平成20年5月21日開設
   
P-5 (2012平成24年編)
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萩田博さんのホームページ「マラニックを楽しもう」

新版P-6 (2013平成25年編)

バックナンバー P-4 (2011平成23年編)
バックナンバー P-3 (2010平成22年編)
バックナンバー P-2 (2009平成21年編)
バックナンバー P-1 (2008平成20年編)


P-5 プログラム (平成24年編)

2012 浜名湖半周忘年ラン
2012 第5回大井川紅葉マラニック
2012 第6回小笠山トレイルラン
2012 第2回 三島・沼津 い・い・と・こ マラニック
第1回 ぐるっと浜名湖一周100kmウルトラ・マラニック
特別企画 東京スカイツリー い・い・と・こ エンジョイマラニック
2012 第10回標高差日本一・・・富士山頂往復マラニック
2012 第11回浜名湖半周サマーラン
2012 第7回有志による・・・石巻登山マラソンを終えて
千葉山トレイルマラニックを終えて
2012 第7回大井川新緑マラニック
特別企画 小笠原ネイチャー・マラニック
2012 第1回姫街道歴史エンジョイマラニック
2012 遠州三山エンジョイマラニック 春シリーズ
2012 第3回清水いいとこマラニック
2012 第4回湖西連峰トレイルランを終えて
九州縦断走り旅、無事走り終えました




12月18日掲載

2012 浜名湖半周忘年ラン

今年最後の走り納め、忘年会を兼ねて浜名湖半周してみませんか。
冬の浜名湖もまた風情があります。
今年一年楽しく走ることができたことに感謝して
思い残すことなく楽しく走り、忘年会も盛り上がりましょう。


○ 開催日 2012年12月15日(土) 雨天決行
○ 集合 JR弁天島駅 9:00〜
○ スタート JR弁天島駅 10:00    時間厳守
○ コース  サマーランと同じコースです。 約34.00km
  スタート       (12.4km)         (21.61km)        ゴール
JR弁天島駅→→→→館山寺…………………瀬戸港→→→→→→→開春楼
             (1230発)   船     (13:00着)       16:00までに

こんな呼びかけをして
56人の参加者と、今年最後の呼びかけ大会を楽しみました。


天気は予想通り雨
2004年から始めて、雨の忘年ランは初めてです。
それでも続々とJR弁天島駅に集まって来る。
今年は61人のエントリー、当日参加が56人と過去最高の参加者



定刻10:00にJR弁天島駅前、雨の中をみんな元気にをスタートする。
舘山寺までの12.4kmは冷たい雨の中を走と思っていたが
幸い浜名湖の空っ風がほとんどなかったので、寒くはなかった。
舘山寺に着くころには雨も上がった。
参加者はコンビニ、近くのうどん屋、手弁当等で各自昼食をとり
舘山寺港の待合室でストーブを囲んで温まり、お喋りをしながら出港時間を待っている。
12:30舘山寺港を出港・・・13:00瀬戸港着

雨も上がっていい天気になり、走りやすい条件となった。
ここからゴールの弁天島・開春楼までは21.6km
冷えたからだが走ると次第に温かくなってきた。みんな快調に飛ばしていた。
みなんそれぞれのペースで忘年ランを楽しみ
制限時間の16:00にはほとんどがゴール

ゴールしてみんなホットして・・・開春楼のお風呂に入り・・・休憩して・・・
17:00にロビーに集合して、忘年宴会場の魚河岸料理「太助」に移動。



いよいよ・・・待ちに待った忘年宴会だ。
50人が一同に集まった宴会は、ごちゃごちゃでものすごい雰囲気である。
もう・・・待てなくて飲み始めている人もいる。
ようやく乾杯の一声で忘年宴会が始まる。
それぞれみんないい顔をして飲んで、食べて、喋っている。
今年一年楽しく無事に走れたことを、みんな感謝していたことが伝わってきた。



宴たけなわ・・・
参加した方の中から指名をして
一言スピーチ(今日の感想、今年良かったこと、来年の目標など)をしていただいた。
みんなそれぞれの思いを語り、みんな楽しく聞いていた。
最後に、今年私の呼びかけ大会にたくさん参加していただいた方に
感謝のプレゼント(年末ジャンボ宝くじ券)をしました。
余った年末ジャンボ宝くじ券はじゃんけんゲームで楽しんだ。



こうして今年もおかげ様で無事
最後の呼びかけ大会「浜名湖半周忘年ラン」を終えることができました。
そして
今年の16の呼びかけ大会がすべて終了しました。
参加者に感謝、感謝、感謝です。


参加した方が
ブログにうまくまとめておりますのでご覧ください。

山草人のモノローグ
http://y-kawa.cocolog-enshu.com/blog/2012/12/post-3934.html

とっちーの「終わりなき旅」
http://blog.goo.ne.jp/maduka/e/7fc02662f2874502647eb723477becfc

ぽれぽれ雑記2
http://porepore2.seesaa.net/archives/20121215-1.html

ほくえんの風
http://hokuen.blog.shinobi.jp/Entry/808/


呼びかけ人  萩田  博


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11月13日掲載

2012 5回大井川紅葉マラニック

南アルプスの麓の豊かな自然、雄大な大井川にふれあいながら
紅葉の中を気持ちよく走りませんか。
そして
ゴールは川根温泉ふれあいの泉です。

前日は・・・SLに乗って道中を楽しみ
秘境奥大井の静かな山里の自然に触れ
温泉に入り、おいしい山菜料理をいただき
当日は・・・紅葉の中をマラニック
2日間、思うぞんぶんに楽しみましょう。

○ 開催日 2012年11月10日(土)〜11日(日)  雨天決行
○ 開催方法 参加者全員が主催者となりすべて自分の責任において行動する。
○ スタート 11月11日(日) 民宿・接岨orなかむら  午前6時00分
○ ゴール 11月11日(日) 川根温泉ふれあいの泉  午後4時00分までに(制限時間10時間)
○ コース  民宿・接岨orなかむら→寸又峡→千頭→本川根町→中川根町→川根温泉ふれあいの泉約60km  (チェックポイントあり)
○ その他 11月10日(土)  JR金谷駅 11:00集合 (時間厳守)
      11:21  金谷発→11:26新金谷着
      11:45  新金谷発車 大井川鉄道SLに乗車(車内にて昼食)
            途中、アプトいちしろ駅〜長島ダム駅はアプト式区間
      14:53  奥大井湖上駅着〜民宿まで散策〜自由時間
             ※希望者は閑蔵駅、終点井川駅まで乗り、そこから民宿まで紅葉を
            楽しみながら走ったり、歩いたりして楽しむこともできます。
      18:00  夕食 (懇親会)
11月11日(日)   川根温泉ふれあいの泉にゴールしてから懇親会を行いたいと思います
            ので希望者は参加して下さい。




こんな呼びかけをして
今年も17人の参加者と秋の大井川を楽しんできました。

11月10日(土) 
10:45 JR金谷駅に集合
新金谷駅からSL列車に乗り換え・・・
早速SL弁当を広げて、車窓を見ながら早くも宴会ムード
1時間20分程で千頭駅に到着
ここから
井川線・南アルプスあぷとラインに乗り換え
紅葉の中を走る。

 

閑蔵駅で下車
一部車では通行できない道路を約1時間歩いて民宿へ

民宿に到着して
すぐに接岨峡温泉会館に行き温泉に浸かる。
ここの温泉はとても大好きな温泉である。若返りの湯と言うらしい。
肌触りが抜群で、こんなにすばらしい温泉はなかなかありません。

17:30からミーティングを行い
18:00から待ちに待った夕食宴会である。
山の幸がいっぱい・・・楽しい、おいしい、時間を過ごしました。

20:00からは囲炉裏の間に場所を変え二次会となる。
呑兵衛が集まり、またいろいろと話が盛り上がる。
22:00終了

 

11月11日(日)
6:00 民宿なかむらの前をスタート(まだ暗く寒い)
長島ダム〜寸又峡(温泉街)・折返し〜千頭までの34.2kmは紅葉の中を走る。
今年は素晴らしい紅葉でした。
途中(30km地点)でK井さんの私設エイドがあり・・・ありがたい。

千頭からは紅葉の大井川沿い、大井川鉄道沿いを走る。
12:30ごろから予想通り雨が降ってきた。
NBさんがCP6の田野口駅(46.4km)で私設エイド出していた。
茶娘姿で温かく迎えてくれた。
食べ物、飲み物(ビール)がいっぱい。
みんな元気をもらって・・・ゴールを目指す。

 

川根温泉ふれあいの泉に
トップは14:18ゴール、最終ランナーは16:27にゴール
途中雨に降られましたが
全員無事にゴールしました。

川根温泉ふれあいの泉に入って、疲れを癒し
懇親会をして
金谷駅まで大井川鉄道に乗り、解散となりました。

こうして
大井川紅葉マラニックを無事終了することができました。
紅葉の中、とても楽しい二日間でした。感謝、感謝

いっしょに参加した
とっちーさんがとても上手にブログを書いておりますので
ご覧くください。

とっチーの「終わりなき旅」
http://blog.goo.ne.jp/maduka/d/20121111
http://blog.goo.ne.jp/maduka/d/20121112


