平成15年2月2日開設
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温泉川海峰さんのホームページ | ||
プログラム 悴んだ手の為に買ふ缶コーヒー 戦前も戦後もたわわ老樹柿 ************* 復刻再生漫画レポート ************ 「2007 桜道純情句集」 「2003 桜道完走レシピ」 「さくら道グラフィチィー2000」 「1999 桜道純情句集」 「1996 桜道純情句集」 「1995 桜道純情句集」 1994 純情句集「中山道を行く」木曽路編 1994「フォッサ・マグナ+塩の道」 1993~1994「ユノさんの東海道旅日記」 1993『再び山頭火となりダブルウルトラマラソン(夢高原100kmからカントリーロード100km)する』 ***************** 復刻再生漫画レポート ***************** 2006・9・16「鎌ニック・今はもう秋 誰もいない海」 2006年・「呑んだくれマラニック」 第3回エンジョグinみちのく 峰倶楽部をまねて桜俳句クラブを設立 ゆの海峰さんの掲示板より 五月の五句 旧正月の賀状 お久しぶりです 温泉川です 桜道虎の穴日記 |
平成28年12月21日 | ||||||||
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平成28年12月5日 | ||||||||||
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平成25年1月11日 | ||
「2007 桜道純情句集」 |
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2007 桜道純情句集 以下PDFにてご覧ください。 |
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平成25年1月11日 | ||
「2003 桜道完走レシピ」 |
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2003 桜道完走レシピ 以下PDFにてご覧ください。 |
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平成25年1月11日 | ||
「さくら道グラフィティー2000」 |
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2000 さくら道グラフィティー 以下PDFにてご覧ください。 |
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平成24年12月9日 | ||
「1999 桜道純情句集」 |
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1999 桜道純情句集 以下PDFにてご覧ください。 |
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平成24年12月9日 | ||
「1996 桜道純情句集」 |
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1996 桜道純情句集 以下PDFにてご覧ください。 |
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平成24年12月9日 | ||
「1995 桜道純情句集」 |
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1995 桜道純情句集 以下拡大可能なPDFにてご覧ください。 |
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平成24年12月9日 | ||
1994「中山道を行く」木曽路編 |
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1994「中山道を行く」木曽路編 拡大可能なPDFにてご覧ください。 |
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平成25年1月9日 | ||
1994「フォッサ・マグナ+塩の道」 |
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1994 フォッサ・マグナ+塩の道 以下PDFにてご覧ください。 |
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平成25年1月9日 | ||
