平成20年5月21日開設
P-1 (2008平成20年編)
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平成20年10月15日掲載 | ||||
2008 第10回ぐるっと浜名湖一周マラニック を終えて・・・
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2008 第10回ぐるっと浜名湖一周マラニック 開催日 10月12日(日) 民宿すし善をスタートして浜名湖を左廻りに→→→民宿すし善にゴール 約80km 参加者 36人(うち初参加者19人) 女性11人 最高年齢者81歳 1998年(平成10年)に練習会をやり、1999年(平成11年)に呼びかけ大会として第1回ぐるっと浜名湖一周マラニックが誕生しました。浜名湖は大抵の人は知っていると思います。新幹線で見ているから・・・でも浜名湖のすばらしさを知っている人はそんなにいないと思い、浜名湖のすばらしさを知ってもらいたいそんな想いで呼びかけました。私の呼びかけ大会の原点です。1998年(平成10年)に練習会の時の参加者は16人、そして今年の参加者は36人、11年間の通算参加者合計は515人になりました。手づくり大会でしたが、参加して下さったランナーのみなさんがとてもすばらしい人たちばかりでみなさんのおかげです。感謝、感謝です。そして、浜名湖のすばらしさ自分の足で知っていただき、リピーターもたくさんおりました。全国から参加していただきました。 これからも、手づくりにこだわり呼びかけますのでよろしくお願いします。 今回の参加者で NO17の及川正美さんが8回参加で最多参加 7回参加者 NO13鈴木武弘さん、NO22香川博さん、NO34鈴木芳江さん 6回参加者 NO12菊池竹美さん、 5回参加者 NO6福士暁夫、NO7原健次さん、NO19深澤優さん、NO21新海正彦さん 4回参加者、3回参加者、2回参加者・・・書き切れません。 何回も、何回もご参加ありがとうございました。 そして、第10回大会36人のうち初参加者は19人でした。最初で最後となりましたが、縁あって参加して下さりありがとうございました。 おかげ様で私も参加したランナーさんと共に10年間も楽しませていただきました。 ぐるっと浜名湖一周マラニックは終了しましたが、走られた方の心に体に残しておいていただければ、とても嬉しく思います。私の呼びかけ大会は10年を一区切りりとして、また新しい大会を企画して楽しんでいただきたいと考えております。 現在、年間10大会を呼びかけており、来年は新しい大会がもう一つ増えます。縁あって私の呼びかけ大会に参加して下さった方には案内をお送りしますので、都合が付いたらぜひ参加して楽しんで下さい。 2008 第10回ぐるっと浜名湖一周マラニックの楽しい1日ありがとうございました。 そして・・・とても楽しかった10年間ありがとうございました。 ※ 第10回ぐるっと浜名湖一周マラニックの様子をブログで書いておりますのでのぞいてみて下さい。 山草人のモノローグ NO10川島安一さん http://y-kawa.cocolog-enshu.com/blog/ ボウの部屋 NO15鈴木望保さん http://blog.livedoor.jp/bou3bou33/ ぽれぽれ雑記 NO9安達貴子さん http://norinori1427.seesaa.net/archives/20081012-1.html ――――― ぐるっと浜名湖一周マラニック 呼びかけ人 萩田 博 ―― |
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平成20年9月26日掲載 | |||||||||||||||||
2008 第3回天竜ウルトラマラニック
◎ この呼びかけ大会の特徴は コースはほとんどが山道、天竜杉の自然の中を走り、ゴール後は天竜舟下りを楽しみます。 |