呼びかけ人  萩田  博


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11月5日掲載

2012 第6回小笠山トレイルラン

私の住んでいるところの南に標高264m小笠山があります。
たくさんのハイキングコースがあり、
そのコースをトレイルランにしようと下見、調査しましたら
すばらしいトレイルコースが出来上がりました。
小笠山の豊かな自然の山の中を気持ち良く走りませんか。
ちょっぴりスリリングな所もあり、きっと満足すると思います。

○ 開催日 2012年11月3日(土) 雨天決行(大雨で危険の恐れのある場合はコース変更)
○ 開催方法 参加者全員が主催者となりすべて自分の責任において行動する。
○ スタート 袋井 エコパスタジアム・チケット売場前  午前9時30分 (時間厳守)
○ ゴール 掛川 つま恋・南ゲート前  午後3時30分までに (制限時間6時間)
○ コース  エコパ→小笠山RCトレイルコース往復→小笠山神社→板沢→つま恋・森林乃湯
約26.4km(チェックポイントあり) 危険な箇所があるので十分に注意して下さい。
○ トレイルラ
   ン方法
基本的には、サポートなし、エイド1ヶ所、荷物預けあり(ゴールへ搬送)マラニック中の給水、給食、及び必要と思われる物は各自持参して走って下さい。
コースマップは事前にお送りします。(コース案内表示は最低限表示します)エイドについては、小笠山RCトレイルコースのスタート地点(8.6km)・折り返しゴール地点(19km)に昼食エイドがあります。

こんな呼びかけをして
今年も51人のランナーと楽しみました。

11月3日(土)
ちょっと肌寒いがすばらしい秋晴れの天気。
エコパスタジアムに参加者が続々と集まる。



9:30 クラッカーの合図と共にスタート
エコパスタジアムの外周を一周して・・・小笠山のトレイルコースへ

今回私は
ゴール係、荷物運搬係が風邪で来れなくなったので
急遽サポート役にまわることになる。
全員を身送って
CP2のエイドの地点に向かう。

もう既にエイドスタッフが準備を始めていた。
お手伝いしてくれるエイドスタッフは
私の中学時代の同級生で、毎年お世話になっております。
みんな主婦なのでメインのカレーは手慣れたものです。
前日からカレーを仕込み、じっくり煮込んでもうランナーと到着を待つばかり。

 同級生のカレーエイド

トップランナーが10:40到着
その後・・・続々と来る
まずカレーで腹ごしらえ、みんなおいしい、美味しいと言って
こんなにおいしいカレーは初めてだ・・・なんて
水、コーラなどののみもの、ビール、みかん、バナナ
そして
芋だんご、いちぢくのワイン煮、冬瓜の酢漬け、生姜煮枝豆、ゆで落下生・・・などの
手作りのおいしいおもてなしでみんな大満足。

そして今度は・・・
小笠山RCのホームコースへ走って行く。
折り返して
12:03ふたたびトップランナーが帰って来た。
あと残り7.4kmだから余裕の表情
たんさんのおごちそうを食べて
トップランナーが行き

 

しばらくして
ゴール地点のつま恋に向かう。
途中道草をしたのでゴール地点のつま恋に着いたら
もうすでにトップランナーがゴールしていた。
早速ゴール写真を撮る。
車の中からみんなの荷物を出してブルーシートの上に並べる。
ゴールのお迎えの準備をしているうちに
何人かゴールしてきた。

しばらくして
ランナーが転倒して頭を打って倒れていると連絡が入ったので
すぐに現場に向かう
そして
すぐ近くの掛川病院に搬送して診てもらう。
CTスキャンの結果、脳には異常がないということで安心した。
傷も大したことはなく治療もしなかった。

それから
ゴールのつま恋の森林の湯に行き
温泉に入って、懇親会の席で報告をしました。
大事に至らなくてみなさんもほっとしておりました。

こうして
第6回小笠山トレイルランも
おかげ様で終了しました。
今回、事故がおこってしまい残念でしたが
これからの呼びかけ大会に対していい勉強になりました。

参加したみなさんから
こんなに楽しいトレイルランは初めてでした。
カレーをまた食べたい。
コースもいい、エイドもいい、ランナーもいい
来年も絶対に参加する・・・と、うれしいおことばをいただきました。
呼びかけ人冥利に尽きます。感謝、感謝です。

うっちゃんファミリーエイド 

そして
ランナー仲間による私設エイドが3ヶ所
みんな大よろこび
けんちゃんによる、折返し地点でのホットするエイド
うっちゃんファミリーによる、すばらしいおもてなしの心温まる2ヶ所のエイド
こういう陰の支えには頭が下がります。

いろいろと書きましたが
参加したランナーがブログに上手に書いておりますので
私のレポートよりもっとよく様子がよく分かると思います。
ご覧ください。

山草人のモノローグ
http://y-kawa.cocolog-enshu.com/blog/2012/11/post-5875.html

とっちーの「終わりなき旅」
http://blog.goo.ne.jp/maduka/d/20121103

ぽれぽれ雑記2
http://porepore2.seesaa.net/archives/20121103-1.html


呼びかけ人  萩田  博


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10月30日掲載

2012 第2回 三島沼津  マラニック

三島〜沼津のいいところを楽しくマラニックしてみませんか。

沼津といえば・・・魚・新鮮なおいしい魚料理です。
それだけではもったいないから・・・三島をマラニックして
沼津アルプスを縦走するトレランも入れてみました。
もちろん、ゴールしてお風呂に入り
打上げは沼津港で魚料理を満喫しましょう。



○ 開催日 2012年10月28日(日)   雨天決行
○ 開催方法 参加者全員が主催者となりすべて自分の責任において行動する。
○ 集合 三島・白滝公園  午前8時30分〜
○ スタート 三島・白滝公園  午前9時00分 スタート
○ ゴール 千本プラザ   午後3時15分までにゴール  (節度時間6時間15分)
○ コース  三島・白滝公園をスタートして源兵衛川→柿田川湧水群→沼津アルプス縦走・・・・・・沼津御用邸記念公園→沼津港大型展望水門びゅうお→千本浜プラザゴール  距離は約27km
※沼津アルプスは沼津を代表するハイキングコースです。標高は一番高い鷲頭山でも392mと低山ですが、起伏が激しく鎖を伝って歩く箇所もあります。眼下に狩野川や駿河湾、富士山を見下ろす眺望が素晴らしい。距離は長くなりますが、沼津アルプス完全縦走の選択コースもあり。





こんな呼びかけをして
25人の参加者と三島・沼津のいいところを
目一杯楽しみました。

10月28日(日)
9:00 クラッカーの合図と共に三島・白滝公園をスタート
まずは・・・源兵衛川の中を走る。
富士山の湧水の清流が何とも心地よい。
次に
柿田川湧水群に・・・
こんこんと湧き出る神秘の水、吸い込まれるようなすばらしい水

 

今度は
沼津アルプス縦走
標高は低いが、起伏は半端ではない。
急坂、急斜面でロープ、鎖を伝ってのスリル満点のコースである。
途中で駿河湾の海岸に下りるコースと、終点まで縦走する選択コースコースとした。
数人は縦走して節度時間に間に合った。

私は
途中で海岸に下り、ゆっくり昼食をとりながら
みんなの来るのを待っていた。
やがて・・・集団がきたので
沼津港〜千本松原といっしょに走りゴールした。

 

3時ごろには全員無事ゴールした。
雨も降りだしてきた。
ゆっくりお風呂に入り
沼津港の「丸天」の懇親会場に向かう。

新鮮な魚料理がいっぱい
各々食べたい料理を注文して・・・おいしい!おいしいと!とみんなごきげん
とってもいい雰囲気。

こうして
おかげ様で無事終了しました。

 

すばらしい仲間と
川・山・海のすばらしい自然の中を走り
美味しい料理をいただき
とても後味の良い・・・楽しい一日を過ごしました。感謝

私の報告より、参加した仲間が
すばらしいブログを書いておりますので
ご覧ください。

山草人のモノローグ
http://y-kawa.cocolog-enshu.com/blog/2012/10/post-9027.html

ぽれぽれ雑記2
http://porepore2.seesaa.net/archives/20121028-1.html


呼びかけ人  萩田  博


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10月10日掲載

第1回 ぐるっと浜名湖一周100kmウルトラ・マラニック

浜名湖はすばらしい湖です。
朝から・・・晩まで浜名湖の自然の中を走って、楽しんでください。
きっと楽しい一日になると思います。


○ 開催日 2012年10月7日(日)   雨天決行
○ 開催趣旨 浜名湖を一周して、浜名湖のすばらしい自然を感じて、楽しんでいただきたい。
○ 開催方法 参加者全員が主催者となり、すべて自分の責任において行動する。
○ 受  付 10/6前日受付 午後3時00分〜5時45分 弁天島・開春楼1Fロビー(JR弁天島駅前) 
10/7当日受付 午前3時30分〜4時30分 弁天島海浜公園・テント下
(JR弁天島駅前) 
○ スタート 弁天島海浜公園 午前5時00分 (暗いのでライト、反射板を準備してください)
○ ゴール 弁天島・開春楼玄関 制限時間16時間 (午後9時までにゴールしてください)
○ コース  弁天島海浜公園→舘山寺→気賀関所→猪鼻湖一周→入出→新居関所→浜名湖今切口→弁天島・開春楼