1993~1994「ユノさんの東海道旅日記」 |
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1993-1994 東海道旅日記 以下PDFにてご覧ください。 |
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平成25年1月9日 | ||
『再び山頭火となりダブルウルトラマラソンする』 (夢高原100kmからカントリーロード100km) |
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1993 再び山頭火なり 以下拡大可能なPDFにてご覧ください。 |
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平成18年9月26日 | ||
2006・9・16「鎌ニック・今はもう秋 誰もいない海」 |
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3日前、大阪と仙台から来る仲間にメールしました(雨点決行・・雨天結構!4・・雨のよきかな・武者小路 ・・宴会は橋の下にほとんどホームレス状態になりますので御覚悟を!)・・ 返ってきたお返事メール「雨はいやじゃ~・・グッスン!・・橋の下の宴会・・ホームレスはいやじゃ~!」と、涙物でした。 秋雨前線の気まぐれに愚痴りながらも、雨天決行したものの・・やはりお日様の下が一番です。 遠来の仲間にお日様を連れてきてくれ!と、懇願・・祈り通じて、当日は朝から青空も見えまづまづのお天気になりました。 心より感謝しました。 参加者・・ドタ参ドタキャンありで16人・・ 駅前で、いつもは飲み会最中に自己紹介やるのですが、今回スタート前に一人10秒のご挨拶をしていただき、少しは親しくなる時間が増えると思います。 ソレイユの丘では、すでに10万本の向日葵が刈り取られて、コスモスがチラホラの寂しいい状態・・満開状態だったら一面の黄色の畑と海の碧 空の青が大きな刷毛で塗りあげたような素朴な明るい色彩を見せてくれたのでしょう。 白いコスモスはすでに秋という季を迎えいれて風まかせの鳥の様・・「白鳥は悲しからずや海の碧空の青にも染まず漂う」・・ふと思い出す。 ●久しぶりに会う仲間の近況を聴きながら走るのも楽しい・・ 何しろ、 ★前田会長とも去年の鎌ニック以来、11ヶ月ぶりの再会・・私の故障と私事が重なりご一緒できませんでした。お会いしたとき硬い握手でした。 ★K本氏は、明日から四国88箇所めぐりをするという事で、頭もすっかり丸めていました。 目標1ヶ月・一日1万円で1200キロ踏破したいと・・頑張ってください。 当方も杉興味を持っている四国遍路の旅・・吉願の折りにはお話を聞きたいものです ★M宅さんは坐骨神経痛で、以前のように走れないとか・・それでもめげずにマラニック中心に楽しんでいるとか・・ 彼女が持ってきたイカ焼きが事の他美味しかったです。ご馳走様!・・私なんか朝食べてお昼もいただいた。 ★U山氏は、先週100キロ走って今日も・・行く・・すごい回復力です。同年ながらじつにうらやましい。娘夫妻をウルトラの世界に引き込んだようで、その手腕がすごい! しばらくは車の多い道・・自衛隊の基地を大きく迂回して進み・・コンビ二で休憩。 すでにもう缶ビールのS水氏。 T野さんは、最初 ラストから付いていくと言っていたのに、気分も体も快調らしくどんどん先に行ってしまっているのは、全てこの秋空のせいでしょう。 ところで、H野氏の連発する走りギャグは、お客さんに営業活動でプレンゼンする能力を磨いているとのことですが、そんな取ってつけた言い訳・理由は信用できません・・単にお笑い好き・過剰なるサービス精神の発露だと推察しますが・・ ビール飲んで少しほろ酔い走りの仲間に私が「この神奈川県は先ほど、酒気帯び・酒酔い運転で事故 起していなくても、懲戒免職になりますが・・ランナーには検問が無いから今日大丈夫!」と言うと彼は、すかさず「ランナーには検問はないけど関門はある」と切り替えしたのは、お見事でした。 ギャグ受け打率・・3割になればみんなが喜ぶと思います。 青空に薄い雲が少し、走りながら仲間が波打ち伸びやかに広がる畑地に北海道の美瑛に似ていると言う。 8月にはスイカ・メロン・かぼちゃの出荷が終わっているので、次なる大根への植え付けまで空いてる状態でしょうか。 この三浦半島でイメージを得て生まれた曲・・1975年(S.50)に、山本コータローとウイークエンドが歌った「岬めぐり」・・歌は下手だったが曲のよさで売れた。 