平成20年5月21日開設
   
P−4 (2011平成23年編)
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萩田博さんのホームページ「マラニックを楽しもう」

萩田博の走らまいか P-5 (2012平成24年編)

バックナンバー P-3 (2010平成22年編)
バックナンバー P-2 (2009平成21年編)
バックナンバー P-1 (2008平成20年編)


P−4 プログラム (平成23年編)

2011 浜名湖半周忘年ラン を終えて・・・
2011 第5回小笠山トレイルラン を終えて
2011 第4回大井川紅葉マラニック を終えて
2011 第1回 三島・沼津 い・い・と・こ マラニック を終えて・・・
2011 第6回天竜ウルトラマラニック
第5回 チャレンジマラニックin遠山郷
2011 第9回標高差日本一・・・富士山頂往復マラニック を終えて
2011 第10回浜名湖半周サマーラン
2011 第6回有志による・・・石巻登山マラソン
2011 特別企画 浜名湖・舘山寺 各自エンジョイマラニック
2011 第2回千葉山トレイルマラニック を終えて
2011 第6回大井川新緑マラニック
もう一度
・・・2011 さくら道ウルトラ遠足

第8回走らまいか“さくら道”マラニック
2011 第2回 清水いいとこマラニック
2011 第3回 湖西連峰トレイルラン




平成23年12月19日掲載

2011 浜名湖半周忘年ラン を終えて・・・





今年最後の走り納め、忘年会を兼ねて浜名湖半周してみませんか。
冬の浜名湖もまた風情があります。
今年一年楽しく走ることができたことに感謝して
思い残すことなく楽しく走り、忘年会も盛り上がりましょう。

○ 開催日 2011年12月18日(日) 雨天決行
○ 集  合 JR弁天島駅 9:00〜
○ スタート JR弁天島駅 9:30    時間厳守
○ コース サマーランと同じコースです。 約33km
スタート         (12km)                  (21km) ゴール
JR弁天島駅→→→→館山寺……………ハマナコスタ→→→→→旅館・浪花に
         (11:45発)  船   (12:10着)      15:30までに

こんな呼びかけをして
参加者50人と忘年ランを楽しみました。

9:30 弁天島駅前をみんな元気にスタート
舘山寺までの12kmは北へ走るので、浜名湖の強い風を受ける。
風は冷たいが、身体は温かく、とても気持ちがいい。

11:00 舘山寺に到着
11:45まで時間があるので昼食をとる。
みんなそれぞれコンビニで買ったり、手弁当を食べていた、飲んでいた。
浜名湖遊覧船の待合室は我々ランナーで満員でした。

11:45 舘山寺出港・・・25分の船旅
遊覧船の中もほぼ満員
みんなそれぞれ会話が弾んでいた。



12:10 瀬戸港着
ここからゴールまで21km・・・
こんどは南方向に走るので風も少なく、ちょっと暑い。
次第にばらけて、みんなそれぞれマイペースで走る。

15:05 新居弁天・浪花にゴール
すでに30人ほどがゴールしていた。
お風呂に入り・・・

みんな清々しい顔で
16:30 待ちに待った・・・忘年宴会スタート
47人の大忘年宴会はすごいパワーです。
そして、すばらしい雰囲気です。
浜名湖半周忘年ランそのものです。
食べて、飲んで、語らい
一言スピーチ、余興、感謝のプレゼント、じゃんけんゲームと
あっという間の2時間半でした。

 

今年最後の呼びかけ大会の浜名湖半周忘年ランを終えて
今年もおかげ様で、無事すべて終了しました。
大した事故もなく、いい天気に恵まれ(15大会すべて晴れでした)
参加したみな様に感謝、感謝です。

来年も
たくさん呼びかけますので
楽しく走りましょう。


参加した方がうまくブログに書いておりますので
ご覧ください。

とっちーの「終わりなき旅」
http://blog.goo.ne.jp/maduka/d/20111218

ぽれぽれ雑記2


・・・・・・・ 呼びかけ人  萩田  博 ・・・・・・・


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平成23年11月21日掲載

2011 第5回小笠山トレイルランを終えて


私の住んでいるところの南に標高264m小笠山があります。
たくさんのハイキングコースがあり、そのコースをトレイルランにしようと
下見、調査しましたら、
すばらしいトレイルコースが出来上がりました。
小笠山の豊かな自然の山の中を気持ち良く走りませんか。
ちょっぴりスリリングな所もあり、きっと満足すると思います。


○ 開催日 2011年11月20日(日) 雨天決行
(大雨で危険の恐れのある場合はコース変更)
○ 開催方法 参加者全員が主催者となりすべて自分の責任において行動する。
○ スタート 袋井 エコパスタジアム・チケット売場前 午前9時30分 (時間厳守)
○ ゴール 掛川 つま恋・南ゲート前  午後3時30分までに (制限時間6時間)
○ コース エコパ→小笠山RCトレイルコース往復→小笠山神社→板沢→つま恋・森林乃湯  約26.4km(チェックポイントあり) 危険な箇所があるので十分に注意して下さい。

こんな呼びかけをして
38人の参加者と小笠山のトレイルコースを楽しみました。

すばらしい秋晴れの天気
スタート地点のエコパに1人のドタキャンもなく集合

  

集合写真を撮り
9:30にクラッカーの音と共にスタート
みんな楽しそう!

私はみんなを身送りして
エイド地点に移動
もう・・・準備を始めていた。
(エイド担当は私の中学の同級生の女性たち・・・毎年ありがたい)

  

エイドはお任せして・・・
昨日、六枚屏風への下りのロープを張ったが
みんなを守るロープの結び目がちょっと心配だったので
六枚屏風に点検に行く
大木に結んだいちばん大事なところを針金で更に固定して・・・安心
ここはみんなに見てもらいたい思いで
看板を立てて、スペシャルポイントとしました。

  

それから
コースを逆行して楽しそうに走るみんなを写真に撮ったり
最後尾の集団と
ふたたびエイド地点に戻ると
 8.6kmのエキサイティングコースを走り、やれやれ
みんなおいしいカレーや果物やビールを飲んで
盛り上がっていた。

しっかり食べて、飲んで、元気になり
往復10.4kmのエキサイティングコースに向かっていく。
私も全員を身送ってエキサイティングコースに
何人かとすれ違い、途中で戻り
ふたたびエイド地点に

  

ここから最終ランナーと最後尾の小笠山RCの方といっしょに
里山コース7.4kmを走る。
スペシャルポイント六枚屏風を案内する。みんな感動!
途中に(予想外) UE野さんファミリーの私設エイドがあり
温かいおもてなしに感謝