こんな呼びかけをして
参加者112名と浜名湖を楽しみました。

10月6日(土) 
ウェルカムパーティー 18:00より始める
約95名参加 料理いっぱい、飲み放題

 

そして
生バンド演奏、タップダンスが盛上げ、雰囲気は最高でした。
終了後・・・興奮ついでに
弁天島海浜公園に出て、手筒花火を夜空に向かって打上げ楽しんだ。
前日からいい盛り上がりだ。

10月7日(日)
5:00、112人が3組に分かれて、1分毎に時差スタートする。
ちょっと肌寒いが、走りやすい天気だ。
私は6.5kmの折返し地点に移動して立って、参加者一人ひとりとハイタッチして身送る。
走り初めでみんなまだ緊張気味だ。
その後は
いろんな用事をこなしながら、逆走してランナーに声掛けをする。
みんなマイペースでとてもリラックスして走っている。
エイドステーションにも寄る。みんな楽しそうにやっている。
スタッフのほとんどがランナーだから、走っているランナーの気持ちがわかるので
おもてなしが実にいい。

そうこうしているうちに12時近くなり
今度はゴールの準備にはいる。
ゴールお迎え隊、ゴール誘導隊に指示をして位置に着いてもらう。
参加賞配布係も忙しくお迎えの準備をしている。
12:40ごろトップランナーが80kmの通過の連絡が入った。
8時間で13:00ごろトップランナーがゴールするかと予想しておりましたが
あまり時間を気にせず、楽しんで走っているようでした。

 

15:24みんなの拍手に迎えられトップランナーゴール。
赤いカーペットの上でガッツポーズ!
その後は・・・次々とランナーがゴールする。

そして、夜間誘導の準備にはいる。
打合せをして各誘導係は持ち場に移動する。
夜間誘導係のいないところは、ランナーが迷わないように
暗くなったらコース表示板に点滅ライトの取付も行う。

一通り指示を終えたので
ゴールから逆走して、ランナーの様子を見に行く。
95kmエイド地点では、あと5kmの安堵感とやや余裕の表情がある。
90kmエイドでも続々と入ってくる。
疲れた表情だ・・・余分な話をしない方がいい。
あと10kmは長い、残り2時間半あるので、みんなちゃんとゴールに間に合うように計算している。
更に逆走する。
いちばん苦しいところだ。暗い中、結構強い雨が降ってきた。
いつ止めてもいい、でも言い訳しないで淡々と走っている。
最終ランナーの報告を最後尾車から受け、お任せして・・・
ゴールに向かった。

20:00 あと制限時間まで1時間、まだ30人以上もゴールしていない。
その後の1時間はゴールラッシュだった。
みんなゴールした瞬間の笑顔がすばらしい。
制限時間の21:00 まだ5人ゴールしていない。
ゴールは撤収したが、5人を待つことにした。
最後まで諦めなかった時間外完走者5人がゴールして
第1回ぐるっと浜名湖一周100kmウルトラ・マラニックが終了しました。
おかげ様で大した事故もなく
無事終えることができました。感謝、感謝です。

結果は
走られた方 112名
時間内完走者 76名
完走率68.%でした。

 時間外完走者5名
リタイヤ 31名 不参加者 5名

走った仲間、スタッフがブログにまとめておりますので
ご覧ください。
山草人のモノローグ
http://y-kawa.cocolog-enshu.com/blog/2012/10/post-a2a9.html
とっちーの「終わりなき旅」
http://blog.goo.ne.jp/maduka/d/20121008
ぽれぽれ雑記2
http://porepore2.seesaa.net/article/296516563.html
ほくえんの風
http://hokuen.blog.shinobi.jp/Date/20121008/1/
日焼けしたオジサン
http://minuma-2doro.jugem.jp/?day=20121009
奥蘆峰の部屋
http://unpoh.web.fc2.com/mineclub/312rohoh/rohoh-top.html

呼びかけ人 萩田  博






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9月5日掲載

特別企画 東京スカイツリー エンジョイマラニック

世界一の高さ634mの東京スカイツリーを見に行こう!
オープンしたら絶対にスカイツリーを見にいきたいと思っておりました。
一人で見に行くだけではもったいないから
東京のいいとこをマラニックして、東京スカイツリーをゴールする企画をしました。
レインボーブリッジ、銀座通り、皇居一周、上野浅草とゆっくり走り
もちろん、ゴールしてお風呂に入り、打上げは飲み放題です





○ 開催日 2012年9月2日(日)   雨天決行
○ 開催方法 参加者全員が主催者となりすべて自分の責任において行動する。
○ 集合 JR品川駅 港南口(東口) 港南ふれあい広場 8:30〜
○ ゴール 東京スカイツリー15:00までにゴール  (節度時間6時間00分)
○ コース  JR品川駅スタート→レインボーブリッジ→お台場海浜公園→築地→銀座通り→東京駅→皇居一周→上野・不忍池→浅草雷門→桜橋→墨田公園→東京スカイツリー下おしなり橋ゴール  約30km
○ マラニック方法 サポート、エイドなし。給水、給食および荷物の管理等すべて各自で行ってください。荷物の預けはありません。マラニック中に必要と思われる物は各自持って走ってください。コース案内はありませんので、コースマップをよく見て走ってください。競技ではありません。マラニックですのでいろんなところを見学しながら、ゆっくり楽しんで走ってください。
○ ゴールしたら 東京スカイツリー周辺を見学するか、早くゴールして展望回廊に上がって楽しむのもいいです。15:15 東京スカイツリー下のおしなり橋に集合してください。集合写真を撮ります。
○ お風呂 15:30 墨田区総合体育館に移動して、館内のお風呂に入ります。 入浴料300円は各自お支払ください。
○ 懇親会 17:00〜19:00墨田区総合体育館内のスポーツバー・オアシス634で行います。 (2時間の飲み放題)


こんな呼びかけをして
76人のランナーと東京のいいところをマラニックして楽しみました。


 2012年9月2日(日) 
参加者76人(1人のドタキャンもなく)
品川駅・港南ふれあい広場を定刻9:00にスタート
天候はやや曇りがち・・・でも暑いよりもいい。
まずは
レインボーブリッジの歩道を走り、お台場に・・・
お台場海浜公園ではいろんなイベントをやっていた。
雨が降ってきたので傘をさす。

勝鬨橋を過ぎると、築地場外市場
時刻は11時ちょっと前、お腹もすいたので
築地場外市場の回転寿司”すしざんまい”に入って腹ごしらえ。

 

銀座を通り、東京駅から皇居一周
御茶ノ水〜湯島天神〜上野・西郷隆盛像から上野駅
ゴールまであと5km
降っていた雨も上がってきた。

浅草は東京スカイツリーブームで、人、人、人の大混雑
吾妻橋からは東京スカイツリーが目の前
隅田川沿いを走り・・・東京スカイツリー下”おしなり橋”に13:45無事ゴール.

 

ゴールの”おしなり橋”では
ゴールサポートの美女軍団が待っていて
ゴールテープの前でゴール写真を撮っていただく。
ほとんどの人が15:00までにゴールした。
15:15東京スカイツリーの前で集合写真を撮り、お風呂、懇親会へ向かう。

17:00 お待ちかねの懇親会は65人が参加
おいしい料理、飲み放題・・・もう手が付けられない、活気、盛り上がりの雰囲気。
食べて、喋って、飲んで・・・あっという間の2時間。

 

こうしておかげ様で何の事故もなく
東京スカイツリーマラニックを無事終えることができました。

スタート前は曇りがち、走っている時は雨が降ったり止んだり
ゴールの時は晴れて、最高な気象条件でした。

みなさんからの感想で
「とても楽しかった」とよろこんでいただき、やってよかったな〜ぁと疲れがとれました。
そして
第2回をやって欲しいとの声が、何人かの方からありましたので
今・・・検討中です。

参加したとっちーさんが
じょうずにブログにまとめてくれましたので、ご覧ください。
前編 http://blog.goo.ne.jp/maduka/d/20120903
後編 http://blog.goo.ne.jp/maduka/d/20120904


呼びかけ人  萩田  博


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8月8日掲載

日本一の富士山に挑戦しょう!
2012 第10標高差日本一・・・富士山頂往復マラニック

日本一の富士山を、海抜〇メートルから山頂3776メートルまで、24時間以内で往復する
まさに、標高差日本一の大会に挑戦してみませんか。
今年は、10回記念大会ですので、山頂お迎え隊を結成したり、完走Tシャツも考えております。