「♪~あなたがいつか 話してくれた~岬を僕は たずねて来た 二人で行くと 約束したが今ではそれも かなわないこと 岬めぐりの バスは走る~窓に広がる 青い海よ~♪~」 このところなつかしのフォークソングをせっせとパソコンに取り入れてるので、鼻歌を歌う ★ H間氏初参加・・前さんの友人でもあり、かぶちゃんと同じ走友会・・見事なふくらはぎに軽やかな走り・・みんなは只者じゃないと言ってましたが、前さんに聞きますと「走り始めて数年で初100キロ9時間台で完走とか」 すごいですね~ どんどん先に行ってください。 秋谷海水浴場に着くと、天気の割には人影が少ない・・最後の取り壊し中の海の家一軒・・ 正に夏の終りを象徴するようなシーン 幼い子が貝殻を手にお母さんと遊ぶ・パラソルの下で本を読む人・バーべキュで談笑する若者とそれぞれの夏の終りを迎える。 私たちは走ることでそれを感じたい。 ここから軽い上りで2キロくらいだらだら上がっていく・・ ★ N篠氏は、激しい息づかいも無く先月のマラニックより足取り軽く駆け上がっていく。 ★ N篠ママは更にその先を安田氏と走る・・どんな道も距離も明るい笑顔で行ってしまいます。そのたたずまい・雰囲気から「走る紀子様」と、名づけてしまった 長者が崎にお昼頃到着・・この頃 厨子から逆行するA野夫妻から電話がありましたがついつい気がつかず。 1時間後に電話したら、すでにソレイユの丘・・遭遇できずに残念でした。 葉山の御用邸には、暇そうな警備の警官一人しかいません・・皇族は来ていません。 御用邸は天皇家や皇族の別荘である。避暑や避寒で訪れる。日本では、一定規模の建造物と敷地を有するものを離宮とし、小規模のものを御用邸と称している。現在の御用邸は、那須・須崎・葉山の3ヶ所があります・・しかし皇太子家は自由に使え、秋篠宮家は、単独で使うことが出来ないそうです。 別荘なんだから、仲良く使えばと思うのですが、元々は公的費用で建てているのだから・・空いてるときは抽選で庶民にも泊まらせてほしいものだ・・ 森戸海岸から見える江ノ島はかなり小さく浮かぶ・・「あれが江ノ島です」と遠来の友に教えると「あんな先まで行くの!」と驚きの声。それを聞いてた ★H本さんも「あれが江ノ島?」と言うので、「どうしてH本さんが知らないの!近くに住んでて何度も来ているのに!」と、一応突っ込んでおきました・・彼女とは携帯の待ち受け画面の孫の顔を見せあいっこしました。年齢を重ねると病気や怪我の体のことと年金しか話題にしませんが、此の位の可愛いやり取りは、いいものです。 神社では、仲間が清めの水で頭・足まで洗う・・ お昼は、裕次郎御推薦のコロッケ屋でいただく・・パンに、出来立てメンチカツはさんでソースをかける・・これがシンプルで美味い!だから缶ビールも飲む。 コンビ二で車座(へたり込んで)で食事・・そんなところにT森夫妻がロードレーサースタイルの自転車でやってくる。 我々がここ走ることを知り、追っかけてきたとか・・いやはや元気なお二人です。 T野さんがスパゲッティーを食べて、更におにぎりを持っている。「コロッケは食べないの」と、聞くと「揚げ物だから胃にきそうで・・」と言いますが、食べ過ぎても同じだ~! 逗子では浜に下りて、そろそろ歩く・・金髪のママさんが二人ベビーカーの子と遊びながらルノアールのばら色のふくよかさを持った聖母に、見とれていました。 一応 水着姿でしたが・・ 携帯メールをチェックすると、なんと!かぶちゃんが、ゴールで栗ご飯・枝豆・乾き物持参で待っているとの事。 うれしいですね~ ★ 月峰さんの足が異常をきたしたので、少し休んでいくとのこと・・宴会には間に合うようにするとの事で・・約束どおりきっちり先に飲んでました。 披露山公園に上ると相模湾が一望できます。 吹き渡る風が心地よく、まだまだ青空が残っているから打ち上げ時に夕焼けが見られるかもしれない・・ 小坪の高級住宅街を抜け、材木座海岸に出る。 海に点在するパラセーリングのカラフルな帆の中かき分けるようにシラス漁の小さな船が、浜に戻ってきました。この対比が興味深い ここからは自由走行・・一部のものだけ残し走り始める。 由比ガ浜・稲村ガ崎・七里ガ浜で江ノ電とすれ違う・・手を振る子供。 やはり134号線もすごい込みよう・・のろのろ具合は歩くスピードと同じ・・黒いセダン、後ろバンパーをぶつけたのでしょうか・・垂れ下がっていてそれを黒いビニールテープで止めているのですがだんだん伸びてきているため次第に落ちそうになっている。 いい車だから余計惨めで貧乏タラしいのです。 ガソリン高騰のため、修理まで手が廻らないのかも・・余計なお世話の話で盛り上がりました。 ゴールには、すでに買出し係りの安田氏を筆頭にすでに始まってます。 かぶちゃんお手製の栗ご飯・枝豆をいただき・・缶ビールを立て続けに飲んで人心地を得る。 飲むほどに夕暮れていく江ノ島の海・・海で遊んだ人たちが次第に引き上げてきます。 ビニールシートを敷いて集団で語らい飲むだけなんですけど・・ なんか落ち着きますね。 すっかり日が落ちて江ノ島の点在する明かりが強くなった頃・・お開きとなりました・ 追伸 それから夜行バスで変える仲間の時間の繋ぎとして、2次会は横浜の居酒屋でした。 余った焼酎をグラスに足したりしてました、これって!持ち込み。 おかげさまで少ない予算でしっかり酔いました。 帰宅は午前1時過ぎ・・ 心配なのはU山氏とH勝氏・・かなりの酩酊・・無事帰れたのでしょうか・・いまだに連絡とっていませんが。 皆さんお疲れ様でした。 |