制限時間を少しオーバーしましたが
ゴールのつま恋に全員無事ゴール・・・と思っていたが
まだ二人がゴールしていない
道に迷っているらしい
後片付けしていたら・・・
やっと・・・たどり着いたと、笑顔でゴール。

全員無事ゴールして一安心

つま恋の森林乃湯で疲れを癒し
懇親会に
みんな26.4kmのタフなコースを走り切った疲れも見せず
飲んだり、食べたり、話したり、笑ったりで
最高な雰囲気で締めくくりました。

 

おかげ様で
今年の小笠山トレイルランも無事終了しました。
たくさんの
ご協力があってこそです。感謝、感謝、感謝

参加した方がうまくブログにまとめているので
ご覧ください。


ゼッケン5 川島安一さんのブログ「山草人のモノローグ」
http://y-kawa.cocolog-enshu.com/blog/2011/11/post-cca2.html


ゼッケン13 安達貴子さんのブログ「ぽれぽれ雑記2」
http://porepore2.seesaa.net/archives/20111120-1.html


呼びかけ人  萩田  博


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平成23年11月14日掲載

2011 第4回大井川紅葉マラニックを終えて


ゴールは川根温泉ふれあいの泉です。
南アルプスの麓の豊かな自然、雄大な大井川にふれあいながら
紅葉の中を気持ちよく走りませんか。


5月の
大井川新緑マラニックに参加した方が
紅葉のシーズンもやったらという声があったので3年ぶりに企画しました。
新緑のシーズンとまた違った紅葉の大井川を楽しんでください。

○ 開催日 20111112()13()  雨天決行
○ 開催方法 参加者全員が主催者となりすべて自分の責任において行動する。
○ スタート 1113()接岨峡温泉(民宿)前    午前600
○ ゴール 11月13日(日)川根温泉ふれあいの泉  午後4時00分までに(制限時間10時間)
○ コース 接岨峡温泉→寸又峡→千頭→本川根町→中川根町→川根温泉ふれあいの泉約60km  (チェックポイントあり)

こんな呼びかけをして
参加者16人と
秋の
大井川の紅葉を楽しんできました。



11月12日(日)
JR金谷駅集合、SLに乗り・・・千頭駅に
井川線(南アルプスアプトライン)に乗り換え、車窓から紅葉を楽しむ
途中下車して民宿までは散策して紅葉を楽し見ました。

  

  

接岨峡温泉に入り(つるつるの若がえりの湯は最高です)
ミーティングを終え・・・宴会に入る・・・
民宿のこころ温まるおもてなしの料理にみんな大満足
いい気分で
いろりを囲んで二次会も盛り上がった。

  

11月13日(日)
早朝・・・冷えているが、いい天気
6:00 少し暗い中、民宿前をいざ・・・スタート

各自のペースで
まずは・・・長い、ながい峠を二つ越えて、秘境寸又峡温泉へ
すば゛らしい紅葉の中を走る、楽しみました。

  

寸又峡のCP2に行くには
夢の吊橋を渡らなければ行けない
いつもはエメラルドグリーンの湖面ですが、
今年は台風の影響で水が濁って・・・残念

寸又峡へは、折り返しコースなので
先頭集団の人とすれ違い、何人かの写真を撮る。

  

まだ・・・残り40kmある
いま来た道をふたたび戻り、12:15 千頭に到着
予定より30分遅れ(その分楽しんだので)

急いで、駅前でうどんを食べる(ついでに缶ビールも)
ゴールまで・・・あと24km、まだ時間は3時間30分もある
何とか制限時間の16:00までにはギリギリ間に合う範囲である。

これからはアップダウンも少ない
マイペースで同じペースの人と走る

大井川の橋をいくつも渡り、里山を走り、林の中を走り、いくつかのトンネルを抜け、吊り橋も渡り
偶然・・・日本カモシカに遭遇したりして

  

なんとか
制限時間の10分前に川根温泉にゴールできました。

ゴールの川根温泉の支配人さんがとてもこのマラニックに協力的で
ゴール地点の場所を配慮してくださったり
温泉の待合ロビーの正面に大きな横断幕提供してくださったり
温泉に入ってから、休憩の部屋を提供してくださったりで
そのお心遣いに感謝、感謝です。

  

写真DSCF1449は「秘境駅」全国NO3、大井川鉄道尾盛(おもり)駅です。
ここは無人駅で狸の置物が出迎えてくれます。
「外界からの道が全くなく、列車でしか行くことができない。かって森林開発などの作業で賑わった痕跡多数」

こうして
いろんな方のおかげ様で
楽しい二日間の、大井川紅葉マラニックの無事終えることができました。


呼びかけ人  萩田  博 より



雲峰のマラソンの歌


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平成23年10月18日掲載

2011 第1回 三島・沼津  マラニック



三島〜沼津のいいところを楽しくマラニックしてみませんか。
沼津といえば・・・魚・新鮮なおいしい魚料理です。
それだけではもったいないから
三島をマラニックして・・・沼津アルプスを縦走するトレランも入れてみました。
もちろん、ゴールしてからお風呂に入り
打上げは沼津港で魚料理を満喫しましょう。


○ 開催日 2011年10月16日(日)   雨天決行
○ 開催方法  参加者全員が主催者となりすべて自分の責任において行動する。
○ 集  合 三島・白滝公園  午前8時30分〜 
○ スタート 三島・白滝公園  午前9時00分 スタート
○ ゴール 千本プラザ   午後3時15分までにゴール  (節度時間6時間15分)
○ コース 三島・白滝公園をスタートして源兵衛川→柿田川湧水群→沼津アルプス縦走・・・・・・
沼津御用邸記念公園→ 沼津港大型展望水門びゅうお→千本浜プラザゴール  距離は約23km  ※沼津アルプスは沼津を代表するハイキングコースです。標高は一番高い鷲頭山でも392mと低山ですが、起伏が激しく鎖を伝って歩く箇所もあります。眼下に狩野川や駿河湾、富士山を見下ろす眺望が素晴らしい。



こんなよびかけをして
29人の参加者と三島〜沼津を楽しみました。
昨日の雨も上がりすばらしい秋晴れ

 三島・白滝公園を午前9時少し過ぎにスタート
源兵衛川の清流の中を走る。
水量が多く靴を脱いで走るところもあった。



次に・・・柿田川湧水群へ
富士山の湧水が神秘的だ。

 