○ 開催日 2012年8月4日(土)〜8月5日(日)   雨天決行
○ 集合場所 富士市田子ノ浦港(白灯台前高台) 8月4日(土) 15:00〜 受付
○ スタート・ゴール 8月4日(土)18:00スタート → 8月5日(日)18:00ゴール  制限時間24時間
○ コース  田子ノ浦港(白灯台前高台)→新五合目→富士山頂(剣が峰)→新五合目→
田子ノ浦港(白灯台前高台) 距離約112km (お鉢巡りは含んでおりません)
○ 参加資格 『参加者自身が主催者となり、大会を実施するものとし、呼びかけ人は一切の責任を負わないものとする』という条件に同意でき、自己の体調を含む自己管理及び自己責任を持てるランナーであること。完走率35%の大変厳しいですので、ご了解を。


こんな呼びかけをして
103人のランナーと24時間楽しみました。

今年は
10回記念大会となりましたので、いろいろと思考を凝らしました。
山頂お迎え隊を結成して、
山頂で登ってきたランナーをお迎えして、おもてなしをする。
エイドステーションを3ヶ所設けて
元気を出してもらい、完走の感動をしてもらいたい。
制限時間完走者には
完走Tシャツを進呈する。

8月4日(土)15:00〜
集合場所の”ふじのくに田子の浦みなと公園”に全国から集まってくる。



17:00から開会式が始まる。
注意事項と私が指名した方に一言スピーチをしてもらう。
17:30白灯台の前の高台に移動して集合写真を撮る。
ちょうど雲の切れ間から、富士山頂が顔を出した。
今から・・・あのてっぺんに行くんだと意気を燃やす。

18:00にクラッカー―の合図と共にスタート
果たして何人が24時間以内にふたたびここに帰ってくるか?
これから・・・24時間の厳しい、楽しいドラマが始まる。
わくわくする。

スタートを身送って
私は一足先に車で富士山へ移動する。
途中の水ヶ塚駐車場車を置き、シャトルバスで新五合目に着き
22:00に登山開始する。

下見の時より混んでいるので、山頂付近はどうだろうかと心配になった。
ゆっくりゆっくりと登る。列になっているがそれ程混んではいない。
3000mくらいから風が出てきて寒くなった。
星空がきれい、駿河湾と夜景もきれいで、雨の心配はなさそう。

山頂お迎え隊のO本さんに出会った。
山頂お迎え隊は10人のメンバーであるが、7人は先に登っていて
O本さんと他の2人は遅れてゆっくり山頂をめざしている。

九合目ごろから徐々に混み始め・・・時々止まっては動く状態。
九合五勺からは本格的な渋滞になり、心配は的中した。
でも以前のいちばんひどい渋滞の時からすればまだましである。
みんなが登ってくる頃はどうなんだろう・・・と思っていたら
トップランナーのM下さんが私を抜いていった。
速すぎてびっくりした。たぶん時間は3:00ちょっと過ぎではなかったか。
M下さんは渋滞で立ち止まってはいたが、
できるだけ迷惑が掛からないようにと気遣いながら登り
あっという間に見えなくなった。

 

3:30ごろ山頂の下の広場の山頂お迎え隊に合流
お迎えの準備は完了していた。
夜明け前・・・だんだん明るくなってきた。
一人二人とランナーが到着
4:50ごろ歓声が上がりご来光の瞬間だ。
その後も
続々とランナーが到着して、おもてなしを受けていた。
山頂は快晴で風もなくすばらしい天気。
8:00までに約60人が登頂してゴールに向かった。

その後・・・山頂を後にして
御殿場口方面・宝永山まわりの新五合目下山コースを下り
新五合目〜シャトルバス〜CP9料金所跡・Aエイドステーションに向かう。
何人かが、ソーメン、おにぎり、スイカ、コーラなどで生き返っていた。
11:00〜12:30の間おりましたがこれまでに59名通過。
このランナーは時間内完走範囲である。

 

その後・・・CP9料金所跡のエイドステーションを後にして
87km・Bエイドステーション(あと25km地点)に向かう。
ここでも、手作りのおもてなしをしていた。
単調な下りでみんなホットしていた。

その後Bエイドステーションを後にして
102.5km ・Cエイドステーション(あと9.5km地点)に向かう。
建物の影でやっていた。
ゴールへ向かうこの地点は暑さとの戦いの区間です。
とにかく暑くて、アイス、氷を入れたコカコーラがよろこばれていた。
もうゴールまであと9.5kmです。

各エイドステーションに寄る途中に車から見た
ランナーが必死にゴールに向かって走っている姿は感動的である。

そして・・・
15:00田子の浦のゴール地点へ
もうすでに10人ゴールしていた。
次々とゴールする・・・やっとゴールに着いた
みんなボロボロだ。
みんなスゴイ!達成感日本一!
みんな輝いている!

 

田子の浦の白灯台をバックにゴール写真を撮り、チェックポイント表を提出して
ゴールのエイドステーションでくつろぎながら、ゴールしてくるランナーを待つ。
こうして・・・
制限時間の18:00までに52人がゴールした。
でも
制限時間が過ぎても、ゴールに向かっているランナーもいる。
たとえ時間外でもゴールする諦めない気持ちがすばらしい!

18:30 ゴール撤収
こうして2012 富士山頂往復マラニックは終了しました。

海抜ゼロメートルから富士山山頂を24時間以内で往復することは
ものすごく・・・厳しい、厳しいです。
みごと完走された方
惜しくも完走できなかった方
それぞれすばらしい経験をされたことと思います。
どちらにしても
富士山頂往復マラニックは、また挑戦したくなる不思議な大会だと思います。
そして
富士山は偉大な日本一の魅力ある山です。

今年は過去最高が4つ
1  参加者 103人 (昨年の約倍)
2 トップタイム 16時間27分 (17時間46分)
3 完走率 52人完走/103人参加者 50.5% (平均35%)
4 10回連続完走者が誕生した。
今までにないいい天候に恵まれ
10回記念大会にふさわしい大会となりました。

そして
今年は参加者が多く、そのうち約半数が初参加者ということで
取り返しのつかない事故にならないようにと、とても神経を使いました。
おかげ様で大した事故もなく無事終了しました。
すべてに感謝、感謝、感謝です。

10回記念大会を終えた・・・今
こんなにすばらしい大会を、これからも続けようと思う。

参加した仲間が
うまくブログにまとめてくれたのでご覧ください。

山草人のモノローグ とっちーの終わりなき旅
ぽれぽれ雑記1 2 ほくえんの風1 2 3
ぶた子の山日記 愛鷹と富士山1 2
kako旦那のblog1 2 田舎のアスリート
晴れ、ときどきマラソン 走活クラブ1号のブログ
えみゅ吉日記 コッシ―の部屋
との、ごRUN心でござる1 2


呼びかけ人  萩田  博


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7月17日掲載

2012 第11浜名湖半周サマーラン
浜名湖はなんといっても夏が最高です

真夏の浜名湖を走り、いい汗をかきませんか!
走り終わって、お風呂に入り、冷た〜いビールを飲んで
みんなでワイワイと・・・
真夏の一日を目一杯楽しみましょう。


○ 開催日 2012年7月15日(日)    雨天決行
○ 開催方法 参加者全員が主催者となり、すべて自分の責任において行動する。
○ 集  合 開春楼ロビー(JR弁天島駅前) 9:00〜集合・受付
○ スタート  開春楼・弁天島海浜公園前 9:30 時間厳守
○ コース  浜名湖を半周する最短コース。館山寺より遊覧船に乗ります。距離約34.0km
スタート(12.4km)                         (21.6km) ゴール
弁天島海浜公園→→→館山寺…………ハマナコスタ→→→→→→開春楼 
            (11:45発)  船    (12:10着)     15:30までに


今年もこんな呼びかけをして
47人の参加者と真夏の浜名湖を楽しみました。


予想天気は、曇りのち雨でしたが
浜名湖半周サマーランにふさわしい・・・曇りからいい天気になり、カンカン照りとなった。



弁天島・開春楼の前の海浜公園前を定刻9:30前にスタート
舘山寺まで約12.4kmの浜名湖湖岸沿いを走る。
遊覧船の出港時間11:45までに到着すればいいので、みんなマイペースで走る。
中には浜名湖ガーデンパークに道草したメンバーもいた。
私は、11:15、30分前に着いた。コンビニで昼食を調達。ついでにカンビールも。
船着場の公園で船を待ちながら、昼食をとった。
船賃は団体扱いとなり1割安。

 

定刻11:45舘山寺港を出港
遊覧船はほぼ我らサマーランで貸切状態
爽やかな舟風を受け・・・浜名湖を眺め、おしゃべりしながら・・・25分楽しんだ。

12:10下船して、さあ・・・これからゴールまでの約21.4kmだ。
真夏の太陽のカンカン照り、気温30度以上、
これからゴールまでは、暑さとの戦い。
ペットボトルがすぐに無くなる。走りが続かない。走りと歩きを交互に前に進む。
私も苦しい!みんなも苦しそう!でもこれをしのいでゴールするのが、
真夏の浜名湖半周サマーランです。
みんな止めたくなるのを必死にこらえて、前進している。
あと7k・・・新居関所前、あと4km、東海道に出た。ゴールは見えた!
「あと1km」の浜名湖100kmウルトラの時の歩道に付けたマーキングを見て、心に余裕が出た。
手前のコンビニに寄り、風呂上がりのビールを調達した。
15:45ゴール・・・本当に暑かった!