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平成18年9月10日 | |||
2006年・「呑んだくれマラニック」 |
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9月2日、サリ~さん主催の「呑んだくれマラニック高尾~五日市」に参加してきました。 前日の夕方まで雨が残るお天気でしたが、急速に回復・・やった!の思い。 高尾駅には24人もの走り人が集合・・(見かけないランナーがいたので挨拶しようとしたら、身支度を終えすぐに走り始めました・・この高尾を練習コースとするランナーの方でした。) 裏高尾から中央高速道の下を潜りますが、側にトンカツ弁当のゴミが捨てられていました位置関係から見ると、走る車の上から捨てたものでしょう・・10m以上の上から捨てたゴミ・・下を通る人に直撃したらと、考えないのでしょうか・・(それ以前にポイするマナーの無さ・・無礼者!) 朝から少々ご機嫌斜めになるが・・ そんな気分を変えてくれた 緑に包まれた小下沢(こけざわ)林道は、ハイカーも少なく集団走にもってこいの道です。昨日の雨でぬかるんだ道・・雨に洗われ一息入れた緑のたたずまい・・沢沿いの涼風は林道にも流れる・・せせらぐ音も心地よい 途中、1・5mくらいのヘビの抜け殻を発見! 「健康なヘビは1年に数回脱皮します。ヘビの寿命は平均12、3年といわれ、脱皮は死ぬまで同じように続きます・・ 地域よって、この抜け殻の一部を財布に入れておくとお金が溜まると言われていますが、この時これを思い出せず・・通り過ぎた・・ザンネン!・・今年も金運なしか!」 チッチさんを見習い、杉の枝を拾って杖つくとなるほど足腰の負担が減ります。 (今回、途中膝・腰が痛み始めると怖いので、いつでもエスケープできるように山の地図・懐中電灯・傘を持参してました) 負担は減りましたけど、「例によって・言うまでも無く・後ろ髪引かれない いつも定位置指定席の」シンガリ君で進む 堂所山(731m)から陣馬山に向う途中・・ランパン・ランシャツで走っているランナーと行き交う、中にはペットボトルも持ってない豪の方もいます。 そんなランナーに会うたび持ってる杖を隠しそうになります。 頂上の茶店には、先着の仲間がすでにビール・うどんを楽しんでい手顔が赤い。 ヒゲカクさん元気そのもの先週1100キロ走って、今週もこの走りで「行け行けどんどん」 です。実に走りを楽しんでいます。うらやましい~ N氏に冷酒をいただき(先の道中、足に不安があったので、本とはお断りしたかったのです・・こんな気持ちになるなんて初めてですが、しかし・・やはり飲んでみるとポ~っとしていいコンころ持ちです) カップヌードルと水筒にお湯・手作りのおにぎり4ヶ・クッキーに豆菓子・水羊羹にアンパンを持ち込んでいるから食材豊富な昼餉です。 かなり走りこんでいる模様のスガママさんが甲州街道にチャレンジするそうで持っていくものを経験者に聞き調査研究していまして、たぶんこれを完走したらトランスエゾまで行きそうな気配もありです 和田峠からはかなりの急登で、山中に分け入るという感じです 山中に入れば、人みな修行の徒になり、沈思寡黙の自己洞察に入るのですが、前を行くH野氏がしゃべります・語ります・歌います・ダジャレます・しかも悪いことに冷酒が入っていてさらに加速。 このエネルギーを足に使えば・・・パワーアップするのにな~ 12時45分になったのでラジオを取り出しNHK第一「純情きらり」を聴く・・ 画像は無いけど毎日見ているので話がよく見えます。(マニアックな話題で恐縮ですが、ストーリーではやっと戦争が終り、いよいよヒロインが再度音楽に目覚めていくのが楽しみです。このところの展開が遅くやきもきしてました) それにしてもこんな山深いところでNHKが聞こえるので、感動です! 途中の分岐点でI氏と愛犬が待っていてくれます・・どやどや集まる人に囲まれても ほえることもしない賢いワンちゃんです。 それにしても、I 氏のランに付き合うのは散歩の域を超えすぎているので大変ですし、このすごいアップダウンにお付き合いする動物・・犬よりヤギに近い。 醍醐丸付近でがけ崩れがあったのか斜面を大きく削り更にガードレールのようなもので土留め・・更なる林道建設か!・・剥がしとられた無残な根っこを見るに附け心いたむ思い またまた山中で仲間発見・・K氏で・・・先に行ったのですが、体調不良で休んでいた模様。