今度は、川から山へ・・・
沼津アルプス縦走です。
低い山ですが、起伏ははんぱではない。
みんなこんなにキツイ山とは思ってはいなかったと厳しさを語っていた。
トレイルではなく、登山だと厳しいお言葉もいただきました。
それでも中には、7山7峠すべてを縦走する人も何人かいた。
※ 途中・・・三島の馬杉さん夫婦の予想外の私設エイド
みなさんとても元気が出たと喜んでおりました。

 

そして今度は山から海へ・・・
駿河湾のここちよい風を受けながら沿堤を走る。
沼津御用邸にも寄る。
富士山もよく見えた。



もうゴールに近い
沼津港を通り過ぎ、千本プラザに14:43ゴール

ゆっくりお風呂に入り・・・
沼津港の懇親会場・丸天に移動

4:30 懇親会開始
新鮮なおさしみ、かきあげをつまみながら(食べるのが夢中で写真を撮るのを忘れました)
生ビールが何杯でも飲めてしまう。
走り終わって、みんなとても満足した顔、雰囲気も最高!
一言づづみんなに喋っていただき
うれしいお言葉をいただき・・・やってよかったなあと思いました。
反省点はたくさんありますが、大成功でした。

こうして
おかげ様で何の事故もなく
2011 第1回三島・沼津い・い・と・こマラニックを終えることができました。
感謝、感謝です。

今回のマラニックの運営に協力していただいた
沼津の窪木さんのブログをご覧ください。
http://ashitaka-fuji.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-3340.html



呼びかけ人  萩田  博


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平成23年9月30日掲載

2011 第6回天竜ウルトラマラニック



天竜は天竜美林の自然豊かなところです。杉林のマイナスイオン全身に浴びながら

秋の天竜路をのんびり楽しく走ってみませんか。

コースの終点に天竜舟下りを入れてみました。ゆったり舟旅も楽しんでください。



○ 開催日   2011年9月25日(日)   雨天決行
○ 開催方法  参加者全員が主催者となりすべて自分の責任において行動する。
○ スタート  浜松市西鹿島駅前 
午前8時00分 (7:40までに集合)
        (遠州鉄道西鹿島駅下車or天竜浜名湖線西鹿島駅下車)
○ ゴール   天竜舟下り乗船場 
午後4時30分までに (時速約6km・8時間半)
○ コース  西鹿島駅前→森林公園→阿多古→阿寺→熊→石打→
横山→船明ダム→天竜舟下り乗船場
        (距離約50km、アップダウンあり)〜〜天竜舟下り(6km約50分の舟の旅)



こんな呼びかけして

参加者10人と秋の天竜路を楽しみました。


 

ゴールしてから

天竜舟下りでしたが、先日の事故で舟下りが中止になりましたので

ゴールを

天然温泉”あらたまの湯”に変更して

距離が約10.4km延びてしまい約60kmiなりました。


定刻 8:00 西鹿島駅前をスタート


森林公園を通り・・・くんまの里までの約24kmはアップダウンの続く道。

天竜杉、阿多古川の清流・・・とってもすがすがしい。


台風15号のつめ跡が至る所に・・・倒木、がけ崩れなど

 

いつも通り

11:30ごろ くんまの里に到着

ビールで喉を潤し、おそばをいただく


ちょうど

広場でアルプスフォルンの演奏をしていた。

山に囲まれているので響き渡りとてもいい音色でした。


ここから横山まで約14km、

一本杉まで上れば・・・あとはなが〜い下り坂が続く


横山を過ぎた所から天竜舟着場までサポートカーにお世話になり約5km程ワープ


 

ゴールの”あらたまの湯”までの約10.4kmをゆっくり走り

16:15 ゴール

”あらたまの湯”は私のお気に入りの温泉です。

肌にやさしいヌルヌル感がとってもいい。

ゆっくり浸かり・・・疲れを癒し

あとはお決まりの懇親会

このリラックス感がたまらないです。

天竜路は何度走っても飽きないコースで、もう・・・16年も走り続けています。

 

今年も楽しい一日でした。感謝 感謝 感謝

いっしょに走った山草人が

うまくブログにまとめておりますのでご覧ください。

http://y-kawa.cocolog-enshu.com/blog/2011/09/post-b3c2.html



呼びかけ人  萩田 博



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平成23年9月20日掲載

9月18日(日)
南信州・遠山郷の山の中を楽しく走りました。

秋晴れのすばらしい天気
6時30分、130人のランナーがスタート



私は楽しく走ることを主に置いたので
45`の部にエントリー
しかし
急きょコース変更があり約5`プラスされ50`となった。
制限時間の16時まではたっぷり時間はあるので気にもならない。
むしろ
コース変更の距離を楽しみたいと思っていた。

ランナーはそれぞれ
ベストタイムで懸命に走る人、みなんと会話しながらマイペースで走る人
フルマラソン以上走ったことのない初めてのウルトラの人
エイドを楽しみに走る人
欲張って・・・楽しく懸命に走り、みんなと会話して、エイドではしっかりいただき、最高に楽しむ人
みなさんいろいろです。いろいろ楽しめるのがとってもいい。
だから
とってもいい笑顔で走ってます。

  

この遠山郷マラニックの魅力は
遠山郷の人たちの”おもてなしの心”がみなぎっているところです。
心からみなさん歓迎してくれるのです。
自然景観がまたすばらしい。
何度でも・・・来たくなるところです。

エイドステーションが15ヶ所
食べ物、飲み物何でもあり・・・
極め付けが
個人エイドの熊谷邸がこれまたスゴイ!
みんなが来てくれることに喜んで大歓迎してくれるのです。
テーブルに一杯の食べ物や飲み物
これ程の熱烈歓迎はランナーを最高に喜ばせる。
ゴールして
かぐらの湯で体重を計ったら1kg増えていました。

私も
ご縁があって、1回目から5回連続参加させていただいております。
この大会が続く限り参加したいと思っております。
おかげ様で
今年は5回連続参加賞をいただきました。

  

大会前日に前夜祭で盛り上がり
当日は楽しく走って・・・かぐらの湯に入って・・・後夜祭でまた盛り上がり
たくさんのいい出逢いがあり
こんなにすばらしい大会はなかなかありません。