早速お風呂(温泉)に入る、
混浴露天風呂(水着着用)で楽しんでいるメンバーもいた。
走った後だから・・・みんなリラックスしていい雰囲気に見えた。

 

そして
17:00からお待ちかねの、懇親会・大宴会が始まった。
食べて、飲んで、喋って・・・
そのうち、一言スピーチ、ジャンケンゲームとあっという間の2時間でした。

まだ・・・興奮が醒めない仲間は
浜松まで二次会に繰り出した。

今年もおかげ様で大した事故もなく
無事、暑い!暑い!暑い!浜名湖半周サマーランが終了しました。
参加者に感謝、感謝、感謝です。

参加した仲間が
うまくブログにまとめてくれたのでご覧ください。

山草人りモノローグ
http://y-kawa.cocolog-enshu.com/blog/2012/07/post-64f5.html

とっちーの「終わりなき旅」
http://blog.goo.ne.jp/maduka/d/20120715

ぽれぽれ雑記2
http://porepore2.seesaa.net/archives/20120715-1.html


呼びかけ人  萩田より


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7月3日掲載

2012 第7有志による・・・石巻登山マラソンを終えて

28年間続いた石巻登山マラソンが事務局の石原次郎様の亡くなった為
已む無く休止せざるを得なくなりましたが、このユニークな大会は
WAWAWAの生まれた原点の大会であるので、このまま絶やすのは惜しいと思い
WAWAWAが中心となり、“有志による石巻登山マラソン”を企画し呼びかけることにしました。
今までの大会と同じコースを走ります。ぜひ・・・参加していい汗をかきましょう。
走り終わって、お風呂に入り、おいしくビールを飲みましょう。



○ 日  時 2012年7月1日(日) AM9:30スタート 雨天決行
スタートは今までと同じ所です。現地で案内係の指示に従って下さい。
自分のペースで走り、宴会に間に合うようにゴールして下さい。
12:30より昼食(大広間にて宴会)〜15:30終了〜送迎バスにて豊橋駅へ(二次会あり)
○ コース  平地3km→登り5km→下り5km→登り2km 合計15kmのアップダウンコース 走り足りない方は最後の坂道を往復して楽しんでください。
真夏の暑い苦しいコースですが走り終わった後は、とても気持ちがいいです。
給水はありませんので自分で用意して下さい。
○ 宴会会場 料理旅館 石山荘 石巻町字南山39-1  TEL0532-88-0117
    着替え、荷物預け、お風呂は石山荘にて


こんな呼びかけをして
今年は過去最高の50人の参加者と
楽しみました。




天気は雨模様・・・しかし小降りなのでカンカン照りよりかえって走りやすいと思う。
9:30 クラッカーの合図でスタート
みんなそれぞれマイペースで走る。
私は、一週間前に”夢街道”で転倒して痛めた足がまだ回復してないので、
後尾を歩いたり、ゆっくり走ったりして、
折り返してくるランナーとハイタッチして楽しんだ。

 

林道への入り口のところに、冷えたスイカ、ビール、飲み物等の、
S本さんの心遣いの無人エイドがあり、感謝、感謝です。
林道を全員が折り返して来たので
私もそこで折り返し、ゴールへ向かった。
もうすでに半分以上がゴールしてお風呂に入っていた。
風呂上がりの一杯も始めていた。



そして
12:30〜大宴会の始まり・・・
1時間程、食べて、飲んで、語らい
それから・・・
1人一人のスピーチが始まる。
それが終わると・・・
余興タイムとなった。
79歳のRコさんのどじょうすくい、N田さんの浪曲子守唄演技
ラブリーズの5人のじゃんけんゲーム
カラオケと踊ったり、最高に盛り上がりました。
あっという間の楽しい3時間でした。

 

15km走るのに東京から参加したり、
走歴の少ない人も、年配の人も楽しめるのは
大宴会が一つの魅力かもしれない。
それでも、15kmの厳しいアップダウンを真剣に走らなければ
大宴会も楽しくありません。

この石巻登山マラソンの生みの親”石原次郎”さんは
きっと天国で楽しい様子を見ていることでしょう。

こうして
第7回有志による・・・石巻登山マラソンを
おかげ様で、無事終了することができました。
参加者に、感謝、感謝、感謝です。
これからも
ずう〜っと続けていきたいと思っております。



楽しい様子を
参加して方がブログにまとめてくださったので
ご覧ください。


山草人のモノローグ
http://y-kawa.cocolog-enshu.com/blog/2012/07/post-9bde.html

とっちーの「終わりなき旅」
http://blog.goo.ne.jp/maduka/d/20120701


呼びかけ人 萩田 博


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6月13日掲載

2012 第3千葉山トレイルマラニック

島田の北へ約8.5kmのところに千葉山(496m)という山があります。
その山には智満寺の十本杉(国指定天然記念物)と呼ばれ、
それはそれは見事な杉の巨木が点在しております。
その千葉山に行く参道を丁仏参道といい、
道の傍らに1町(約100m)ごとに観音像の石仏が道しるべとして建てられています。
そして千葉山周辺にはたくさんのハイキングコースがあり、
伊太和里の湯という温泉もあります。
そこで、これらをまとめたトレイルマラニックを企画しました。
智満寺の十本杉を見るだけでも絶対価値があります。
楽しく走りましょう、参加をお待ちしております。



○ 開催日 2012年6月10日(日)   雨天決行
○ 開催方法 参加者全員が主催者となりすべて自分の責任において行動する。
○ 集  合 JR島田駅北口広場  午前9時00分〜
○ スタート JR島田駅北口広場  午前9時30分  (時間厳守)
○ ゴール 田代の郷温泉 伊太和里の湯  午後3時までに (制限時間5時間30分)
○ コース  JR島田駅→丁仏参道→千葉山智満寺(門前茶屋にて昼食)→智満寺の十本杉巡り→柏原(折り返し)→伊太和里の湯 約20.0km  (チェックポイントあり)
※ 距離が短くて物足りない方のために、スペシャルコースあり。 


こんな呼びかけをして
25人の参加者と楽しみました。

曇りがちの天気だったが
次第に晴れてきて、とても走りやすかった。



スタート時間9:30より5分早くみんな元気よくスタート。
島田の町中を走り・・・CP1 4.5km丁仏参道に入る。
ここから約4kmはアップダウンの続くトレイルコースである。
コースの傍らには一丁毎に石仏があります。

11時少し前に、千葉山知満寺下の門前茶屋に着き、
ここで早めの昼食、山菜そばとビールをいただきました。

CP2千葉山知満寺の茅葺屋根がすっかり完成していました。
ここから
CP3千葉山知満寺の十本杉めぐりに入る。
標高496mの千葉山頂上に登りながら、巨大杉を一本一本見て廻る。
何度見ても・・・大きさに圧倒されます。
そして、ここの場所の空気が全く違うのです、得体の知れないパワーも感じる。

 

ゆっくり十本杉をめぐり・・・今度は
千葉山ハイキングコースを柏原折り返しまで走る。
アップダウンの少ない、なだらかな走りやすいコースである。
途中・・・どうだん原があり春は白い小さな花が咲き誇ります。
このコースは折り返しなので、速い人とすれ違いがあり、お互い声掛けができる。
CP4柏原は山の中から突然視界が開け・・・大井川が一望できる原っぱ(標高295m)です。
ここではサポートの方に飲み物(ビールもある)や食べ物を荷揚げしていただき、
おいしいおもてなしを受けました。

 

ここから折り返して
ゴールの伊太和里の湯までは、急がずにのんびりムードで走りました。
制限時間まで1時間程余裕があったので
スペシャルコースを逆行して矢倉山に登ることにした。
何人かとすれ違い、矢倉山の頂上(311m)に登り、
頂上の展望台から新東名を眼下に見る景色は最高でした。

ちょうど15:00に伊太和里の湯にゴール。
ほとんどの方がゴールしていた。
温泉に入り、さっぱりして、16:00のバスで島田駅に移動。



島田駅前の居酒屋で、希望者はここから待ちに待った懇親会に入る。
みんな走った後にもかかわらず、元気!元気!元気いっぱい!
飲んで、食べて、語らい・・・2時間がアットいう間。

こうして、おかげ様で
第3回千葉山トレイルマラニックが無事終了しました。
参加者したみなさんに感謝、感謝、感謝です。


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5月16日掲載

2012 第7回大井川新緑マラニック

南アルプスの麓の豊かな自然、雄大な大井川にふれあいながら
新緑の中を気持ちよく走りませんか。
そして
ゴールは川根温泉ふれあいの泉です。


○ 開催日 2012年5月12日(土)〜13日(日)  雨天決行
○ 開催方法 参加者全員が主催者となりすべて自分の責任において行動する。
○ スタート 5月13日(日) 民宿・接岨  午前6時00分
○ ゴール 5月13日(日) 川根温泉ふれあいの泉  午後4時00分までに(制限時間10時間)
○ コース 民宿・接岨→寸又峡→千頭→本川根町→中川根町→川根温泉ふれあいの泉
約60km  (チェックポイントあり)