顔色悪し・・・ 塩分摂取で又元気を取り戻し同行 そのちょっと前、私が切り株に足をとられスッコロンでしまいまして、ヘッドスライディングで うまく滑ったので負傷なしですが、山中、何が起きるかわかりません・・ 全く一人だと自力で抜け出す以外なし 午後2時過ぎになんと、行き交う若者がいる・・話を聞くと長谷川カップ(奥多摩全山24時間走)の練習とか・・1度出たことがありますがかなりしんどいレースです。 今からだと後2時間半で暗くなる山中・・本番に合わせ今の時間から走り始めたとの事ですが・・ 日が暮れた山の暗さを知っているのでしょうか・・真の闇・真っ黒けの世界・ただただ無事を祈るだけです。 この山中で又、又、又・・仲間の月峰さんと会う・・足の故障いまだ回復せずの今年も宴会のみ参加でみんなを激励してくれる。 今熊山の山頂で、一息入れているとなんと変電所あたり走っていく先発隊の姿が点々と見えます。「お~い!と声をかけるがもちろん聞こえません。 このままパラグライダーで下り立ちたい気分。 この山中で又、又、又、又の先発隊の一人に出会う・・どうやら先発の仲間が行方不明との事・・いったい誰が?・・ちっちさんにどんな方かと聞くと、山屋さんで長谷川カップにも何回も出ているとのこと・・それを聞いてみんな「そんな人なら大丈夫・・先行こう!」と、すぐまとまる結論。少しも心配せず・・ 捜索していた若い方は心から心配してました・・・ しかし・・しぶしぶ付いてきましたが・・宴会場に着くとやはり探していた方はビールをすでに飲んでいました。 やきもきするだけ野暮の結果でした。 ゴールのキャンプ所に4時過ぎに着くと、先発隊はすでにビールを飲んでいて顔を赤らめていらっしゃる。負けじと着替えもせずにむんずとわしづかむビール・・立て続けに飲み干す・1本・・二本・・3本 呑みながらのストレッチをしている私・・ 今回・・膝。腰の痛みも無く、とにかくゴールできたことで復活の兆しが見えたことが喜ばしい。 少しほろ酔いの状態になるとなんと,N野氏が汚れたシューズの表面を川で洗っているのではありませんか・・豪放磊落な方と思っていましたが以外に細やかな所作に驚きました。 T田氏の差し入れのトンカツと焼き鳥がことのほか美味しく・・ついつい食べ過ぎてしまいました・・そんな中・・小太りのおまわりさんがやってきていろいろ心配・査察・がさ入れしてくれましたが、酔ってる仲間がこの団体の趣旨を説明すると納得してくれたようで一緒にウーロン茶を飲んでくれてました。 すっかり日が暮れるまで呑み続け・・お開き 楽しいい一日でした サリ~♪さんとチッチさん・・ありがとうございました。 ★ちっちさん ヘビの抜け殻・・実にきれいなものでしたね・・見つけたとき真直ぐでしたがついついいたずら心がおき・・とぐろにして写真にとろうと巻き始めましたがなんか罰が当たりそうで、「し」の字に曲げただけにしました。 せめて丸にして置けばよかった・・悔やまれる |
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平成18年6月28日 | ||||||||
第3回エンジョグinみちのく 海峰さんの掲示板よりコピー |
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峰倶楽部をまねて桜俳句クラブを設立 |
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雲峰師匠の率いる峰倶楽部は、ただいま総勢41名いまして、そうそうたるメンバーが名前を連ねているので、私なんか気後れしてしまいますが、かろうじてその末端に在籍の付録のような・・「海峰」ことゆのさんです。 雲峰さんの短歌と多少分野が違いますが俳句の方を主に短歌もちょっぴり作っていることから入会を認めていただきました。ありがたいことです。 そんな私が、恐縮ですが師匠を真似て俳句のクラブを作る事になりました俳句を作りたいという仲間が身近なランナーの中にもいる事を知り、去年の12月より私がしゃしゃり出て勝手にクラブの旗揚げをしました。 今のところ総勢7人でして、まだ私のホームページの掲示板にて発表するだけですが、お互い楽しんで勉強していけたらと思います。 俳句の経歴は、走りより少し早いのですが、ほとんどメモみたいなものばかりで10年前の桜道を走り始めた頃から手帳片手に走り、移り行く風景・街並み・野原・田舎道・そこに暮らす人達の横顔・会話等から感じた言葉の断片を書きとめて、後は頭の中で反芻して言葉を捜していく作業をしています。 そんな事をやって走っているといい気分転換にもなりますが、一方集中していないな~と少し反省してますが、まぁ!それを含めてのあれこれが、私の楽しみ方だと今は思っています。 