大会はほんとにやるの?と思っている人もいるのではないでしょうか。今現在は、大会HPでお知らせしている通り、8月中旬のジョージアから9月のアタカマ、10月のナミブ、11月の南極と開催予定です。 ジョージアの大会への参加者にはすでに別メールにて連絡済みですが、先月はいくつか変化がありました。 当初、ワクチン接種済みの人のみ入国可となっていたのが、一部の国はPCR検査陰性証明の提示の上、72時間の隔離と新たにPCR検査を受けて陰性であることを条件に入国可能となりました。この一部の国の中に、日本は入っていなかったのが、後日、日本を含む数か国が追加され、その1週間後には、入国後の隔離は不要となり、72時間後のPCR検査陰性証明の提出義務となりました。日本はワクチン接種がとても遅いですが、また、接種をしない選択をしている人にもジョージアへの入国ができるようになりました。 アタカマについては、今月半ばまでチリの国境が閉鎖されていますが、仮に7月まで延長されて、その後に観光客も受け入れ可能となった場合でもスケジュール通り大会開催できるように準備をしています。 今のルールでは、海外へ行けたとしても、帰国時のルールに気を付けなくてはなりません。日本の政府は帰国時にPCR検査陰性証明の提示を求めていますが、この書類の書式が指定されていますので、トラブルなく帰国するためにも、指定書式に記入してもらったほうが良いです。また公共交通機関が14日間使えない、14日間の自主隔離を求めていますので、仕事などのスケジュール管理にはレース前後に十分な余裕をもって立てる必要があります。14日間の自主隔離といっても、在宅勤務・リモートワークであれば、仕事を休む必要は回避できます。 必要なことを把握して、準備すれば、ストレスも少なくなります。 不安定要素が多い中、レース参加を来年に振り替えたい、という方はご連絡ください。今のところ来年のロービングレースはジョージア以外を考えています。また、ジョージアでの大会は来年行わない、今年限りの大会となる予定です。 最後に、 数年前に腰を痛めてからだいぶ回復傾向にあるのですが、本日のコムラッズマラソン100周年記念 バーチャル大会のために、ほんとに数年ぶりにハーフマラソンの距離を走りまして(歩き含む)、「あ~、これこれ」という、かなり頑張った後に来る筋肉痛と身体バキバキ状態を味わっています。久しぶりに少しまとまった距離を走ったからなのか、それとも年齢的なものなのか、深い分析は不要ですから、、、、 皆さんのレースサポートへの体力づくりには一役かったと思います。身体バキバキですが、楽しい一日となりました。バーチャル大会なのに、本国の南アフリカではテレビやラジオでかなりの時間枠をさいて放送されています。SNSのオンラインインタビューや世界中からの現地レポートが紹介されています。 皆さんとレーシング・ザ・プラネットの大会で再会できる日が近いうちにありますように! 近藤さなえ (Sandy
Kondo) |
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令和3年5月15日更新 | ||
地球駆けっこクラブ通信(5月14日号:柏餅食べつくした次は?) |
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みなさま、お元気ですか? 急に暑くなって、かき氷がたべたくなる季節がやってきました。春はステージレースのごとく、 ナミブレースは10月に延期され、ゴビマーチ(モンゴル)は来年に延期(=今年のレースは中止)となりました。 しかし、8月のジョージア大会は行うべく、SNSにも完走メダルと参加賞ジャケットの写真が掲載されています。海外では新型コロナワクチン接種が進み、海外の砂漠フレンズたちも接種済みの人たちがだいぶ増えてきました。海外渡航について、PCR検査陰性の証明書があれば、入国可能、隔離機関無用という国も徐々に増えてきました。ジョージアの現在の入国規制については、新型コロナワクチン接種済みの証明書がある人のみ、入国可能となっています。この規制が8月までに緩和されて、PCR検査陰性証明だけでも入国できれば、レースへの参加は可能でしょう。(利用する航空会社によって、飛行機に乗れるかどうか条件がありますので、各自利用する航空会社のルールをチェックしてください) 尚、出国して、レースに参加できて、さぁ、帰国となったとき、空港検疫はどんな感じ?という疑問を持っている方も多いと思います。なんとなくいろんな手続きしなければならなくて、隔離機関を経てからじゃないと帰宅できないとなんとなくきいているけれど。。。という方のために、最近南アフリカから帰国した方から映像をいただきましたので、最近の様子ということで、ご参考までに見てください。尚、インドやパキスタンなどからの入国は間もなくできなくなるようですので、どの国から帰ってくるのか、によっても条件が異なる場合がありますので、あくまでも参考程度にどうぞ。 予定がたたないのは、困るから、もう、別のレースに振り替えさせて!という方は、遠慮せずご連絡ください。 近藤さなえ (Sandy
Kondo) |