今年もこんな呼びかけをして
20人の参加者と新緑の大井川を楽しみました。



5月12日(土) 
JR金谷駅 10:45 各地から参加者が集まってきた。
11:45 新金谷発のSLに乗る。



早速・・・SLの里茶飯弁当を広げて、外の景色を眺めながら、喋りながら、ビールを飲みながら
もう既に宴会ムードとなる。みんな楽しい、いい顔をしている。

 

 

千頭駅で井川線・南アルプスあぷとラインに乗り換え、一つ手前の奥大井湖上駅で下車
接岨湖を望む遊歩道「八橋小道ラブロマンスロード」を散策して民宿に向かう。
名前の通り・・特徴のある・八つの橋が架かっており、中でも階段吊橋は全国でも珍しい橋だそうです。

 

16:00ごろ民宿に着き・・・それからは自由行動
何人かで近くの山にわらび採りに行く。昨年より収穫は少ない。
帰りに・・・接岨温泉会館の若返りの湯に入る。ぬるぬるの最高な温泉です。
17:30 ミーティング 明日のコース等の説明をする。

18:00より夕食宴会
山菜料理づくし、猪鍋もあった。途中・・・自己紹介を兼ねた一言スピーチをしてもらう。
二次会は、囲炉裏の間に移り・・・いろんな話が飛び交う。
飲み過ぎないように10:00に終えた。


5月13日(日)
4:00起床〜5:00朝食〜5:45民宿前で集合写真を撮り
定刻の5分早く・・・5:55スタート
すばらしい天気、少しひんやりとするがとっても気持ちがいい。



CP1 長島ダムの道草コース・しぶき橋を渡る。
寸又峡までは、長〜い上りの連続ですが、新緑がとってもいいので全然苦にならない。
この道は何回も走っているので、今回はのんびりムードで走るようにした。
寸又峡は秋の紅葉シーズンとは違って、観光客は非常に少ない。

 

夢の吊橋の水の色は昨年は台風の影響で濁っていたが
今年は元通りとはいかないが、かなりきれいな色になってきた。
いっしょに走っていた仲間が千頭までバスで行くと言ったので、私もバスで行くことにした。
少し時間があったので、寸又峡をのんびり楽しんだ。

千頭の手前でバスを降り CP3の両国吊橋を渡り・・・千頭に11:20に着く
いつもここで昼食、山菜そばとビールをいただく。
食べていると、数人かが入ってきた。お疲れさん。

ここからゴールまで約25km、時間はたっぷりあるので、ペースの合った仲間とゆっくり走る。
暑からず、寒からずの本当にいい天気ですので、新緑、茶畑の中を走るのは、とってもきもとがいい。
途中・・・ランナー仲間がエイドを出してくれ、おいしい接待を受ける。泡泡ありがとう

 

各チェックポイントを通り、大井川最長220mの塩郷の吊橋を渡り
ゴールボランティアの方に迎えられ・・・15:48川根温泉にゴール。

まだ何人かはゴールに向かって走ったり、電車で移動していましたが
お風呂から出たころには全員無事ゴールしました。



おかげ様で今年で7回になる
大井川新緑マラニックを終えることができました。
今年も
はずらしい天気に恵まれ、とっても楽しい二日間でした。 感謝

いっしょに参加した
山草人さんが、ブログにうまくまとめておりますので、ご覧ください。
http://y-kawa.cocolog-enshu.com/blog/2012/05/post-32ef.html
http://y-kawa.cocolog-enshu.com/blog/2012/05/post-20a6.html


呼びかけ人  萩田より


参考 昨年の雲峰のマラソンの歌


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5月9日掲載

特別企画 小笠原ネイチャー・マラニック

南の楽園! 小笠原・父島をマラニックしませんか。


東京から南へ約1000`「東洋のガラパゴス」と呼ばれ
豊かな自然と独自な生態系を持つ小笠原諸島
前々から、行ってみたいと思っておりました。
昨年6月、ユネスコにより、日本で4件目の世界自然遺産への登録が決まりました。

私一人で行くのはもったいないし、ただの観光だけでもつまらないので
父島のいいところを観光しながら、一日ゆっくりマラニックしませんか。
 
最低でも日程が6日間かかります。 連休の時しかみんなで行けませんので、
ゴールデンウイークの時にしました。ご都合の付く方はいっしょに行きましょう!
夜空を流れる”天の川”がすばらしく感動ものだと聞いております。


開催日   
2012年5月1日(火) 〜 5月6日(日)

こんな呼びかけをして
15人の参加者と小笠原を楽しんできました。


○ 5月1日 東京竹芝桟橋 10:00 おがさわら丸 出港
小笠原まで25時間30分の船旅である。東京湾内を出て・・・外洋に出ると、船は前後左右に大揺れお酒に酔うどころか、船酔いになりそうだったので、横になり・・・眠ってしまった。

出港前 デッキにて

船の中

○ 5月2日 目が覚めたら朝だった。ぐっすり眠った。小笠原はもうすぐそこだ!わくわくする!
1時間20分遅れて、父島に入港。早速支度して・・・シーカヤック、スノーケルを楽しみました。夕食を済ませ、夜はジャングルナイトツアーに出かけた。

○ 5月3日 母島エンジョイマラニック
島の滞在時間が4時間20分と限られた時間なので、港から島の最南端への往復コース約15kmとした。10:00スタート・・・都道最南端からは、ジャングルの中アップダウンの続くトレイルコース・・・11:30小富士に着く。絶景!・・・折り返して13:00過ぎに港にゴール。近くの鍾乳洞を見学して・・・父島に戻った。タイミングよく母島に渡ることができ、マラニックできたのでとてもよかった。

母島を走る 母島ジャングルトレイル

母島・小富士

○ 5月4日 今回のメインである、父島一周エンジョイマラニック
父島に着いてから曇りや雨の天気だったが、すばらしい天気となった。コースは父島を半時計まわりに走る約37kmのコースである。8:00宿の前をスタート・・・右にコバルトブルーの海を見ながら気持ち良く走る。8.8kmコペペ海岸より地道に入り、アップダウンの連続。想像以上のコースであった。ジョンビーチで折り返し・・・17km地点から山の中約8km上りが続き、初寝浦はパスして展望台から眺める。27km過ぎからは島の北側のアップダウンの続く遊歩道もとてもよかった。宮之浜に降りて、最後は三日月山(204m)に上り・・・16:30宿にゴール。父島一周はとても変化に富んだ、すばらしい景色の連続で大満足。夕食後の夜のミーティングはとても盛り上がった。

父島スタート前 父島を走る
父島・階段コース 父島小港海岸
ジョンビーチ 父島初寝浦展望台より

○ 5月5日 南島上陸ツアーを楽しむ
小笠原に行ったら南島には絶対に行くべきだ・・・なんて言われて、帰る日の午前中に全員で行くことにした。上陸人数も限られており、全くの手付かずの自然と景観はすばらしかった。サメやイルカの群れも見ることができた・・・楽しかった小笠原ネイチャーマラニックを無事終えて・・・14:00 父島出港〜〜〜たくさんの船による熱烈な身送りには感動・・・

南島
南島・サメの群れ 見送り船

○ 5月6日 15:30東京竹芝桟橋到着  帰りは揺れも少なく快適な船旅でした。


こうして6日間の小笠原ネイチャーマラニックを無事終了しました。
移動時間3日間、そして島滞在の3日間はとても欲ばりなフル活動でした。
この贅沢な時間は人生に於いてすばらしい宝となりました。


私よりいっしょに参加した2人が、ブログにとても上手にまとめておりますのでご覧ください。

山草人のモノローグ (5/1〜5/9)
http://y-kawa.cocolog-enshu.com/blog/2012/05/post-a12d.html

とっちーの「終わりなき旅」 (5/1〜5/11)
http://blog.goo.ne.jp/maduka/d/20120501

雲峰の「マラソンの歌」
http://unpoh.web.fc2.com/uta/34goh/7ogasawara/34-7-ogasawara.html


呼びかけ人  萩田  博


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2012 第1回姫街道歴史エンジョイマラニック

○ 開催日 2012年3月25日(日)・ 4月1日(日)  雨天決行
○ 開催方法 参加者全員が主催者となりすべて自分の責任において行動する。
○ スタート 3月25日 御油道標 9:00 (名鉄・国府駅8:30集合〜徒歩でスタート地点に移動) 
4月1日 細江神社10:00 (天浜線・気賀駅9:30集合〜徒歩で移動)
○ ゴール 3月25日 細江神社16:00
4月1日 見付道標 15:00
○ コース 3月25日(西編) 御油宿〜当古〜和田〜長楽〜嵩山〜本坂峠〜三ヶ日〜気賀宿 約35km
4月1日(東編)  気賀宿〜追分〜市野〜池田〜見付宿 約26km
4月1日(東編) 平成24年4月11日掲載