※ 翌日は、パワースポットの分杭峠のゼロ磁場に行き
      心身ともにリフレッシュしました。

主催の遠山観光協会様
遠山郷のみなさん、ランナーのみなさんに感謝、感謝です。

私が報告するよりも
いっしょに走った仲間が、とても上手にブログでまとめておりますのでご覧ください。






とっちーの終わりなき旅
http://blog.goo.ne.jp/maduka/d/20110919  後編も見てください。

ほくえんの風

走るナースのおとぎ話

萩田より


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平成23年8月13日掲載

私の呼びかけ大会のメインでもある
富士山頂往復マラニックをおかげ様で無事終えることができました。
私も参加者56名と共に24時間楽しみました。


日本一の富士山に挑戦しょう!
2011 第9標高差日本一・・・富士山頂往復マラニック を終えて

日本一の富士山を、海抜〇メートルから山頂3776メートルまで、
24時間以内で往復する、まさに、標高差日本一の大会に挑戦してみませんか。


○ 開催日 2011年8月6日(土)〜8月7日(日)      雨天決行
○ 集合場所 富士市田子ノ浦港(白灯台前) 8月6日(土) 16:00〜 受付
○ スタート・ゴール 8月6日(土)18:00スタート → 8月7日(日)18:00ゴール 制限時間24時間
○ コース  田子ノ浦港(白灯台前) → 新五合目 → 富士山頂(剣が峰) → 新五合目→田子ノ浦港(白灯台前) 距離約112km (お鉢巡りは含んでおりません)
○ 参加資格  『参加者自身が主催者となり、大会を実施するものとし、呼びかけ人は一切の責任を負わないものとする』という条件に同意でき、自己の体調を含む自己管理及び自己責任を持てるランナーであること。
○ マラニック方法・注意事項 サポート、エイドはありません。必要なものはすべてランナー自身が持参して走って下さい。途中リタイヤの時の搬送や荷物預かり等一切ありません。コース案内はありませんのでコースマップに従ってください。※ 今年はCP9よりゴールまで移動エイドがあります。


こんな呼びかけをして今年で9回目になります。
全国から56人が富士山に挑戦しました。
(エントリー66名、過去最高、10人不参加)
最高年齢者71歳・・・いちばん若い方が30歳(平均年齢54歳)
共に富士山を目指しました。





8/6 18:00 海抜ゼロメートルの田子ノ浦白灯台の前を56人のランナーが元気よくスタート。果たして何人が制限時間24時間以内にゴールできるか?
標高2400メートルの富士宮口新五合目まで約50kmをひたすら上り・・・新五合目から富士登山・・・山頂の剣が峰まで約6kmを登る。3200メートルを越すと空気が薄く、平地とは別世界。高山病でスピードが落ちる人もいる。

山頂の剣が峰に到着したら、田子ノ浦から汲んできた海水を山頂の石碑の下に掛けここまで来たことに感謝して、ふたたび・・・新五合目まで約6kmを下山・・・

  

新五合目から・・・ゴールの田子ノ浦までが約50km、ここからが試練の道である。徹夜で走り、登り、下山で疲れきった身体、疲れきった脚での50kmはとてつもなく長く感じる。ここが完走の境目である。新五合目でリタイヤする人、ゴールを目指したが途中でリタイヤする人・・・最後まであきらめずにゴールする人・・・最後はみんなそれぞれ自分との闘いである。

こうした厳しさをのり越えて
8/7 18:00までに23人がゴールしました。(完走率41%)
       感動 感動です。
   みんな最高な笑顔でした。最高な達成感!!! よく帰ってきた、完走おめでとう。
   そして
   制限時間を過ぎてもあきらめずにゴールした方も4人おりました。
   9回連続完走の方も1人おりました。

  

今年は
途中雨には降られましたが、全体的に天候に恵まれたことと
毎年ご来光を見る登山客で9合目から渋滞が始まりますが、今年はマイカー規制と震災の影響で外国人観光客が少なくほとんど渋滞がなかったことにより完走率がよかったのでは。

いづれにしても
ゼロメートルから富士山頂を24時間以内で往復することはものすごく・・・厳しい、厳しい
この厳しさは参加した人しかわからない。

みごと完走できたら・・・日本一の感動ものです。そしてまた挑戦、完走、感動したいと思い。
残念ながら完走できなくても・・・挑戦したことの勇気がすばらしい。悔しくてこのまま終わることができなくて、来年もう一度挑戦しようとたいがいの人はそう思うらしい。
富士山頂往復マラニックは・・・そんな不思議な魅力ある大会だと思います。                 

やっぱり  富士山は偉大です。感謝・感謝です。


こうして今年も
富士山頂往復マラニックを終えました。
私が報告するより
参加した方がブログに実にうまくまとめておりますので
時間があったら
のぞいてみてください。

山草人のモノローグ
前篇 http://y-kawa.cocolog-enshu.com/blog/2011/08/post-f1dd.html
後篇 http://y-kawa.cocolog-enshu.com/blog/2011/08/post-e8e8.html

とっちーの「終わりなき旅」
http://blog.goo.ne.jp/maduka/e/9874fa3d92c9004813cd4bb08fe975d8

ぽれぽれ雑記2
http://porepore2.seesaa.net/

ぶたこの山日記
http://blog.goo.ne.jp/sumikonoyama422/e/a05a13636c6d29c2abeeeca530ae01b2



呼び掛け人  萩田より


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平成23年7月19日掲載

2011 第10浜名湖半周サマーラン
浜名湖はなんといっても夏が最高です

真夏の浜名湖を走り、いい汗をかきませんか!
走り終わって、お風呂に入り、冷た〜いビールを飲んで
みんなでワイワイと・・・
真夏の一日を目一杯楽しみましょう。


○ 開催日 平成23年7月17日(日)    雨天決行
○ 開催方法 参加者全員が主催者となり、すべて自分の責任において行動する。
○ 集  合 JR弁天島駅 9:00〜集合・受付
○ スタート JR弁天島駅 9:30 時間厳守
○ コース 浜名湖を半周する最短コース。館山寺より遊覧船に乗ります。  距離約33.35km
 スタート        (12.4km)               (20.95km) ゴール
JR弁天島駅→→→→館山寺…………ハマナコスタ→→→→→旅館・浪花
            (11:45発)  船   (12:10着)       15:30までに

こんな呼びかけをして
今年も24人のランナーと真夏の浜名湖を楽しみました。






弁天島駅前に集合時間9:00前にはほとんど集まっていた。
この暑いのに・・・“走る気満々”と言った感じである。

9:27スタート・・・舘山寺までの12kmの浜名湖湖畔はおだやかで入道雲が浮かび
まさに・・・真夏の浜名湖そのものと言った感じである。

11:45発の遊覧船までには時間があるので
みんなそれぞれ昼食をとったりして楽しんでいた。

12:10瀬戸港着、ゴールまで約21km、ここからが暑さとの闘いである。
とにかく暑い!暑い!暑い! 気温35度以上、日影もあまり無い、スピードが出ない
早くゴールに着きたい、これが・・・浜名湖半周サマーランそのもの
それでもみんな何とかして、制限時間の15:30に向かって走る、歩く・・・

