平成15年6月2日開設
  
  
御園生維夫のーのうみそ物語ー
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プログラム

夢見る力

【夢がひとつ叶いました!】
『学級委員長』
『言葉って、あったかい・・・』
『そして、そうやって・・・』
雑誌 Coaching Clinic 2004.8
卒業証書
新学年スタート



2009/6/14

夢見る力






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2009/6/14

【夢がひとつ叶いました!】


のうみそジャーニーランの皆さまへ

ご声援ありがとうございました!
ついに、ついに、ついに夢が叶いましたっ!
一昨日、全日本中学校通信陸上・埼玉県大会にて、
上中莉緒が女子800m予選にて2分15秒39をマークし、
全国標準記録(同17秒50)を突破!
念願の全国大会出場が決定いたしました!

ここまではイバラの道でしたが、『夢見る力』が『夢を現実に導いてくれました。』
本当に支えて下さった皆様のお陰です。 誠にありがとうございました。

最高の「達成感」と「嬉しすぎました」のでメール報告させて戴きました。
お時間ある方は下記の実況中継?を読んで戴ければ嬉しいです。

ルーキー監督 みそのう ゆきお


=以下mixi日記より(チョイ編集)=

800m決勝へ・・・

今回の通信陸上の目標は、
800mで決勝進出(県ベスト8)だったので
ここに立てる事で、これ以上望むことは贅沢になるのですが・・・

予選タイムが2位通過と成ると
そんな(あまい)事を言ってられない!
まさに今、一番上を狙いに行くしかない!

なぜならば陸上競技は、
与えられた、もぎ取った『ひとつ(ステージ)』を、
大切に積みかせねて行くしかない(世界な)のだ・・・
「今、全力 今、自分なんだっ!」


さて、決勝レース!

各選手・監督とも、タイムよりも順位を狙いに来るのは明らかである・・・

通常、
2・3番手に上手くつけて・・・
と言うのが当たり前で、
勝つ為(県入賞順位狙い)に目標にされたく無い真理が働くのは当然だ!

であれば、先手を取るのは難しくないと言う事に成る。
逆に自分のペースに持ち込むには最適の展開の格好だ!
(与えられたチャンスだから、勇気を持ってこれをモノにするしかない!)

戦略は決まりっ!
『自分の走りに徹する事!』 彼女を活かすにはコレしかないっ!
誰も先頭に行かなければ、堂々と皆の目標に成ってやろうじゃないかっ!
(それだけでも、充分価値があるんだ!)

決勝種目はひとりひとりの名前が場内アナウンスされる。
次の瞬間、静まりかえったスタジアムにピストルが鳴り響く…

セパレートゾーン最初の100m、予想通り誰も出ないっ!
ならば行くのみっ!
バックストレートで先頭に踊り出て、第3コーナー(200m)で主導権を取って進む!

300m46秒通過
狙い通りバッチリのタイムだ…

ホームストレートに入り、作戦通りペースを落とす。
すかさず、2・3人が襲い掛かる! 我慢の場所だっ!

400m通過64秒!
これなら行けるっ!
彼女には最適の通過タイムで通過っ!

2周目の第3コーナーから第4コーナー(400〜500m)で追走のライバルたちが一気に抜きに出る。
彼女はズルズルっと集団の最後方6番手まで下がっていく…
(この瞬間、上中ここまでかっ?誰もがそう思ったに違いないっ!)

『しかしコレが最大の戦術であったのだっ!』
実は、ラストのスプリント勝負の為に(全国大会に行く為に)2ヶ月間徹底的なフォーム改造とスプリント練習を積んできたのだ…

2周目のバックストレート(500〜600m通過)で内に包まれても焦らないっ!

ラスト200m(600m通過1分43秒!)
もうタイムなどどうでも良いっ!
直線の入口でどのポジションから襲い掛かるか?
その見極めのみに集中だっ!

そしてラストのホームストレートへ、
外には出して貰えないっ、いや出れば間違え無く届かないっ!
集団最後方の6番手から中を割って勝負に賭ける!

満を侍して、全選手がラストスパート!
残り70mで勝負差が出る! 喰らい付ける選手…、置いて行かれる選手…。

この瞬間、壁が開いたっ!
ドリームチケットに一筋の光(軌道)が見えたっ!
壁を縫ってゴールへ飛び込むっ・・・

最後まで喰い下がるライバルに競り勝ち、
直線だけで4人をごぼう抜き・・・、
トップとの差を0"47秒に迫った所がゴールライン。

あと10mあれば、ひょっとしてっ…
なんて贅沢な事もチラッとは思いますが…、
今日はココ迄っ!