先週に続いて
4月1日(東編)  気賀宿〜追分〜市野〜池田〜見付宿 約26kmを
22人の参加者と姫街道・東編を楽しんできました。



東編のスタート地点は、3月25日のゴール地点の細江神社です。
スタート前に15分姫街道歴史民俗資料館に寄り、姫街道の歴史を見て学びました。

今回もいい天気、9:55 細江神社をスタート
ぶっちぎりのスピード先頭集団、その後に続くやや速い集団
歴史エンジョイグループ、マイペースの後続さんと
自然に分かれての走りになってしまった。

 

制限時間は5時間、15:00までに見付の起点にゴールすればいいので
私は歴史エンジョイグループで数人とゆっくり、楽しく走りました。
私は、コースをすべて知っているので、後ろに回り
いっしょに走った方には、コースマップをよく見て走っていただくようにして
時々、コースマップの見方を説明したり、見所を教えたりして
ゴールまで楽しく走りました。

 

結局・・・私達歴史エンジョイグループは制限時間の1時間前の14:00にゴール
ぶっちぎりのスピード先頭集団は12:41にゴール
その後に続くやや速い集団さんは、途中で道草をしたので14:02にゴール
マイペース後続さん(2人)はゴールに向かって走っている。

ゴールしてからは約3kmを歩いて磐田の湯まで移動
お風呂に浸かって・・・打上げをして
第1回姫街道歴史エンジョイマラニックを終了しました。

 

姫街道約60kmを西編と東編と2ステージに分けて走りましたが
西の起点御油から東の起点見付までの、すべて走った方は10人でした。
西編と東編と2ステージの姫街道をすべて走った方は
とてもいいエンジョイマラニックしたことと思います。
残念ながら、1ステージしか走れなかった方は
来年2ステージ楽しんでください。

参加者と走ってみて・・・姫街道はすばらしい歴史街道だと再認識しました。
もっとみんなに走ってもらいたい思いを強くしました。
来年も呼びかけますので、ぜひご参加ください。

いっしょに走った
ぽれぽれさんがブログにうまくまとめたので
ご覧ください。
http://porepore2.seesaa.net/archives/20120401-1.html


呼びかけ人  萩田  博より


3月25日(西編) 平成24年3月26日掲載

姫街道は東海道の御油宿から当古〜和田〜長楽〜嵩山〜本坂峠〜三ヶ日〜気賀〜見付宿へと通じる
およそ60`の道で、東海道の脇街道、別名東海道本坂越・本坂道・本坂街道などと呼ばれ
重要な街道でした。
その歴史街道を2ステージに分けてゆっくり楽しんでみませんか。


こんな呼びかけをして
13人の参加者と姫街道・西編を楽しみました。
西編は御油の追分から細江神社までの約35km



ちょっと寒いが、いい天気
9:10御油の追分をスタートする。
豊川の町の7kmぐらいは単調な直線の道が続く。
先頭グループは豊川稲荷に道草・・・稲荷寿司を食べたとか
7.6km地点の三明寺で地元の伊藤さんがエイドしてくれた。
豊川を超え・・・嵩山からだんだん姫街道らしくなってきた。

 

最初の峠・本坂峠を越え・・・ほぼ中間地点の弘法堂の前で昼食
伊藤さんのぜんざいの差し入れ、甘くて美味しかった。

一里塚の前で写真を撮ったりして、三ヶ日の街へ
要所要所に姫街道の看板が立てられている。
引佐峠に向かう姫街道も歴史がいっぱい
象が悲鳴をあげた急坂「象鳴き坂」を登り引佐峠に着く
ここでも伊藤さんのホタテ汁をごちそうになった。

 

あと5km弱、石畳を下り、浜名湖の絶景ポイントで写真を撮り
無事・・・15:50に西編ゴールの細江神社にゴール

先頭グループは30分ほど前にゴールしていました。
コースを間違えて
制限時間の4:00に間に合いそうもない何人かが
ゴールに向かって走っている。
私は18:00か用事があったのでそのまま帰りましたが

 

みんなは、ゴール地点から少し登ったところの
国民宿舎・奥浜名湖の大展望風呂に入って、疲れを癒しさっぱりして
楽しかった姫街道・西編を無事終えました。
そして
来週の4月1日は姫街道・東編 約26kmです。


いっしょに走った二人が
うまくブログにまとめておりますので、ご覧ください。

山草人のモノローグ
http://y-kawa.cocolog-enshu.com/blog/2012/03/post-dbfd.html

ぼれぼれ雑記2
http://porepore2.seesaa.net/archives/20120325-1.html


呼びかけ人  萩田  博より


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平成24年2月13日掲載

 特別企画
2012 遠州三山エンジョイマラニック 春シリーズ


遠州三山は袋井を代表する由緒ある寺院です。
コースは可睡斉〜油山寺〜法多山を巡り、ゴールは和の湯
ちょうど、春のお彼岸の時です。
ゆっくり、楽しく走りませんか


○ 開催日     
2012年3月20日(火)  雨天決行
○ 集合場所     JR袋井駅前 8:30〜
○ スタート・ゴール JR袋井駅前 9:00 → ゴール和の湯 13:00頃 約26km
○ コース     JR袋井駅前→可睡斉→油山寺→法多山→和の湯
 (遠州三山はチェックポイントとして参拝してください)



こんな呼びかけをして
20 人の仲間が集まりました。
今回は初参加者が13人、若い人も交じって
とてもいい雰囲気で・・・走りました。

ちょっと寒いが、すばらしい天気。
ゆっくり、休憩を入れながら、約26kmをみんなで楽しくマラニックしました。

初詣、春のお彼岸、秋のお彼岸と年3回走っておりますが
何度走っても飽きの来ないとても楽しいコースだと思っております。

 

マラニックの様子を私が書くより
いっしょに走った方が
ブログにうまくまとめてくださったのでご覧ください。

山草人のモノローグ
http://y-kawa.cocolog-enshu.com/blog/2012/03/post-8dac.html

とっちーの「終わりなき旅」
http://blog.goo.ne.jp/maduka/d/20120321


呼びかけ人  萩田  博 より


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平成24年2月13日掲載

絶景! 三保の松原から富士山を見よう・・・
2012 第3回 清水いいとこマラニック


清水のいいところを楽しくマラニックしてみませんか。
日本平登頂、三保の松原越しに見る富士山、羽衣の松
久能街道のオーシャンビュー、東照宮参拝、いちご狩り(寄り道して石垣いちごを食べ放題)
そしてゴールは草薙の湯(温泉)で一日、目一杯楽しみましょう。
とにかく・・・景色は最高です。


○ 開催日 2012年2月12日(日)   雨天決行
○ 開催方法 参加者全員が主催者となりすべて自分の責任において行動する。
○ 集合 JR清水駅改札を出て右側コンコース内    午前8時00分〜 
○ スタート JR清水駅北口広場   午前9時00分 スタート
○ ゴール 草薙の湯 午後3時30分〜4時00分までに (節度時間6時間30分〜7時間)
○ コース  清水駅前をスタートして日本平運動公園経由で日本平まで登り→久能山東照宮まで
ロープウェイに乗り移動→OP:久能山東照宮に参拝→希望者は寄り道して石垣いちご狩りで甘〜いいちごを食べ放題→久能の自転車専用道路、海岸沿いを走り→三保の松原(羽衣の松)昼食→真崎灯台→清水港側の自転車、歩行者専用道路を走り→鉄舟寺→草薙の湯ゴール 距離は約35km
※コースは昨年といっしょです。
いちご狩りは希望参加です、参加申込書に記入してください。

今年もこんな呼びかけをして過去最高の54人の参加者と
清水いいとこを楽しみました。



今年も富士山が最高でした。
コース上どこからでも富士山が見えて
すごく・・・豊かな気分で楽しく走りました。

8:00 JR清水駅に集合
54人ともなると受付が大変でてんてこ舞い
でも一人のドタキャンもなく終了

8:40にスタート地点に移動
富士山がしっかり見える位置にで、集合写真を撮る
デジカメがいっぱい並ぶ
みなさんいろいろなポーズで気合が入る。
今回は清水に因んで、股旅姿の六人衆、茶娘姿の四人とメイドさんの
仮装が一段と盛り上げます。

 

9:00 クラッカーの合図と共にいざ・・・スタート
最初はほとんど話しながらの団体走・・・

清水次郎長の生家の前で記念写真
ここでもデジカメラッシュ
こんな調子で・・・これから先こんなロスタイムが続くが
文字通り“清水いいとこマラニック”だから仕方がない。

日本平への上り坂が続く
富士山の絶景ポイントが至る所にあります。

日本平頂上の富士山は絶景です。
最高に富士山がおもてなしをしてくれました。
股旅姿と茶娘姿で写真をとっていたら
他の観光客が混じってきて、モテモテでした。

 

日本平ロープウェイで久能山東照宮へ
そして・・・階段を下り、鳥居の前で写真を撮り
石垣いちご狩りグループと別れ

久能の自転車専用道路(通称・いちご街道)、海岸沿いを気持ちよく走り
三保の松原(羽衣の松)の前で昼食(ちょうど12時)
しぞ〜かおでんをつまみにがビール、しばし宴会気分

 