またレース後も、帰りの電車の中、駅から道、晩酌時、風呂、寝床と少し酒に酔った頭の中でレースと言うより旅のあれこれを回想しながら言葉を捜すのは、またひとつ違う楽しみがあるのです。 雲峰師匠は、レース中は短歌を作らないとのことでしたが、自分の目で見た画像・感覚を心の中に多く持ち保存できるのでしょうね。私以上にはるか高い地点で、レース後をまたひとつゆっくりと楽しむ達人だと思います。 最後に私の愛するウルトラマラソン・・桜道270キロで去年完走した時作った句です。 「バス停に 老女ちんまり 座して待つ」 「城掠め(かすめ) 番の白鳥 和して飛ぶ」 「三姉妹 農家の庭先 桐三樹」 「葱坊主 まだ二分刈が 見え隠れ」 「菜の花や 夕餉の煮物 子等を呼ぶ」 「夜通しの 空念仏や 田の蛙鳴」 「矍鑠(かくしゃく)と 垣根を切りし 余命あり」 「春夏秋冬 風を遊ばす 湖の広さ」 「春霞 白磁青磁の 峰遠く」 「峠超え 寒村ひとつ 置いてくる」 以上・・ ありがとうございました。 |
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平成16年1月5日 | ||
ゆの海峰さんの掲示板より |
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「写経する 細き肩にも 冬日差し」 投稿者:ゆのさん 投稿日: 1月 4日(日)06時50分3秒 1月4日(日) 今年も宜しくお願い致します・・・ 投稿者:やすだ 投稿日: 1月 2日(金)12時38分1秒 ゆのさんクラブの皆様 |
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6月15日 | ||||
五月の五句 |
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2月11日 | ||
旧正月の賀状 |
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このところ、自分にしては、よく練習しているのでこの雨が恨めしい傘を差して走る気にもなれず、昼からジムのランニングマシーンのベルトに乗るがやはり自分には、なじめない。30分で終了・・やはり風の中がいいですね。 今日、あの石垣に行ってる内田氏から便りが来ました。旧正月の賀状だそうです。 元気にしているようで何よりです。 「四季重ね 石垣の友 島便り」 海峰 |
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2月1日 | ||
お久しぶりです 温泉川です |
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峰友クラブのあいつぐホームページの開設に刺激され今年に入り 自力で開こうとソフトを買い、解説書を買い、独学でなんとか開設 お仲間の一員として加えてください。 アドレスhttp://www5e.biglobe.ne.jp/~yunosan/ よろしくお願いします。 「友逝きし 伊吹おろし 大枯野」 「祭壇の 遺影の友は 笑むばかり」 1月13日に亡くなった塚田氏に捧ぐ 温泉川 |
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桜道虎の穴日記 |
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1月元旦 朝、6時に起きたのだがやはり、日本酒の飲みすぎでしばし朦朧・・浜崎あゆみが、レコ大を二年連続取ったところまでは、覚えているのだが・・・コーヒーを飲みつつ昨日録画しておいた、ボブ・サップのファイトを見て・・やはり強い(高山轟沈)よく解らんが俺も頑張ろうと決意 しばらく走っていないので、どこまでいけるか・・・いつもの練習コースである多摩湖の堤防を渡りきると雪がちらほら降ってきたので、これは、何かいい慶事・吉兆のお知らせなのか、気分はロッキーのハイテンション状態で、そのまま近くの神社に向かい初詣をする。 50円を投げ入れ、桜道完走・五穀豊穣・家内安全・世界平和とやや多すぎるほどの祈願をして、甘酒をいただきおみくじを引いたところ「吉」と・・・・そこそこの未来と成り行きの啓示に感謝。去年の正月 京都の天満宮で引いたところ何と「凶!」・・振り返ればそこそこの年だったのですが年初めから大いに落胆したものでした・・あんなもの神社は、入れては、いけません。 結局、15キロ程度走って無事、1日目は終了・・二日目は、25キロ・・三日目は、16キロ・・4日目17キロと、とりあえず三日坊主にならなくてよかった。 |
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