強豪埼玉県で2位!
充分な結果じゃないですかっ!
しかも、『夢の全国』出場権も勝ち取った!

ついに、夢見る力が、夢を現実に導いたのだっ!!!

レースが終わり、
薄い雲がかかった水色の空をぼ〜っと眺める。
あふれる涙は止まらない。

彼女の3年間(いや5年間)の努力と苦悩と…いろんな事が思い浮んでくる。

神様に感謝! 全てのモノ事・人に感謝!
そして、最高の「おめでとう」と「ありがとう」!
そんな当たり前の言葉しか浮かんでこない…

しかし、
映画『Rookies・卒業』(公開中)
でエース安仁屋君が甲子園のマウンドで仲間に言うように
「夢に果てなんて無い」のである・・・
あくなき夢を見続けよう!

やるのは本人(選手)、
そして勲章や栄光も本人のもの…

でも、僕(監督)も夢は一緒に見れるし、夢は果たせるのだっ!

『夢見る力をありがとう!』

だから、やっぱり…
夢見る力 ある限り!
ルーキー監督 みそのう ゆきお

PS/
因みに昨日は複数の全国有名駅伝高校の監督が自らスカウトに来て戴き本当に誇らしい思いをさせて戴きました。
更に精進してがんばらなくては…、 
のうみそイェ〜イ!!


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2006/10/25

『学級委員長』  2006/10


今日も中学生の部活で放課後校庭にいた時の事です。

コース整備でトンボを引いていると・・・、
後ろから「こんにちわ〜!」
と大きな声で挨拶してくれた子が居ました。
それは、野球のH君で“のうみそJr”創設時(当時3年生)からのメンバーでした。

「お〜、これから部活かァ〜!」
「ハイ!」
既に野球部のメンバーはクランドでキャッチボールをしていたのを見て
「もう、始まってるやん! ちょっと遅いんじゃないの?」
と聞くと。
「はい、委員会があったんです!」
「これでも学級委員長なんで・・・!」
照れた様に答えてくれました。

「うぉ〜! 凄いなァ〜!」 
と僕。

「のうみそのお陰ですよ〜!」
とすかさずH君。

「お前、うまい事言うなァ〜!」
こっちのが照れました。

「いや、ほんと、ほんとだって!」「のうみそのお陰なんですって・・・!!」
最後はタメ口で言い放って野球グランドに走って行ってしまいました。

僕はトンボを引きずりながら、彼の後姿をずっと見て・・・、
はじめて彼に逢った小3の時・・・、
太っていてスポーツが苦手だった事。(いつも皆から一周遅れでした。)
4年の時はジュニアクラブで主将(まとめ役)をやってくれた事。
6年の時は本当に努力をして持久走大会で学年で6位まで頑張った事。
その他、色々思い出しながら・・・、
「感謝してるのはコッチの方だぁ〜!」
と心の中で彼の背中に叫びました。
“のうみそイェ〜イ!”


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2006/10/25

『言葉って、あったかい・・・』  2006/3


東京ランニングクラブの陸上競技大会も申込みで良く東池袋に行きます。
事務所まではサンシャイン近くのビルの谷間を縫って向かいますが、その道中うにとっても良い匂いのうなぎ屋さんの横を通ります。(厳密にはわざとにおいを嗅ぎに行くのだが…)

いつも、一回立寄ってみたいなぁ〜と思いながらも、“贅沢、贅沢”と横目で通りすぎ、匂いで満足しています。(実際、うな丼は800円なのですが…)

先日も4月2日の春季陸上競技会(駒澤競技場)の申込みに行きましたが、今回も後ろ髪を引かれる思いをしながら匂いだけで通りすぎました。その夜、ひとりのジュニア部員からどうしても駒澤の大会に出場したいとメールがあり、追加での申込みを本部にお願いし、再度事務所に追加申込みに向かう事と成りました。

これは“神様が与えてくれたチャンス!”と思いもう、一晩中、明日の申込み(いや、うなぎ)がグルグル脳裏を離れません。

次の日、申込み後、意をけっしてうなぎ屋に飛び込みました!
席数8席(机ふたつ)、おかみさんは「今日も寒いね〜」と向かえてくれました。
「すみません、うな丼、もういいですか?」(11時前だったので…)
「はい、うな丼いっちょ〜!」
ご主人は厨房に向かう。
待つ事、約8分、ホクホクッ!と言う言葉がふさわしいうな丼が出て来ました。

期待よりこれはデカイぞ! と言うより、この柔らかさは国産??
(ちょっと恥ずかしくて聞けませんでした!)
おしんこと肝吸いまで付いて、
ん〜、こりゃ〜ビールっ!と行きたい所ですが、
業務中、業務中っとこらえました。 偉い! 普通ダッ!