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雨模様の中、定刻の8時に参加者22人が元気よくスタートする。くんまの先の一本杉のトンネル27.7kmまでは上りが続く。でも、かたわらには清流あたご川が流れており、ひゃっとする冷氣と天竜杉のマイナスイオンの後押しでとても気持ちよく走る。 ちょうど中間地点に道の駅“くんまの里”で昼食をいただく。地元のおかみさんが手作りの料理や手打ちそばで歓迎してくれる。ここは山の中だけに、昼食と休憩を兼ねたグットタイミングの場所です。腹ごしらえも出来、一本杉のトンネルまでは上りが続きますが、それから横山までの約10..5kmは下りの連続です。時折雨が降りましたが“そんなの関係ない!”雨を味方にしてみんな元気に走る。 ゴールまでのあと約10kmは足取りも軽く天竜川といっしょに下り、ゴールの天竜舟下り乗船場を目指す。トップランナーは5時間2分でゴール。ゴールボランティアがみんなをあたたかく迎えて、ゴール写真を撮り・・・ 4時30分の制限時間前にはみんなゴールして、出発までは桟敷でビールや差し入れの食べ物、飲み物で楽しい時間を過ごす。 定刻午後4時30分出発、タイミングよく雨も上がり、川の流れにまかせてのゆったりとした舟下りの時を楽しむ。みんなすごくいいご機嫌、船頭さんもつられていいご機嫌になり、いろんなサービスをしてくれて約50分の舟下りを楽しみました。 下船後はみんなお楽しみの懇親会です。マイクロバスで、天竜川沿いの料亭“納涼亭”に送っていただき、うなぎやおいしい料理をいただき、また盛り上がりました。 おかげ様で何の事故もなく・・・ 参加者に、みんなに、楽しい1日に感謝です。 来年も参加者があれば、呼びかけますのでよろしくお願いします。 |
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呼びかけ人 萩田 博 |
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平成20年9月10日掲載 | ||
日本一の富士山に挑戦しょう! 2008 第6回 標高差日本一富士山頂往復マラニックを終えて 日本一の富士山を、海抜〇メートルから山頂3776メートルまで、 24時間以内で往復するまさに、標高差日本一の大会に挑戦してみませんか。 こんなテーマで呼びかけ、全国から48人のランナーが今年も挑戦しました。 |
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開催日 8月2日(土)18:00スタート〜3日(土)18:00ゴール 参加者 48名(過去最多) 時間内完走者 14名 時間外完走者 1名 完走率 29.16%(過去最低) 結果を見ると、いかに・・・富士山は厳しいかが分かると思います。 参加者はいろんな大会を経験し、完走する意気込みで練習、準備してきたベテランランナーですが、完走の壁は厚いのです。 それでも トップランナーは19時間03分でゴールしているのです。6回連続完走も2人いるのです。 だから・・・完走は可能です。その気になれば完走できるのです。 今回は過去最多の参加者のため 私は、呼びかけ人としての責任上、サポートにまわるようにしました。 富士山五合目までの往復は車でサポートをして 新五合目から富士山頂往復は登山を楽しみました。 頂上では登ってくる人を迎え、写真をとったり、激励しました。 8月2日(土) 田子ノ浦、白灯台の前を定刻18:00スタート それぞれ完走の期待と不安の中足取りも軽く走り出しました。 果たして、明日のこの時間までに何人のランナーが帰ってくるのか??? 24時間の壮絶のドラマが始まった。 毎年、スタートから富士宮浅間大社まではとても蒸し暑い中走るのですが、今年は富士宮浅間大社に近づくにつれ雨が降り出した。いつもは蒸し暑いのでかえって恵みの雨で走りやすかったのではないかと思う。そのせいか、新五合目までのタイムが平均的にみんな早かった。上りの苦しい中、今年も蛍の乱舞を楽しんだ方がいたようでした。雨も途中で上がり、五合目はすばらしい天気で星空がみごとでした。風もほとんどなく、それ程寒くない。私は五合目を23:00にスタートして、後続のランナーを待ちながらゆっくり登る。昨年より登山客が多い気がする。八合目からは大渋滞でちっとも進まず、下見の時の倍の時間がかかる。渋滞の中、Dさん、Hさん、Nさんが人のすき間をじょうずにすり抜けあっという間に見えなくなってしまった。早い人は違う、これもテクニックだと感心しました。5:00山頂着、それから暑中見舞いをポストインして、鳥居の前でみんなを待ち、記念写真を撮った。 約半数のランナーが登頂したので9:40に下山する。