 

厳しい暑さの中、一人の熱中症にもならず、全員無事ゴール
それから・・・
お風呂に入り、待ちに待った完走宴会が始まる。
あの熱射地獄をくぐり抜けゴールした達成感のせいか、みんないい顔をしている。
いい雰囲気の中、全員の一言スピーチを終え・・・



こうして・・・今年の浜名湖半周サマーランも終了しました。
10回記念大会もおかげ様で終了、これも参加者のみなさんのおかげです。 感謝
来年も
暑い!暑い!暑い! 浜名湖半周サマーランは続けます。

都合の付く方はご参加ください。
お待ちしております。



参加した方が
ブログに書いておりますのでご覧ください。
山草人のモノローグ
http://y-kawa.cocolog-enshu.com/blog/2011/07/post-7284.html

とっちーの「終わりなき旅」
http://blog.goo.ne.jp/maduka/e/58e81298b5d2cf74117f2170ba578c04

ぽれぽれ雑記2
http://porepore2.seesaa.net/article/215326147.html


呼びかけ人  萩田  博



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平成23年7月5日掲載

2011 第6回有志による・・・石巻登山マラソン

28年間続いた石巻登山マラソンが事務局の石原次郎様の亡くなった為
已む無く休止せざるを得なくなりましたが、このユニークな大会は
WAWAWAの生まれた原点の大会であるので、このまま絶やすのは惜しいと思い
WAWAWAが中心となり“有志による石巻登山マラソン”を企画し呼びかけることにしました。
今までの大会と同じコースを走ります。ぜひ・・・参加していい汗をかきましょう。
走り終わって、お風呂に入り、おいしくビールを飲みましょう。
 ※WAWAWAとはマラソン仲間の名称



○ 日 時  2011年7月3日(日) AM9:30スタート 雨天決行
        スタートは今までと同じ所です。現地で案内係の指示に従って下さい。
        自分のペースで走り、宴会に間に合うようにゴールして下さい。
        12:30より昼食(大広間にて宴会)〜15:15終了〜送迎バスにて豊橋駅へ(二次会あり)
○ コース  平地3km→登り5km→下り5km→登り2km 合計15kmのアップダウンコース
        真夏の苦しいコースですが走り終わった後は、とても気持ちがいいです。給水はありま
        せんので自分で用意して下さい。

こんな呼びかけをして
今年も32人のランナーが集まりました。






集合写真を撮り、9:30クラッカーの音の合図と共にみんな元気よくスタート。
天気は真夏の暑さ!!!ぶっちぎりで走る人、一所懸命走る人、マイペースで走る人、のんびり楽しんで走る人、それぞれが石巻の山の中を走る。みんな楽しそう、登り坂は苦しそう、でも走り切ればお風呂と宴会が待っている。年齢も28歳の若い女性から最高年齢78歳の元気な女性が自分のペースでいっしょに走る。日向は真夏の暑さ、でも山の中の木陰は爽やかな風が・・・みんないい顔をして走っている、いい汗をかいて・・・全員無事ゴール。

 

走り終わって・・・お風呂に入り・・・サッパリして12:30から待ちに待った宴会が始まる。みんなニコニコ顔でおいしくビールを飲んでいた。会話もはずみすごくいい雰囲気、そして全員の一言スピーチが始まる。ゼッケン1から順に用意したかぶりものを付けて少し変身して、話す人も聞く人も笑いがいっぱいのスピーチ。

 

一言スピーチが終わると・・・宴たけなわ、今度は余興タイムとなり、今年もO槻さんの“どじょうすくい”本格的は衣装で78歳とは思えない動きに笑いと共に拍手大喝采。次にN田さんの飛び入り余興。そしてカラオケとなりステージで歌ったり踊ったりで最高に盛り上がりました。私もとても楽しかった。参加したみなさんに感謝です。

 

15:15 終了 マイクロパスで豊橋駅へ・・・そのまま帰る人、二次会へと別れました。豊橋駅近くでまた盛り上がり、楽しい一時を過ごしました。みんないい人ばっかり、大事にしたい。感謝、感謝、感謝です。

 

天国で石原次郎さんがたぶんこの様子を見ていると思います。走って、お風呂に入って、宴会をして、こんなに楽しい雰囲気の大会はなかなかありません。この“有志による・・・石巻登山マラソン”は石原次郎さんの志を受け継いで、これからもずうっと続けたいと思っております。来年も絶対に開催します。都合の付く方はご参加下さい。                                               感謝

呼びかけ人  萩田  博


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平成23年6月21日掲載

2011 特別企画

浜名湖・舘山寺 各自エンジョイマラニック


私の友人が舘山寺のサンビーチの前に素敵な別荘を持っており
その別荘に各自のスタイルで集合する
各自エンジョイマラニック
今年も楽しみませんか。
1人で走るのもよし・・気の合った仲間で走るのもよし・・・いい汗かいて・・・
別荘にゴールして、お風呂に入り、つめた〜いビールを飲みませんか。


◇ 開催 平成23年6月19日(日)    雨天決行
◇ スタート 各自決めて下さい。
◇ コース 各自決めて下さい。
◇ ゴール 舘山寺の別荘“夕湖庵”(サンビーチの原田浜人の歌碑の東)
11:30ごろまでにゴールして下さい。
◇ 宴会開始 12時より始めます。
◇ その他 “夕湖庵”は私の友人の別荘で舘山寺のサンビーチ前の一等地にあります。少しリッチな気分で楽しいひとときを過ごしませんか。条件がよければ別荘の前のサンビーチであさり拾いができるかも・・・
お風呂は1階と2階に展望風呂がありますので走った後さっぱりして宴会をしましょう。

こんな呼びかけをして

今年は18人が集まりました。

 

昨日、仕入れた甘〜いとうもろこし(甘々娘)など重く

とても持って走れないので

私は、朝一番のバスで舘山寺の7:30に別荘入りしました。

 

7:40 舘山寺別荘“夕湖庵”をスタートして、浜名湖自転車道を弁天島に向かう
曇り空から・・・次第に明るくなってきた。
花博会場前で高橋さんと娘さんが弁天島方向から来る
弁天島手前1kmの所で雲峰さん、大石さんと出会い
そこから折り返し、2人と並走してしばらく歩き
11:00 舘山寺別荘“夕湖庵”にゴール
まだ時間があったので
あさり拾いをした。約2kgの収穫があった。