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令和3年4月3日設置 | ||
地球駆けっこクラブ通信~ 花より団子4月2日号 |
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北国ではこれからですが、東京は早々と桜が散り始めて地面がピンク色のカーペットになっています。
レーシング・ザ・プラネットの主催ではありませんが、南アフリカのコムラッズマラソンが今年も6月13日(日)にバーチャル大会を行います。昨年は4万人を超える参加者がありました。トレーニングの力試しに、またロングランへのモチベーションに参加してみませんか?参加者はそれぞれのいる国の時間帯で参加できますので、日本時間の6月13日であれば、何時に初めても良く、その日のうちに完走タイムを報告します。詳しくはComrades
Centenary Hope Challenge | Entry Ninja – the
best outdoor, fitness and sporting event entries in your area. 今年で100年目を迎える大会です。 近藤さなえ (Sandy
Kondo) |
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令和3年3月6日設置 | ||
地球かけっこ俱楽部通信 オンラインセミナーのご案内 Food for Thought - Nutrition for a 250km Ultra |
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皆さま、お元気ですか? 桃の節句にひなあられ食べましたか?白酒派? 甘酒は体に良いといわれていますね。ここで言う白酒は、どぶろくのことではないと思いますが。 この時期、花粉症には困る季節でもあります。私の症状は、夜明け前に必ず鼻がムズムズするので、起きてしまうこと。2度寝するほどの時間でもないので、起きて、外に出かけます。朝陽を拝みに。花粉症でも朝の空気はすがすがしいといいいますか、日中や夕方とは違って、何かこう、元気になれるパワーがあります。 近藤さなえ (Sandy
Kondo) |
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令和3年1月15日設置 | ||
地球駆けっこクラブ通信 (あけましておめでとう&Zoomイベントご案内♪) |
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あけましておめでとうござます! レース以外の場所で、まさかこんなにアルコールジェルを使うことになろうとは、誰が想像していたでしょう。私たちが周囲の人たちのお手本になれるよう、こまめにしっかり手を清潔にする行動をとりましょう。 さて、ちょっと直前になってしまいましたが、zoomイベントのご案内です。今度の日曜日17日午後6時(日本時間)です。レースに向けて準備の仕方がテーマです(How to Prepare For a 250km Ultra) そして、装備品についての説明や質問にお答えするZoom イベントは2月7日(日)同じく午後6時からあります。 それぞれ、事前申込み必要なので、このメールをスクロールダウンしていくとZoomイベントのご案内出てきますから、赤色でAsia Time Zoneと書かれているほうの下に、RSVP-Asia, AUS, NZと書かれているブルーの印をクリックしてください。申込み画面が出てきますので、メルアドなど記入して申し込みます。聞いてみたい質問事項がある方は、申込みページの最後に質問事項を記入する欄があります。 たくさんの方のご参加お待ちしております♪ 今の世界、日本の状況で果たして4月からほんとにレースがあるのか、行けるのか?と思っている方もいると思います。海外ではワクチン接種も始まり、状況は常に大きく動いています。レースが予定通り開催される、日本から渡航出来るという状態のときに、自分自身が準備不足でないように、周りが不安定でも自分の身体は準備万端にしておけるよう、工夫して準備しておきましょう。 今年は雪もたくさん降っていますので、南極行く予定の方は、絶好のトレーニングシーズンとなりました!なんてラッキー!コースディレクターのカルロスも、積雪50センチのスペインで走って鍛えていますよ。 レースに帯同するメディカルチームのメンバーの多くが、アメリカの新型コロナウィルス患者治療の最前線で日夜働いています。皆さんの中にも、医療従事者、ソーシャルワーカーなどいろいろと困難な状況に直面しながら日々奮闘している方がいると思います。 多くの人が日々の暮らしに変化があり悩んだり工夫したりしながら一日一日を過ごしています。 時には足元見つめますが、それでも前を向いて、しなやかにたくましく生きていけたらいいな〜と思います。 Zoomイベントのお申し込み、お忘れなく! 今年もよろしくお願いします!
近藤さなえ (Sandy
Kondo) |
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