今までは登りのコースと同じコースを下山しましたが、渋滞と登りの人とかち合う為、今年はお鉢巡りをして御殿場口下山道から宝永山まわり、新五合目ルートの新下コース提案して選択制にした。新下山コースはほとんど渋滞もなく小走りで下ることができ、距離的には長いが、2時間2分で新五合目に到着することができた。途中、富士登山駅伝とすれ違ったり、砂走りや宝永山の火口の雄大さを楽しむことができた。この新下山コースのおかげで時間的に余裕ができて完走できたという方もいたので、来年も選択制にしようと思いました。 11時42分新五合目着、気温21度、これからゴールまで約50km、果たして何人がゴールに向っているか? 停めてあった車に行く途中Mさんから声を掛けられ「ゴールまでとれくらいかかりますか」と聞かれたので「7時間はかかるよ」と答えたら・・・迷っていた。「リタイヤしたら“負け”で悔いが残る、時間外完走なら引き分けだよ」と言ったら、なんとゴールまで走ってみますと言い、元気よく下って行った。※結局Mさんは制限時間を1時間オーバーしましたが、19:00に誰もいないゴールに時間外完走を果たしました。彼は最後は死力を尽くしましたと言っていました。価値ある時間外完走に心から拍手を送りました。 それからもう一つ、制限時間5分前の23時間55分にゴールしたN子さんの感動のゴールドラマがありました。N子さんが新五合目に着いたのが11:35 ゴールまで50km、制限時間の午後6時まで6時間25分しかない。今までの経験からまず無理だろうと思い「時間外完走でもいいから絶対にあきらめないで」と言ったら、完走するために練習、何度も下見、試走、あらゆる準備をして・・・この日のためにがっばったんだから「時間内ゴールを目指します」と言って力強く下って行きました。みんなバタバタとリタイヤしてゆく中で・・・ゴールに近づけば近づくほど暑くなる。富士宮市内は気温30度以上、時間を気にしながら、歯をくいしばり、必死に走ったに違いありません。ゴールとで待っていたら・・・5分前にゴールに向ってくるのです。信じられなかったです。でも現実、笑顔でゴールしたのです。 登って、下って、脚もかなり疲れていて、しかも気温30度以上の中、残り50kmはどれほど厳しいのか分かると思いますが、その50kmを今回のトップランナーが6時間46分かかりましたがN子さんは6時間20分で走り切りました。これはすごいことです。N子さんの絶対にあきらめない精神力に感動しました。 今年も、とても楽しい24時間でした。 完走した人、時間外完走した人、残念ながら完走できなかった人、高山病になって苦しんだ人、コースアウトして悔しい思いをした人、それぞれすばらしい体験をされたことと思います。 富士山は魅力あるすばらしい山であり厳しい山ですが、挑戦しがいのある日本一の山です。 2008 富士山頂往復マラニックもおかげ様でたいした事故もなく終了しました。参加したみなさんありがとうございました。 |
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呼びかけ人 萩田 博 |
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平成20年7月24日掲載 | ||
2008 第7回浜名湖半周サマーラン |
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真夏の浜名湖を走り、いい汗をかきませんか! 走り終わって、お風呂に入り、浜名湖のおいしいうなぎを食べて みんなでワイワイと・・・ 真夏の一日を目一杯楽しみましょう。 こんなテーマで呼びかけ、参加者15人と 真夏の、暑い!暑い!浜名湖を楽しみました。 ◇ 開催日 平成20年7月20日(日) ◇ 集合場所 JR鷲津駅 AM8:00〜集合・受付 AM8:25スタート ◇ コース JR鷲津駅(AM8:30)→21.5km→館山寺港(11:45発)…ハマナコスタ(12:10着)→ →14km→湖西市アメニティプラサ(PM2:30までにゴール) 浜名湖半周約35.5km ◇ ゴール後 PM2:30〜3:30 湖西市アメニティプラザにてお風呂に入る。 PM3:30にマイクロバスにて“うな善”に移動して大宴会。 絶好の浜名湖半周サマーラン日和 浜名湖は夏がいちばん似合う湖です。 