そのうち
みなさん思い思いのコースを走ってきて

勝手にお風呂に入り

宴会の12時まで待てなく、冷たいビールを飲んでいた。


12時きっかり全員が揃い宴会が始まった。

みんないい顔をして

食べたり、飲んだり、喋ったりで

とってもいい雰囲気



 

あとは・・・私より

参加した方がうまくブログにまとめてくださっているので

ご覧ください。

 

 山草人のモノローグ

 
とっちーの「終わりなき旅」
 
ぽれぽれ雑記2
 
  
呼びかけ人  萩田より


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平成23年6月14日掲載

2011 第2回千葉山トレイルマラニック を終えて

島田の北へ約8.5kmのところに千葉山(496m)という山があります。
その山には智満寺の十本杉(国指定天然記念物)と呼ばれ、
それはそれは見事な杉の巨木が点在しております。
その千葉山に行く参道を丁仏参道といい、
道の傍らに1町(約100m)ごとに観音像の石仏が道しるべとして建てられています。
そして千葉山周辺にはたくさんのハイキングコースがあります。

そこで、これらをまとめたトレイルマラニックを企画してみました。
智満寺の十本杉を見るだけでも絶対価値があります。
楽しく走りましょう、ぜひご参加下さい。






○ 開催日   2011年6月12日(日)   雨天決行
○ 開催方法  参加者全員が主催者となりすべて自分の責任において行動する。
○ 集 合    JR島田駅北口広場  午前9時00分〜
          (雨天の時は改札を出て左のベンチのところ)
○ スタート   JR島田駅北口広場  午前9時30分  (時間厳守)
○ ゴール    田代の郷温泉 伊太和里の湯  午後3時までに (制限時間5時間30分)
○ コース    JR島田駅→丁仏参道→千葉山智満寺(門前茶屋にて昼食)→
          智満寺の十本杉巡り→柏原(折り返し)→伊太和里の湯  約20.0km
           (チェックポイントあり)
          ※スペシャルコース(選択) 矢倉山標高311m登山 約4.7km

こんな呼びかけをして・・・今年2回目

30人が参加申込をして不参加者3人、当日27人のランナーが
ドタキャンなくスタートラインに立ちました。

心配していた雨もゴールまで降ることなく
それぞれのペースで楽しみ
たいした事故もなく、全員完走しました。


  




距離は20kmそこそこで大したことはありませんが
尾川丁仏参道のコースと千葉山・智満寺の十本杉の巨木には
みんな圧倒され、感心しておりました。

トータル距離が短くてもの足りない方に
今年は矢倉山登山スペシャルコースを企画しました。

ゴールして温泉に入り、懇親会でまた盛り上り
参加者と共に楽しい一日を過ごしました。

参加した方が「とても楽しかった」「コースがよかった」「十本杉がすごい」
「来年も参加したい」のうれしいお声がありました。


  


私の報告より
参加した方が千葉山トレイルマラニックの様子を
ブログにうまくまとめてくれたのでご覧下さい。

山草人のモノローグ
http://y-kawa.cocolog-enshu.com/blog/2011/06/post-9cef.html

とっちーの「終わりなき旅」
http://blog.goo.ne.jp/maduka/d/20110613


呼びかけ人  萩田


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平成23年5月18日掲載

2011 第6回大井川新緑マラニック

南アルプスの麓の豊かな自然、雄大な大井川にふれあいながら
新緑の中を気持ちよく走りませんか。
そして
ゴールは川根温泉ふれあいの泉です。


大会要項 5-14-ooigawa-p.pdf へのリンク
こんな呼びかけをして今年も参加者19人と楽しみました。

○ 開催日   2011年5月14日(土)〜15日(日)  雨天決行
○ スタート   5月15日(日)接岨峡温泉(民宿)前    午前6時00分
○ ゴール   5月15日(日)川根温泉ふれあいの泉  午後4時00分までに(制限時間10時間)
○ コース   接岨峡温泉→寸又峡→千頭→本川根町→中川根町→川根温泉ふれあいの泉
約60km  (チェックポイントあり)


 5月14日(土)

 金谷駅に11:00集合。金谷駅から千頭駅までSLの旅。SL弁当を食べながらもう宴会気分・・・みんないい笑顔、車窓は茶畑、大井川、山々・・・今年は茶娘さんの新茶サービスが加わりとても盛り上がりました。SL〜バス〜井川線(ミニ列車)〜途中下車〜民宿まで散策と楽しい旅でした。民宿に着いてからタラの芽、わらび採りを楽しんだ方もいました。接岨峡温泉のヌルヌルの美人の湯で疲れをとり、ミーティングを終え・・・待ちに待った夕食宴会、おいしい山菜料理と楽しい雰囲気で最高。夕食後、坂井さんのアイディアで手筒花火をみなさん体験。夜空に手筒花火が舞い上がりみんな子供のようにはしゃいでいた。そして二次会は囲炉裏を囲んでまた盛り上がり、骨酒の回し呑みがとてもおいしく酔いました。

 


 5月15日(日)


 6:00スタート すばらしい天気、新緑がまぶしい、みんな楽しく走ることを考えて走っているので、それぞれのペースで新緑を楽しんでいる。寸又峡温泉までは長い上り坂と下り坂が続きますが、奥深い山の中の寸又峡温泉は風情かあってとてもいい。夢の吊橋〜CP1で折り返し、茶店でおでんと生ビールで一服。今来た道を戻り、CP4千頭駅に着くとほっとする。うどんがウマイ、ビールがウマイ。残り25km、ここからは少し気合を入れて走らないと制限時間ギリギリになる。昨日はSLから見た景色、今日はそこを走る。茶畑の芽吹き色がとてもいい、茶摘をしている。CP6、CP7のレトロな駅もなかなか見られない。私は脚が重たく通常のペースから2時間遅れなので、千頭駅から電車に乗りCP7下泉駅まで15.2kmワープする。下泉からゴールまでは9.35km、ゆっくり歩く、CP8の塩郷の吊橋220mは高所恐怖症の人にとっては勇気のいるスリル万点の吊橋である。大井川は吊橋が多いので、体験していただきたく吊橋をCPに入れました。残り6kmゴールは近い・・・全員が無事ゴール。温泉に入って疲れをとり、そのまま帰る人と懇親会グループと別れ、打上げとなりました。最後に打上げ集合写真を撮りましたが、みんなの注目でした。おかげ様で事故もなく、楽しい2日間でした。                                              感謝