食べ終わって、お勘定の時に自然に
「おいしかったです! ごちそうさまでしたっ!」
とおかみさんの顔をみて微笑むと、

「いい言葉だねぇ〜〜!」
とおかみさん。
「おいしかったです!ごちそうさまでした! かぁ〜」
「気持ちいいねぇ〜!」
「こちらこそありがとうございました。」
と言って、おやじさんの方を見て微笑んでいる。

「いやいや、ほんとおいしかったんで、自然に・・・」
と僕。

店を出て、寒空の下、高層ビル街を縫って駅に向かう。

“言葉って素晴らしいなぁ〜”
しみじみ感じながら、もう一度うなぎの味を思い出しました。
“あったけぇ〜♪”


PS/この後、斉藤茂太氏著の 『いい言葉は良い人生をつくる』・成美文庫
   と出会い、中学生以上のメンバーとの勉強会の教科書となりました。
   (私が毎回買足すせい?か、地元の本屋には今も山済みに入荷されてます。
    興味のある方はどうぞ・・・)


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2006/10/25

『そして、そうやって・・・』 2005/11


先週行われました第36回福生ロードレース大会にて
アキピーこと秋元圭輔(6年)が小学生男子の部で優勝しました!
アキピーは、この連休中監督不在(伊勢湾)にも拘わらず、
“のうみそJr”から自分の意思で福生ロードレースに一人でエントリーし参加を決意。

恥ずかしながら私も旅立つ前は「やっぱ、一人だからエントリーしても行かないかもな〜?」
と思ってました。 “アキピーごめんね!そして偉いゾ!”
が…、11/6伊勢湾終了後に内海温泉に向かう電車の中でメールがプルプル(着信!)。
アキピー母から以下のメールが届きました。

どちらかと言うと人の後ろを付いて廻る(アキピーご免!)タイプの子だったので
しっかりと一人で大会に参加して来た事だけでも驚きましたが、まさか優勝するなんて!
思わず電車で「Oh〜!」と叫んでしまい、
その声は前に座っていた渡辺頼さん夫婦がびっくりして振り向かれた程でした。

その後は何度もメールを読み直し電車の中にも拘わらず嬉しくて涙と鼻水が止まりませんでした。
嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて・・・、
優勝も嬉しいですけど、ひとりでも自分でエントリーして出場したその気持ちが最高です!!
きっとランニングの神様が彼の努力をちゃんと観ていてくれたんだと思います!
さすが昨年度の“のうみそグランプリ受賞者!”です。
本当に尊敬します!  アキピー、おめでとう〜!

☆以下アキピ母からのメール☆
なんと・小学生男子の部で優勝しました〜。
タイムは12分19秒で、歴代優勝者より随分と遅かったけど…、嬉しいです!
つい最近までは友達が一緒じゃないと大会にも出ないと言ってたので今回は一人だし、取りあえず行って走るだけでも偉いかな〜と思ってたので母はとても嬉しいです。
しかもトロフィーを二つも貰ったし(一つは読売新聞社から)まじめにやってると良い事ってあるんですね〜。ご報告まで 秋元


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雑誌 Coaching Clinic 2004.8














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卒業証書

6/9,2003

先日、後輩の結婚式(K)で大阪に行った時、高校時代の陸上部の大松先生がこの3月で退職されたと聞き会いに行って来ました。

いや〜、実に20年振りの再会だったのですが、あの頃の(コワ〜イ)印象よりもやさしいおじいちゃんって感じで顔色も良く安心しました。 

しかし、相変わらず当時の後輩(巽君)と家のベルを鳴らして、大松先生が顔を観せると昔の癖で(ドツカレそうで・・・)条件反射で二人逃げ出しそうに成ってしまいました。  へへへ・・・