15人の参加申込者、当日参加者15人でキャンセル者ひとりもなし。 定刻より5分前の8時25分スタート 館山寺港までの21.5kmを各自のペースで走る。風が少しあり浜名湖湖畔は気持いい。 湖岸沿いには、海水浴、あさり拾い、バーベキュー、マリンスポーツ、を家族や若者が楽しんでいる。 館山寺港発11:45の遊覧船の間に合うようにみんな走り 途中のコンビニで昼食、缶ビールを仕入れ、 ゆうらんせんのりばの待合室で冷たいビールを飲み生き返る。 遊覧船にのり心地良い風を受けながら、約25分でハマナコスタ港に到着。 ここからゴールの湖西市アメニティプラザまで約14km、暑さはピークに達して頭がボーっとしてくる。 思いがけなく、鈴木Yさんの特別エイド・冷たいスイカ、冷たいおしぼりなどで元気が出た。 暑さとの戦い・・・歩きと走りで制限時間の14:30に湖西市アメニティプラザにゴール 早速、お風呂に入る。半袖Tシャツとハーフパンツのため真っ赤に日焼けしてしまった。 水風呂が気持ちよかった。 15:30 “うな善” のマイクロバスが迎えにきて、待ちに待った打ち上げ宴会に この“うな善”はランナー仲間の鈴木Kさんのお店で、 「うなぎ会席」をいただく。 まず、生ビールで乾杯・・・暑かった浜名湖半周を完走したあとのビールは応えられない。 みんなも、満足した様子で何倍も飲んでいた。うなぎ会席もとてもおいしくいただきました。 恒例の一言スピーチも、人数が少なかったので十分時間がとれ、楽しい会話ができた。 こうして、おかげ様で何の事故もなく、今年も15人全員が浜名湖の暑い夏を楽しみました。 呼びかけ人 萩田 博 |
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平成20年5月27日掲載 | ||||||||
2008 第3回大井川新緑マラニック 5月17日(土)〜18日(日)開催 |
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金谷駅発11時48分のSLにて接岨峡温泉へ、5名は終点の井川まで行き約11kmを走って接岨峡温泉の民宿接岨へ、7名は接岨峡温泉駅で下車、民宿接岨へ。その後近くを散策しながら“わらび採り”をする。みんなたくさん採れた。それから・・・それぞれ温泉に入り、温泉あがりに夕食前からもう、ビールや酒宴が始まった。つまみは散策の時採った “たらの芽”を民宿の方にてんぷらに揚げてもらいおいしくいただく。6時から夕食宴会が始まる。手作り山の幸がいっぱい。炭火で焼いたやまめが絶品。みんな大満足。そして恒例の一言スピーチゼッケン順に喋ってもらう。楽しい話が飛び交う。夕食宴会が終わり、囲炉裏を囲んで二次会・・・
走りはじめて、今年出来た階段吊り橋にコース変更してみんなで歩き、CP1長島ダム〜そして寸又峡〜寸又温泉街を通り〜夢の吊り橋を渡り〜CP2尾崎展望台〜今来た道を戻り〜CP3両国吊り橋〜CP4千頭駅、35.8km、11時頃、ここで朝食タイム〜CP5大泉院〜CP6田野口駅(レトロな駅)〜CP7下泉駅(ここもレトロな駅)※不動の滝道草コース、往復約5kmあり〜CP8塩郷の吊り橋(約220mの大井川でいちばん長い吊り橋)〜そして川根温泉・ふれあいの湯にゴール 約60.35km 私は、ウラ・エゾで脚を痛めまだ走れる状態ではないのでボランティアクルーの車に便乗してエイドサポートにまわった。みんなとても楽しそうに気持ちよく走って満足そうでした。このまま車でゴールまでサポートするのはもったいないからCP6の田野口駅46.4kmで降ろしてもらいゴールまでの約14kmを歩くことにした。途中運良くSLに出合ってあわててデジカメを撮った。ゴールまでとても気持ちよく時速5kmで歩くことができました。 友人にゴールボランティアをしていただき、みんなのゴール写真を撮っていただいた。 制限時間内に9人無事ゴール。リタイヤ1人、時間外完走1人、ショートカット1人、途中から参加者の友人2人と犬がオープン参加。 ゴールして、温泉に入り、帰った人もいたが、残った人たちでささやかな懇親会を行いました。 走りやすいとてもいい天気、萌黄色の茶畑の中、うぐいすの鳴く新緑いっぱいの中、おかげ様で無事に終えることができました。 楽しい2日間でした。
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