 



今回は 雲峰さん、加村さん、金井さんとすばらしいランナーが参加され、一段と盛り上がりました。
私は“もう一度さくら道”のダメージで脚が重たく、ほとんど歩きでしたが楽しみました。
 
参加した川島さんがブログにうまくまとめて下さったのでご覧ください。
    山草人のモノローグ


大井川新緑マラニック 呼びかけ人  萩田より


雲峰のマラソンの歌


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平成23年5月14日掲載

2011 さくら道ウルトラ遠足
    4/30名古屋7:00スタート→5/2金沢7:00ゴール、258.2km 制限時間48時間は 
    完走できませんでしたので、結果報告メールを送れませんでした。
 
    みじめな完敗、納得のゆかない完敗でした。
    来年までこの悔しさを引きずるのはとても耐えられない。
    中途半端では終われない。
    もう一度走って
    ケジメを付けようと思い・・・
 
もう一度・・・2011 さくら道ウルトラ遠足を決行しました。

  
5月9日(月) 7:35 名古屋JR名鉄バス 佐藤一号桜前をスタート 
        朝のうちは少し曇りがちだったが、そのうちいい天気になり気温も上がってきました。
        暑さのため冷たい飲み物がおいしく、やがて胃の調子がおかしくなりはじめ、食べられ
        なくなったら終わりなので、できるだけ控えめにした。
        郡上八幡まではほぼ前回と同じペース、郡上八幡を過ぎしばらくたって、ぽつぽつ雨が 
        降り出した。白鳥に着く頃は本降りになってきた。でも気温15度で寒くはなかった。
        民宿さとうの斜め前のコンビニでおにぎりを食べ、水と食料を仕入れて、ひるがの分水
        嶺に向かう。前回は脚を引きずって走り、歩きましたが、今回はゆっくりであるがいいペ
        ースで走れたので、長く感じなかった。でも眠気に耐え切れず、バス停の小屋で30分程
        仮眠した。
 
 

5月10日(火) 10:05 どしゃ降りの中、荘川桜に到着。満開の桜を期待しておりましたが、ウソという
         鳥に蕾を食べられて、残った蕾のさくらが雨の中さみしく咲いていた。人はだれもいな
         い。タイミングよく写真を撮りにきた人がいたので、荘川桜の前で写真をとってもらう。
         その後はだんだんペースが落ちて・・・白川郷〜下梨まではとても長く感じた。長いトン
         ネルも雨がしのげるので苦にならなかった。
         五箇山トンネル(約3000m)を出たら雨が小降りになり、城端に着くころには雨が止ん
         だ。
 
 

5月11日(水) 1:15 城端通過 あと約38km 
         スピードが出ず、走りと歩きの繰り返し、バス停の小屋で仮眠、県境を過ぎてから
         道路標識が人に見えたり、何かの声が人の声に聞こえたりして怖かった。
         宮野町の朝日屋(私が設計した店)の看板が見えた時はほっとした。森本まであと5km
         もう走れなかった。金沢・兼六園まで歩き、佐藤桜にタッチして、ゴールのゆめのゆ
         までも歩き、9:33ゴールしました。制限時間の48時間を1時間58分オーバーしましたが
         何とかゴールできてほっとしております。疲れました。
 

結局“もう一度・・・さくら道”でも時間内完走はできませんでした。
でも・・・リタイヤだけは絶対にしたくないという思いは強かった。
これが今の自分の実力だと納得しました。
そして62歳、8年ぶりのさくら道は厳しいと実感しました。

“しようと思った事をしなかった後悔は、やりすぎた後悔よりも大きい”

これは私がいつも思っていること、実行していることです。
今回の
“もう一度・・・さくら道”はやりすぎかもしれませんが・・・後悔はしておりません。


萩田より


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平成23年4月5日掲載


2011 第8回走らまいか“さくら道”マラニック を終えて

今年も遠州の荘川桜を走りました。
各マラソン大会が中止されておりますので、開催を迷いましたが・・・
がんばれ 東北
がんばれ 日本

のゼッケンを付けて走りました。

大会要項PDF 4-3-sakuramichi-p-1.pdf へのリンク




浜北・北浜中学校の荘川桜「東七郎」 3分咲き
↓ 17km
森町・森町文化会館前の荘川桜「荘二十一郎」 
満開
↓ 38km
島田・釣耕苑の荘川桜「駿遠七郎」 
ちらほら



4月3日(日)
参加者34名と一日楽しみました。

今年は昨年とちがって桜は、ほとんどが蕾か、ちらほら状態
それでも
懸命に咲いている桜もあり楽しむことができました。

天気は50%の降水確率で雨を覚悟しておりましたが
走り始めのころ・・・少しパラつきましたが
その後は曇り時々晴れの走りやすい天候になり
みんないいペースで走っておりました。

 

3月27日(日)に前倒し予備日で走り
4/3と連続参加の人も9人
同じコースでも日にちが違えば、環境も気分も変わり新たなるコースとなり
2倍楽しんだことでしょう。

このコースは55kmですが
山あり谷あり、田んぼ、茶畑、お城、宿場町、川幅1km以上の天竜川、大井川があり
変化に富んだコースです。
旧東海道が23km程入っており、とても楽しいコースだと気に入っております。

参加者全員が
ゴールの釣耕苑に無事ゴールして
今年も走らまいか“さくら道”マラニックを終えました。
参加したみなさん・・・ありがとうございました。

 

そして
参加したみなさんからたくさんの義援金をいただきました。
3月27日(日) 11,000円
4月3日(日)  30,000円
合計    41,000円
早速、昨日静岡新聞社に振り込みました。

参加した方が、ブログにうまくまとめてくださったのでご覧ください。


山草人のモノローグ
http://y-kawa.cocolog-enshu.com/blog/2011/04/post-7327.html

とっちーの「終わりなき旅」
http://blog.goo.ne.jp/maduka/e/b18eaf3cd928b3b3fe0dec13a7df77ce

田舎のアスリート
http://blogs.yahoo.co.jp/dankainosedai2000/MYBLOG/yblog.html

ぽれぽれ雑記
http://porepore2.seesaa.net/archives/20110404-1.html

ぶたこの山日記
http://blog.goo.ne.jp/sumikonoyama422/d/20110403


――――― 呼びかけ人  萩田  博 ―――――


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平成23年2月18日掲載

絶景! 三保の松原から富士山を見よう・・・
2011 第2回 清水いいとこマラニック

清水のいいところを楽しくマラニックしてみませんか。
日本平登頂、三保の松原越しに見る富士山、羽衣の松
久能街道のオーシャンビュー、東照宮参拝、いちご狩り(寄り道して石垣いちごを食べ放題)
そしてゴールは草薙の湯(温泉)で一日、目一杯楽しみましょう。
とにかく・・・景色は最高です。
以下PDFをご覧ください
 2-13-shimizu.pdf へのリンク