羽衣の松の間で写真を撮り海岸に移動して
富士山をバックに三保の松原を入れて、股旅姿と茶娘姿で写真を撮りました。
“清水いいとこマラニック”ならではです。
まわりにいた観光客も注目の的でした。
清水を走って、股旅姿と茶娘姿は完全に受け入れられていると感じた。

三保半島をぐるっと一周して
清水港側の自転車・歩行者専用道路を走る
かっての三保鉄道の廃線となったところを、自転車・歩行者専用道路に生かしたので
車の心配をせずにマイペースで走る・・・が
かなりへばってきているので、たった3.5kmがとても長く感じられる。

 

鉄舟寺を過ぎると、ゴールまで残り5km
1kmが長く感じられるが、草薙の湯のゴールは近い

私がゴールした時はもう既に2/3がゴールしていた。
しばらく、ゴールにいたが
早くゴールして温泉に入り、もうこれから帰る方もいれば
ゴールに向かって走っている方もいる。

4:15でゴール撤収をお願いして
温泉に入って、まずは一杯・・・おつかれ様
早くゴールした方もうご機嫌でした。

 

宴たけなわ、制限時間を過ぎてゴールした、最終ランナーを拍手で迎え
今年の“清水いいとこマラニック”は無事終了しまし。

今年はすばらしい富士山のおかげで
最高な“清水いいとこマラニック”でした。感謝、感謝、感謝
私も、股旅姿に仮装して楽しませていただきました。
参加したみなさん、とても満足したようです。
石垣いちご狩りに参加した方も甘くて美味しく、しっかり元をとったようです。

いっしっしょに参加した方が
うまくブログにまとめておりますので、ご覧ください。

山草人のモノローグ
http://y-kawa.cocolog-enshu.com/blog/2012/02/post-b76a.html

とっちーの「終わりなき旅」
http://blog.goo.ne.jp/maduka/d/20120212

ほくえんの風
http://hokuen.blog.shinobi.jp/Date/20120212/1/

呼びかけ人  萩田  博


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平成24年2月10日掲載

2012 第4回湖西連峰トレイルランを終えて


2012 第4回湖西連峰トレイルランを終えて

浜名湖の西側に湖西連峰があり、
その尾根づたいにとてもすばらしい、変化に富んだハイキングコースがあります。
ここをみんなでトレイルランしたらいいだろうなあ!と、前々から思っておりましたので企画しました。
湖西連峰のすばらしい自然の山の中を気持ち良く走ってみませんか。

○ 開催日 2012年1月8日(日)  雨天決行(大雨で危険の恐れのある場合は中止します)
○ 開催方法 参加者全員が主催者となりすべて自分の責任において行動する。
○ 集合 豊橋市岩屋町岩屋公園内  午前8時30分〜(JR二川駅より西方向へ徒歩約10分) 
○ スタート 豊橋市岩屋町岩屋公園内  午前9時30分
○ ゴール 石巻山鳥居前         午後3時00分までに (制限時間5時間30分)
○ コース 岩屋公園→二川自然歩道→豊橋自然歩道→林道→赤岩自然歩道を経由して本坂で
折り返し廃寺跡から石巻山へ至る、約23kmの少々きついトレイルコースです。

こんな呼びかけをして
80人の参加者と新春第一弾
湖西連峰トレイルランを楽しみました。

2012年1月8日 
素晴らしい天気、豊橋市岩屋町岩屋公園に続々と参加者が集まる。
昨年は60人の参加者でしたが
今年は
過去最高の80人の参加者
前日に不参加の連絡があった1名他、エントリー登録者一人のドタキャンもありませんでした。



集合写真を撮っても
80名となると一人一人の顔かわからないくらい小さくなってしまう。
でも
人が多いといいうことは、すごいパワーでとても元気になるものです。
9:30 クラッカーの合図と共にみんな元気よくスタートする。

今回は走らずサポートに徹した。
まず、第一エイドに車で向かった。
ここではカレーを中心としたエイドである。
参加者80人のために前日から仕込み、その量は相当なものです。
準備している間に
トップランナーが来た・・・10:30 スタートして1時間、すばらしいタイムだ。
その後
みんなニコニコ顔でやってくる。
おいしそうにカレーを食べたり、ビールを飲んだり
いろんな食べ物べて
また山の中に消えてゆく
昨年はカレーが少なかったこともありましたが、
今年は大量に作り最後のランナーぴったりだったそうである。

 

次に第二エイドへ
ここは日陰で寒いので、風を遮るようにシートで囲う。
メニューは温かいお汁粉である。
みんなおいしい!おいしい!と言ってたくさん食べていた。
ここからゴールまでは6km弱なので
みんな気分的にリラックスしている。

そして・・・ゴールに向かった。
すでに2/3がゴールしていた。
今年は全体的にペースが速く、制限時間の15:00前には全員ゴールした。
トップランナーは2時間29分の好タイムでした。

 

走り終わって・・・お風呂に入って
いよいよ大宴会に入るり、大広間ぎっしりで圧巻ある。
1時間程たってから、初参加者に一言スピーチをお願いする。
今回は半分以上が初参加者でした。
宴たけなわ・・・余興のギター弾き語りやカラオケで更に盛り上がった。



最後に
宴会場で集合写真を撮って
終了となりました。
80人の人数でしたが
大した事故もなく、無事終了しました。
参加したみなさんに感謝、感謝です。

参加した方がブログでうまくまとめておりますのでご覧ください。
山草人のモノローグ
http://y-kawa.cocolog-enshu.com/blog/2012/01/post-1f51.html
とっちーの「終わりなき旅」
http://blog.goo.ne.jp/maduka/d/20120108
ぽれぽれ雑記2
http://porepore2.seesaa.net/archives/20120108-1.html


呼びかけ人  萩田  博 より


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平成24年1月10日掲載

九州縦断走り旅、無事走り終えました

参照 呼びかけ人森塚良郎の「日本縦断走り旅」


1月4日 鹿児島にゴールして
1月5日 知覧・特攻平和会館見学
 夜行バスで大阪〜
1月6日 午前10:00 自宅着 事務作業〜年始挨拶など
1月7日 湖西連峰トレイルランの準備
1月8日 湖西連峰トレイルラン本番

忙しい毎日で
報告が遅れてしまいました。



2011 12月29日 午前7時 門司港駅を参加者18人がスタート
ゴールは九州最南端の佐田岬ですが、
私は 2012 1月4日まで走り鹿児島ゴールとしました。

鹿児島までの7日間、約400kmを楽しく走り切ることができるか少々不安であった。
北海道一周ウラ・エゾから約1年半ジャーニーランから遠ざかり、走力も衰えているので。
コースは添付をご覧ください。

 
門司→飯塚→筑後→熊本→日奈久→出水→熊本の旧街道・長崎街道〜豊前街道〜薩摩街道
(出水筋)をコースマップを見て忠実に走ることですが、たくさん間違えました。
一部コースマップを添付しましたのでご覧ください。
  スタートの門司港から鹿児島までは57枚のコースマップになりました。

今回は九州の歴史の道を走るということで
ゆっくり、マイペースで街道の歴史を楽しもうと、午後8時のミーティングに間に合えばいいという
ペースで結局いつも最後尾でゴールしておりました。
最初の三日間はゆっくり、ゆっくりで走り・・・走る身体になるように気を使いました。
おかげで・・・5日目からはとても調子が良くなった。
でも最終日は全然スピードが出なかった。

自分の荷物を背負って、コースマップを見て、携帯食を持参して(街道はコンビニ、食堂がないから)
ただ走るのではなく・・・歴史街道を楽しむ”走り旅”は贅沢なすばらしい旅です。
九州にはとても素晴らしい街道がたくさん残っておりました。
参加者の中には楽しくてしょうがないという方もいて、まだまだ私はその域に達してないなあと
感じました。

呼びかけ人の森塚さんは
2013北海道・宗谷岬から本州を通って鹿児島・佐多岬まで旧街道をたどる60日間連続走
「 日本縦断・走り旅」開催予定ですが、
今回はその九州縦断編の試走会ということで
実に詳しく街道を調べて、コースマップに落し込んでおりました。
いっしょに走った時は、わくわくして、コースをたどり・・・感動しておりました。
5日目の日奈久→出水の三太郎峠越えは、今回どうしても確認したいということで、
とてもチカラが入っていました。3つの峠越えです。
総称して三太郎峠越え、赤松太郎〜桟敷太郎〜津奈木太郎でとても分かりにくい街道でしたが
何度も間違え、人に尋ねて、所々の看板に助けられ、何とかクリアしました。

天気は
5日目まではいい天気でしたが、6日目と7日目は冷たい雨にたたられました。
とくに7日目は冷たい雨の中、コースアウトして、うろうろウロウロでとても厳しかった。
仕方なく3号線に行き、ラーメン屋に入り冷え切った体を温めた。

みなさんに引っ張られて
7日間いっしょに走った大阪のF・Fさんに押されて、鹿児島にゴールできました。
一生に於いて九州の歴史街道を走るチャンスはなかなかありません。
おかげ様で楽しく走らせていただいたことにとても感謝しております。

萩田より


 

 

 

 

 


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