20年振りでしたが、昨日の事の様に当時の話にすっかり花が咲きました。

ここで、昔のエピソードを・・・

     長居の外周を走らされ『コラ!ペース落ちてるやん!』とバイクで後ろから追い駆けられた事。

     時間走行ってきます!と校外に逃げ出し四天王寺で缶ケリばっかりやってサボった事。

     『右足痛いんですけど』と言うと『どれ、左足出してみ!』と出したらケリを入れられ、『これで丁度良くなったやろ! 走って来い!』としごかれた事。

     服を水で濡らし、走ってきた振りして、『時間走行って来ました!』と報告すると、『嘘つくな!トイレに隠れて観てたぞ!』とゲンコツ喰らった事。

 ホント今となっては良い思い出です。

 後輩の巽君が「先生、今やったらドツいたら学校で問題に成ってますよ!」と言うと、大松先生も「ホンマやな〜!」と三人で大笑いしました。

 そんなこんなで、すっかりお邪魔になり4時間ほどお話したのですが・・・、その時、「お前には渡さなあかん物があるんや」と長細い箱を渡されました。

 僕はそれを開けてビックリ! 卒業式にもらうはずだった陸上部のトロフィー(名前入り)でした。

 「おまえ、卒業式にけえへんかったやろ〜」と渡され、瞬間、あの銀杏臭い練習場で走った事、補強運動した事、ズルしてドツカレた事、走るのがキライに成ってしまった事等が思い出され、そして、何よりも20年もの間大切にそれを保管して置いてくださった事に感動して涙が溢れました。

帰りの新幹線でぼんやり外を眺めながら思い出しました・・・

 あの時は、好きだった走る事が、だんだん人の為に走っている様な気がして嫌いに成り、3年の夏以降はクラブにも顔を出さなく成りました。 

 卒業式の時もツッパッテ先生の所にも行かなかったんだ・・・とぼんやり思い出してきました。

 「オレはナンテ事をしてしまったんだろう〜!」

 もし、今、僕が教えてる子が、卒業の時、来てくれ無かったらどんなに寂しいだろうか?

 言葉にするまでも無い事です・・・。

 このトロフィーはあの時受け取っていれば、おそらく今はもう僕の手元にも無いでしょう。

 でも、今は間違いなく私の持っている物の中では一番の宝物です。

 ジャーニーランと出逢え、もう一度走る世界に戻れた事ほんとうに感謝です。

 大松先生も再び僕が走っている事、遠足を呼び掛けている事を一番喜んでくれました。

  20年の歳月を経て私に届いた卒業証書は、その月日におおじた、いや、それ以上の重みを僕に感じ取らせてくれました。

 “おおまつせんせ〜! いつもドツいてくれてありがと〜!”


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新学年スタート

5/31,2003

のうみそジュニアの新学年がスタートしました!

今日(4/8)はのうみそJrクラブ部員の学年がひとつ上がり心を入れ替え再スタート!
と、幸先は良かったのですが、突然の大雨・・・!
弟や妹の入学式と言う事もあり、何名かのお父さんも来てくれたのに残念!
しかし、この雨が素晴らしい感動をまたもや起こす事になったのです・・・。

「しょうがないので体育館で遊ぼうか?」「今日は休養日だ!」
子供たち一斉に「イエ〜イ!」と喜んだ。
しかし体育館はすべて使用中で、仕方なく二階の200mランコースを走る事に・・・
「今日は休養日だから、好きなだけ好きなペースで走りなさい」
ひとり一人、クモの子を散らすように走り始めた・・・
お父さんたちもつられて走り出す。
「ハイ、タイセイは5周目!」「トシゾーは8周目!」
奴らの走りは一向に終わりそうも無い・・・
「おいおい、もっとゆっくり走りなさい!」
体育館に監督(僕)の声が何度も響くが、奴らの情熱は止まらない・・・
「ハイ、四時だからここでストップ!」
もっと走っている彼らの顔を観ていたい衝動にかられながらも、
奴らの足の事も考え、歯止めをかける。
「オレは30周」、「オレは32周!」
口々に自慢している。
「全員で何周走った事になるの?」
素朴な疑問に必死で集計してみると
「おい、みんなで295周もしてるぞ〜! 約60km!」
「わ〜!すげ〜!」
みんな口々にまたまた自慢大会が始まる。

集計をしていた私は14周しか走ってなかったので、
これ見よがしにひとりランニングをスタートした。
しばらくして、ほのかにランニングハイに入りかけた時、
気が付くと、ひとり、またひとり奴らは走り始めて居る。
「ひょっとして・・・」と思い走るのを止め再集計してみる。
なんと435周、87km!
いったん皆を止めて、状況説明。
「こうなったら100kmまで行くゾ〜!」
最後は感動を分け合う為にひとりづつリレー方式、
そして、ラスト2周は、お父さんたちも全員で足を揃え通算100kmゴ〜〜ル!
みんな汗だくの顔で
「100kmってどこまでいけんだろ?」
「富士山より向こうかな?」
「つえ〜!」
「ねえ、御園生さんの北海道って何キロ?」
真っ赤なほっぺをして、最高の笑顔を見せてくれる。

私はおもわず、
「よっしゃ!ラーメンおごりだ!」
一斉に
「いいぇ〜い!」

奴らは遊びの天才だ! ありがとう!


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