こんな呼びかけをして
今年も51人がエントリー、当日は48人が走りました。



今年は最高な天気で
コース上の至る所で、すばらしい富士山を眺めることができました。
もう・・・これだけでみんな満足しておりました。
感想文には富士山が最高だった。石垣いちごがとても美味しかった。
三保の松原・羽衣の松の前での昼食のおでんが旨かったと、楽しいコメントが多かった。

 JR清水駅北口広場を午前9時00分スタートの予定でしたが
人数が多くて5分遅れの9時05分、クラッカーの合図音でスタートする。



みんなとても元気で、みんなとても楽しそうに走っている。
清水次郎長の生家の前では写真撮りに夢中になり、車の通行に迷惑を掛けてしまった。
日本平まではつづれ折の坂道が続く
途中には、すばらしい富士山が目の前に広がる絶景ポイントがたくさんあり
みんな時間を気にせず立ち止まって、写真を撮りまくっていた。
日本平の売店で名物“お茶のたいやき”をいただき
頂上での富士山は最高の眺めでした。



8月に“富士山頂往復マラニック”で、あのてっぺんに行くんだなあ・・・と思う。

清水いいとこマラニックは
すば゛らしい富士山が見えれば、大成功だと思っています。
今年はおかげ様でラッキー・・・大成功です。

日本平から久能山東照宮まではロープウェイで移動
久能山東照宮は国宝に指定されたので、ロープウェイの混雑を心配しておりましたが
何とか想定時間に乗ることができました。

ロープウェイを降りて
久能山東照宮を見学したり、石垣いちご狩りに行くグループ、
とそのまま三保海岸を走るグループとバラバラになる。

三保の松原までの自転車専用道路は駿河湾を右に、伊豆半島もくっきり見え気持よく走り
やがて、富士山と三保の松原と三保海岸の絶景ポイント(銭湯の壁画)でパチリ
丁度お昼ごろ・・・羽衣の松の前のお店でおでん、缶ビール、焼きそばで元気をいただく。



その後はCP3の真崎灯台には行かず
折戸湾方向にワープして、草薙の湯のゴールに向かい、ゴールするみんなを迎えた。
制限時間の4時までにほとんどがゴールしました。

草薙の湯にゆったり浸かり・・・懇親会に突入
早くゴールした人はもう出来上がっていたが、やがてみんな揃い
我々のグループの席はとても活気に満ちて輝いていました。

こうして
今年もおかげ様で楽しく終えることができました。
今年のすばらしい富士山はみんなの心に焼き付いていることと思います。

参加したみなさんありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。


参加した方のブログをご覧ください。

山草人のモノローグ
http://y-kawa.cocolog-enshu.com/blog/2011/02/post-85df.html

とっちーの「終りなき旅」
http://blog.goo.ne.jp/maduka/d/20110214
http://blog.goo.ne.jp/maduka/d/20110215

ぽれぽれ雑記2
http://porepore2.seesaa.net/archives/20110213-1.html


――――― 呼びかけ人 萩田  博 ―――――


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平成23年1月11日掲載

2011 第3回湖西連峰トレイルラン を終えて

浜名湖の西側に湖西連峰があり、
その尾根づたいにとてもすばらしい、変化に富んだハイキングコースがあります。
ここをみんなでトレイルランしたらいいだろうなあ!と、前々から思っておりましたので企画しました。
湖西連峰のすばらしい自然の山の中を気持ち良く走ってみませんか。
以下PDFをご覧ください
 1-9-kosai.pdf へのリンク


こんな呼びかけをして
60人の参加者と楽しく走りました。

いつもなら、不参加者やドタキャンが数人ありますが
1人の不参加者もなく全員受付ました。

少し寒いがすばらしい天気
集合写真を撮り、9時30分クラッカーの合図でみんな元気にスタート



アップダウンの続くトレイルコースをみんな楽しく走る、歩く。
右に太平洋、浜名湖の景色がすばらしい。

8.9km地点 第一エイド
温かいカレーが待っている。ビールやいろんなつまみもある。
お腹がふくらむとみんな幸せそう。
コースミスをして第一エイドを通り越してしまった人が数人いた。
カレーが食べれなくて残念と悔しがっていた。

 

また、林道、アップダウンの続くトレイルコースに出発して
17.8km地点 第二エイドをめざす。
甘〜いお汁粉をいただいて、折り返して来る。
たぶん苦しいと思いますが、みんないい顔して楽しそうに走っている。

CP7の廃寺跡を下ればゴールは間近・・・
温かい温泉と完走パーティーが待っている。
みんな元気にゴールテープを切った。

途中コースアウトしたり、迷ったりした人もおりましたが
おかげ様で事故もなく
制限時間の3時に全員ゴールしました。
温かい温泉に浸かり、冷えた体を温め、疲れを癒し



3時30分から完走パーティーが始まりました。
走り終わって・・・これが楽しみ
宴たけなわで、20人限定の一言スピーチをしていただく。
自己紹介から今年の抱負・目標と、話す人も聞く人も一体になって盛り上がっていた。
飛び入りパフォーマンスもあり笑い、笑いでたまげました。
参加者が作った最高な雰囲気でした。

 

こうして
第3回湖西連峰トレイルランを終了しました。
お手伝いしてくださった、豊橋RCさんのおかげです。ありがとうございました。
準備から充実したエイドなどすばらしいチームワークでした。
私も、参加者の楽しい走りのパワーをいただき
とても充実したすばらしい一日でした。感謝、感謝

参加した方がうまくブログにまとめてくださったのでご覧ください。


山草人のモノローグ
http://y-kawa.cocolog-enshu.com/blog/2011/01/post-9e17.html

とっちーの「終わりなき旅」
http://blog.goo.ne.jp/maduka/d/20110110

「ほくえんの風」 動画
http://hokuen.blog.shinobi.jp/

ぽれぽれ雑記2
http://porepore2.seesaa.net/article/179843836.html


――――― 呼びかけ人 萩田  博 ―――――


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